カウンセリングって、予約する前がいちばん不安なんです。お金のこと、話す内容、自分の状態が合ってるか。そこに対して、誰も話を聞いてあげられてなかった。チャットじゃ限界がある。アレグリアさんは、売るためじゃなく“受け止めるため”の電話をしてくれる。営業じゃなく、人として話してくれる。今では、彼らの電話がなかったら来てなかった、という相談者が本当に増えています
出典:株式会社アレグリア
株式会社アレグリア|クレーム対応代行の実績・事例
話す前に離脱されていた──カウンセリングの価値を届ける前に必要だった、たった1本の電話
クレーム対応代行の実績・事例についてご紹介します。
業務内容
- 制作物ジャンル
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- クレーム対応代行
- 申込受付代行
- 業界
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- リサイクルショップ
- 広告代理店
- 製薬
- クライアント規模
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500人〜1,000人未満
- エリア
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埼玉県
- 金額
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601万円~1000万円
- 納期
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2週間
- オプション業務
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- 多言語対応
発注による課題・解決・効果
- 課題
- 「相談したい」とフォーム入力しても、実際に予約まで進まずに離脱するユーザーが多く、予約完了率が課題に。加えて、予約変更・相談前の不安・カウンセラーとの相性確認などがチャットやメールで埋もれ、未対応のまま“音信不通”になるケースも多発。相談前の心理的障壁がボトルネックになっていた
- 解決
- アレグリアが初回相談者向けの電話ヒアリング窓口を新設し、匿名での不安相談・予約代行・利用方法の説明を代行。「何を話せばいいか分からない」という声に寄り添うトーク設計を整備し、心理的な壁を言語化。必要に応じて相性の良さそうなカウンセラーを提示し、安心して初回につなぐ導線を構築した
- 効果
- 相談予約率は導入前の31%→導入後65%に倍増。離脱前の感情ヒアリングによって継続率・再相談率も上昇。「電話対応の人が良かったから続けてみようと思った」という声も増え、LTVが1.6倍に。心理的ハードルが高い領域で“会う前に安心してもらう設計”が効果を発揮した
実績情報
- 対応時期
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2024年
- クライアント概要
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20〜40代を中心に全国でオンラインカウンセリングを提供するメンタルケア企業。LINEやWEBから匿名で相談予約が可能。臨床心理士・公認心理師など国家資格保有者を抱え、企業との法人契約や福利厚生にも対応。toC領域では初回定着・継続支援が重要テーマだった
- 請負業務
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運営
初回未予約ユーザーへの電話ヒアリング・予約代行
相談者の不安解消とカウンセラー選びサポート・対応履歴の記録共有
平日11:00〜20:00/1日約80件の相談希望者に対し、トークスクリプトに基づき「不安内容」「相談経験」「どんな相手が話しやすいか」などをヒアリング。本人が希望しない限り営業・継続提案は行わず、相談機会を奪わない設計に徹する
よく比較される会社との
相見積もりを最短翌日に
発注インタビュー
“営業じゃない声”が必要だった──カウンセリングの前に、誰かがただ話を聞く意味
所属部署:メンタルサポート事業部 初回導線設計チーム
役職:ユーザー支援責任者
業務内容:toC向けメンタルケア事業の体験率・継続率改善を主導。オンライン予約完結を目指してきたが、現場から「入力されても話に来ない人が多すぎる」という声が上がり、アレグリアに一次対応を依頼。非営業型の“安心設計”として、電話窓口を定着化させた