動画経由のリードって、めちゃくちゃ温度が高い。でもそれと同じくらい、繊細なんですよ。「営業されそう」って思われたら即終了。だから、売らない前提で話せる人じゃないと無理。アレグリアさんは、本当に“聞く”ことに徹してくれるから、相手のガードが下がるんです。いま営業がやってるアポの半分以上は、ここで育ててもらったリードです。動画の世界観を壊さずに人の温度でつなぐ。それができるのがプロだなと思いました

出典:株式会社アレグリア
株式会社アレグリア|クレーム対応代行の実績・事例
「資料請求しても営業が怖くて出られませんでした」YouTube経由のリードが失われる構造を変えた話
クレーム対応代行の実績・事例についてご紹介します。
業務内容
- 制作物ジャンル
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- クレーム対応代行
- メール対応代行
- リコール対応代行
- 業界
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- 自動車販売
- 医薬品販売
- 食品・農林・水産商社
- 銀行・信金・信用組合
- 医療・福祉
- ブライダル
- 専門事務所
- クライアント規模
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3,000人以上
- エリア
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福島県
- 金額
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101万円~300万円
- 納期
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2週間
- オプション業務
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- 24時間対応
- 365日対応
- 夜間対応
- 年末年始対応
- 電話番号貸し出し
発注による課題・解決・効果
- 課題
- YouTube経由での資料請求や無料相談申込は月間800件を超えていたが、初回アプローチを営業が兼務していたため、連絡スピードやヒアリング品質にバラつきがあった。広告経由と違って「動画を見て興味を持った」という温度感が高い反面、無理な提案や営業色の強いトークで即ブロック・既読スルーされるケースも多く、アポ化率が不安定だった
- 解決
- アレグリアがYouTube経由の全リードに対し、一次受電・初回架電の代行を開始。トークスクリプトは動画ごとに最適化し、「どの内容を見たか」「何に不安を感じたか」を丁寧にヒアリング。こちらからは提案せず、“聞き手に徹する”ことを重視した設計で、営業に渡す前の信頼構築を担った
- 効果
- アポ化率は導入前の12%→導入後29%まで上昇。特に「まず話を聞きたかっただけ」という層からの成約率が改善し、営業との信頼関係構築がスムーズに。営業が“確度の高いリードだけ”に集中できる体制となり、契約件数と受注単価がともに増加。配信チームとの連携で、動画内CTAの改善にも波及
実績情報
- 対応時期
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2024年
- クライアント概要
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YouTubeチャンネル登録者数10万人超。資産運用・節税・不動産・副業・キャッシュフロー改善などをテーマに、20〜40代会社員を中心にファン層を獲得。動画経由の見込み客をLINEやフォームで集め、提携FP・税理士・コンサルによる個別面談へと送客するモデルを運営していた
- 請負業務
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運営
YouTube経由の資料請求/無料相談申込リードへの一次対応(電話・LINE)
動画別に興味内容・属性情報・課題感をヒアリングし、営業部門に連携
平日12:00〜20:00対応。フォームやLINEに登録されたリードを翌営業日中に一次架電orLINE返信し、年齢・職業・相談希望内容・資産状況(希望があれば)を聞き出す。即アポが難しい層はナーチャリング対象として月次再接触。動画内の話題や語り口を踏まえた共通言語設計を実施
よく比較される会社との
相見積もりを最短翌日に
発注インタビュー
“営業されそうで出られない”リードを、アポに変えたのは「売らない電話」だった
所属部署:WEB戦略室 リード獲得・送客チーム
役職:マーケティング責任者(YouTube運用統括)
業務内容:YouTubeチャンネルの運営、広告出稿、LINE配信と、獲得したリードをFP・コンサルチームに引き継ぐまでの送客設計を統括。資料請求やLINE登録だけで終わっていたリードを、丁寧に拾い上げる仕組みとしてコールセンター外注を導入。営業過多にならず、心理的障壁を越える“対話設計”を重視