- 課題
- 不動産総合ディベロッパーがクライアント。事業拡大に向けた業務効率化の必要に迫られており、システム基盤の刷新を行いたいという依頼。
- 解決
- システム統合基盤「intra-mart」を導入して、クライアントが管理している商業施設に関する情報を一元化。また、同システムをベースとしたワークフローシステムを構築。
ディスカッションを繰り返しながら基本設計を行い、開発・変更・追加・修正を含めたサポートの提供を行いました。
- 効果
- システムの導入後、一元化された区画情報に業務の紐づけを行うことで、全体をひとつのワークフローとして運用することが可能に。また、紙で行っていた業務の電子化や、内部統制のプロセス追加も実現。
クライアント企業の重要なプラットフォームとなる業務基盤システムを構築することができました。