WordPressでコーポレートサイト制作!タイプ別テンプレート15選

更新日:2017年05月31日 | 公開日:2017年05月31日

WordPressでコーポレートサイト制作!タイプ別テンプレート15選

今、多くの企業が自社専用のWebサイト「コーポレートサイト」を事業内容や経営理念を伝える場として積極的に活用しています。
そのスタイルは本当にさまざまで、一般的な会社概要をメインにしたものからブログタイプのもの、最近ではFacebookやYouTube、InstagramなどのSNSと連携させることによって写真や動画を中心にしたものまで独自のカラーを打ち出した「コーポレートサイト」が増えてきました。

オシャレでデザイン性が高いWebサイトが多いように感じるかもしれませんが、それらの「コーポレートサイト」のほとんどがWordPressを使って作られているのをご存知ですか?

WordPressは「コーポレートサイト」用のテンプレート(テーマ)が充実しており、シンプルで簡単に作れるものからオシャレでデザイン性の高いものまで揃っています。
これらのテンプレートは、HTMLやCSSなどの専門知識がなくても簡単に使えるものが多いので、初心者の方でも気軽に始められます。

この記事では、有名企業9社の活用事例をタイプ別に解説した後に、タイプ別におススメのテンプレートをいくつかご紹介します。

この記事を読み終えたころには、あなたも「コーポレートサイト」を作る際の構成やポイントが分かるようになり、さらにタイプ別にどのようなテンプレートがあるかをイメージできたことで、自社で作る際にどの種類のテンプレートを使えば良いかが分かるようになるでしょう。

1. WordPressで「コーポレートサイト」を作るには?

そもそも少し前までは、多くの企業にとって「コーポレートサイト」は持つこと自体が重要であり、名刺や看板代わりぐらいにしか考えていない考えていない企業も少なくありませんでした。しかし近年、SNSの普及などを背景に、「コーポレートサイト」をお客様と直接コミュニケーションを取ったり、自社の理念やビジョンをお客様に伝えて共感してもらったりするために使う企業が増えてきました。

これからの時代、企業の存在価値を示していく意味でも「コーポレートサイト」での情報発信やお客様とのコミュニケーションはますます重要になっていくでしょう。

「コーポレートサイト」の役割は、もはや「単なる名刺や看板代わり」にとどまりません。経営理念やビジョンを伝え、事業や売上げなどの目標を達成していくために欠くことのできない「顧客接点の最重要ツール」と言っても過言ではないのです。

2. 事例からコーポレートサイトを学ぶ

ここでは、有名企業9社の「コーポレートサイト」の実際の活用事例をタイプ別にご紹介します。
ここに挙げた企業は、「コーポレートサイト」をお客様と直接コミュニケーションを取ったり、自社の理念やビジョンをお客様に伝えて共感してもらうためのツールとして本当にうまく活用しています。
あなたが「コーポレートサイト」を作る際の参考にぜひしてみてください。

2-1. 有名企業

(1)博報堂

日本を代表する大手広告代理店である博報堂のコーポレートサイト。
ロゴや広告写真を入れてオシャレでデザイン性の高いサイトに見えますが、実は使っている色合いや構成などはとてもシンプル。

コラムを中心にした最新情報などは、時系列に大きな写真と文章でサイトの真ん中に配置するなどユーザーが求めている情報を一目で分かるようにしています。

(2)カカクコム

「価格.com」や「食べログ」など主にユーザーの口コミによるランキングやサービス情報を提供しているカカクコムのコーポレートサイト。
「プレスリリース」や「IRニュース」「グループニュース」など主に投資家やメディアを意識したサイトになっています。
それぞれ情報を更新すると時系列に並ぶようになっているので、最新の動向が一目で分かるようになっています。

(3)オリエンタルランドグループ

「東京ディズニーランド&ディズニーシー」を運営するオリエンタルランドグループのコーポレートサイト。
東京ディズニーリゾートの情報や、株主や投資家向けの情報、オリエンタルランドの企業情報など目的別にTOPページ上部からすぐに遷移できるわかりやすい構造になっています。

文章に加えて写真のスライドを使いながら、オリエンタルランドの経営理念やビジョンなどをとても効果的に伝えているサイト作りは、さすが東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドですね。

2-2. メディア関連

(1)WIRED.JP

出典WIRED.JP

世界中のテクノロジーの最新情報を配信する情報サイトを運営しているアメリカのWIREDの日本語公式サイト。
話題性のあるさまざまなテーマや記事が、大きな写真やロゴを使って時系列に配置されており、ユーザーの興味をうまく引き付けるサイト構成をしています。

(2)マイナビウーマン

株式会社マイナビが運営する女性向けの総合サイト。
「恋愛・婚活」「ビューティ」「ヘルスケア」「マネー」「仕事」「ライフスタイル」「妊婦・ママ」など女性が気になるキーワードをメニューとして、TOPページのヘッダー上に配置するなど検索しやすい作りになっています。

今話題の注目スポットや占い、コラムなどの記事を新着記事として時系列に配置したり、サイドバーを使って写真を使って見せるなど、見やすさと使いやすさを意識した細かい配慮がされています。

2-3. 飲食関連

(1)クックパッド

ユーザーの投稿をメインに作られている国内最大級のレシピサイト「Cookpad」を運営するクックパッドのコーポレートサイト。
267万品以上ものメニューが掲載され、鮮やかな料理の写真がズラッと並んだ「Cookpad」のレシピサイトとは違い、コーポレートサイトはとてもシンプルです。

「企業情報」や「サービス」「IR情報」をメインに構成され、情報を時系列に並べて最新の動向が一目で分かるようになっています。

(2)松屋フーズ

牛丼やカレー、定食、丼ものを提供する「松屋」をはじめ、ラーメンやカフェ業態などを全国で展開する松屋フーズのコーポレートサイト。
大手外食チェーン店を運営するだけにメインである「松屋」の新メニューや店舗の最新情報、さらには使用している原材料や生産者についてなど安心・安全もユーザーに向けて伝える内容となっています。

モバイル用の公式アプリやFacebook、LINEなどの登録を促すなどSNSを中心に利用するユーザーも意識したサービスもサイトから行っています。

2-4. アパレル関連

(1)株式会社スタートトゥデイ

ファッションサイト「ZOZOTOWN」や「WEAR」を運営する株式会社スタートトゥデイのコーポレートサイト。
「ZOZOTOWN」や「WEAR」などサービス別に公式サイトがあるため、「コーポレートサイト」内は株主や投資家向けの情報、企業情報など非常にシンプルな構成になっています。

(2)株式会社エニグモ

海外ファッション通販サイト「BUYMA(バイマ)」を運営する株式会社エニグモの「コーポレートサイト」。「BUYMA(バイマ)」は、日本にいながら日本未入荷や海外限定モデルなど世界中の商品を購入できるとして話題の通販サイトです。

「コーポレートサイト」内は株主や投資家向けの情報、事業内容、プレリリースなどとてもバランスの良い構成になっています。

3. コーポレートサイト用テンプレートタイプ別15選

「2. 事例からコーポレートサイトを学ぶ」でご紹介した有名企業9社の「コーポレートサイト」の多くが、
・お客様と直接コミュニケーションを取るためのフォームを設けたりSNSと連携する
・自社の理念やビジョンをお客様に伝えて共感してもらうための写真や動画などをうまく活用する
といった特徴を備えていることがお分かりいただけたと思います。

ここでは、同じようにコーポレートサイトをうまく活用できるおススメのテンプレートをタイプ別にご紹介します。
モバイルファーストの時代を考慮して、レスポンシブ対応(あるいはレスポンシブでないものも含めたマルチデバイス対応)のものを選びました。

3-1. 一般

(1)テンプレートキング(ベーシックデザインC01)(国内・無料)

非常にシンプルな配色やカラムで構成されており、企業概要やサービス紹介など会社案内をメインとする内容に最適な無料テンプレートです。

(2)BizVektor(国内・無料)

出典BizVektor

テンプレートには4種類のデザインが用意されており、どれもシンプルな作りが特徴です。
企業概要やサービス紹介など会社案内をメインとする内容に最適な無料テンプレートです。

(3)Attitude(国内・無料)

デザインやレイアウトはとてもシンプルですが、それぞれのメニューに写真を入れながら詳細の説明をすることができ、士業やクリニック関係に人気の無料テンプレートです。
さらに背景やヘッダー、メニュー、ウィジェットをカスタマイズすることでより詳細な情報をわかりやすく伝えることができるので、専門性を打ち出すような見せ方もできます。

(4)Grazioso(国内・有料)

出典Grazioso

有料にはなりますが、そのぶんデザイン性と機能性がとても高く、高度なコーポレートサイトができると評判のテンプレートです。

海外のコーポレートサイトでも今よく使われている「1カラム(サイドバーのない縦1列配置)」のレイアウトが特徴で、これから国内でもこの「1カラム」が主流となると言われているだけにこのテンプレートを使って他の企業やサービスのWebサイトと差別化したい方にはおススメです。

(5)VENUS(国内・有料)

テンプレートには3種類のデザインが用意されており、非常にデザイン性が高く、企業概要やサービス紹介、ブログなども高級感が出せます。
有料ですが、さまざまな機能が使え、ヘッダーやメニューなどをカスタマイズすることでさらに見栄えのよいWebサイトに仕上げることができます。

(6)ハミングバード(国内・有料)

出典 OPENCAGE

最大の特徴は豊富なアニメーションです。通常はアニメーションを入れる際、多少専門的な知識が必要になるので作業も面倒なのですが、テンプレートを導入するだけで簡単に処理できるのは大変魅力です。
アニメーションのON・OFFの切り替えも簡単にできるのは嬉しいですね。

3-2. メディア関連

(1)Xeory Extension(国内・無料)

「Xeory」には、大きく分けてブログ型である「Xeory Base」とサイト型の「Xeory Extension」がありますが、コーポレートサイトとしておススメなのがこの「Xeory Extension」です。

「Grazioso」と同じく「1カラム」のレイアウトが特徴で、デザインはシンプルながらも機能性は抜群なテンプレートです。
写真や動画もきれいに表示できるので、メディア用のテンプレートとして充実した機能を無料で使えるのは本当にありがたいですね。

(2)マテリアル(国内・無料)

「Xeory」には、大きく分けてブログ型である「Xeory Base」とサイト型の「Xeory Extension」がありますが、コーポレートサイトとしておススメなのがこの「Xeory Extension」です。

「Grazioso」と同じく「1カラム」のレイアウトが特徴で、デザインはシンプルながらも機能性は抜群なテンプレートです。
写真や動画もきれいに表示できるので、メディア用のテンプレートとして充実した機能を無料で使えるのは本当にありがたいですね。

(3)LIQUID PRESS(国内・有料)

LIQUID PRESSには、オウンドメディアやブログ、コーポレートサイト専用のテンプレート が用意されており、操作性と機能性も抜群で初心者の方でもすぐに始められます。

世界中で利用されているCSSフレームワークの最新版、「Bootstrap4」 を使用しているので、カスタマイズをしてさらに専門的なメディアサイトに仕上げていきたいという方には大変おススメなテンプレートです。

3-3. 飲食関連

(1)Foodeez Lite(海外・無料)

出典SketchTheme

レストランやカフェなどの飲食店専用に作られており、料理や店内の写真も大きく、きれいに表示できるのが特徴です。

さらにテンプレートには、メニュー用のページも付いているので、料理の写真をふんだんに使ったWebサイトを簡単に作ることができます。

飲食店向けのテンプレートは国内ではほとんど有料のものが多いので、海外ではありますが無料で使うことができるのは本当にありがたいですね。

(2)SWEETY(国内・有料)

TOPページは「1カラム」のレイアウトになっています。
大きなヘッダーの画像やそれぞれのページでさまざまなフォトギャラリースライドショー、アニメーションなども簡単に入れることできるので、料理や店内のイメージを視覚的に表現することができ、お店や商品、メニューのイメージをより伝えやすくなりますね。

(3)BBQ(海外・有料)

海外のテンプレートですが、カフェやバーなどの飲食店専用に作られており、料理や店内の写真も大きく、きれいに表示することができるのが特徴です。

ギャラリーやブログのページも簡単に作ることができ、SNSとの連携もしやすいので、お店や料理などの最新情報をすぐに発信できるWebサイト作りができます。

3-4. アパレル関連

(1)レスポンシブWordPressテーマ No.030[ファッションBLACK](国内・有料)

出典Cloud Nine

高級感のある洗練されたデザインが特徴のテンプレートです。
有料ですが、さまざまな機能が使えるので、ヘッダーやメニューなどをカスタマイズすることでさらにデザイン性の高いWebサイトに仕上げることができます。

(2)Precious(国内・有料)

スタイリッシュで色鮮やかなデザインのテンプレートです。
商品の写真ギャラリー形式で表示したり、詳細の説明文を加えることができるので、訴求性のを高いページを作ることができます。

デザイン性のあるコーポレートサイトを作りたい方におススメなテンプレートです。

(3)The Wedding Day (海外・有料)

ウェディングや結婚式専用の有料テンプレートです。
カウントダウンタイマーやゲストブックなど、他のテンプレートとは違って特別な日を演出するための機能が豊富に付いています。

4. まとめ

WordPressでコーポレートサイトを作成するのに役立つテンプレートは、国内と海外を合わせるとさまざまな種類があり、無料でもデザイン性や機能性の高いものが豊富にあります。

操作も難しくないので、テンプレートどおりに必要な内容を埋めていくだけで簡単にコーポレートサイトが作れてしまいます。
有料テンプレートにまで選択肢を広げれば、さらに高級感や洗練されたデザインのものなどを見つけられるでしょう。

有料のテンプレートを購入する際は、見た目のデザイン性だけではなく、あなたの作りたいコーポレートサイトに合った機能やツールが付いてるかなども、しっかり確認することをおススメします。

テンプレートを使ってご自分でも簡単に作成できるコーポレートサイトですが、もし「時間がないのでコーポレートサイト作りを外注したい」「もっと会社やお店のイメージに合ったコーポレートサイト作りの相談にのってもらえる業者が知りたい」という場合は、ぜひ日本最大級の発注業者比較サイト「アイミツ」までお気軽にご相談ください!

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