【WordPress】お問い合わせフォームのためのプラグイン5選

お問い合わせフォームのためのプラグイン5選

更新日:2017年09月08日 | 公開日:2017年05月24日

自社のwebサイトを製作する目的や用途はそれぞれ違うと思いますが、何らかの形でビジネスのための活用を考えているはずです。
せっかく作成したwebサイトですから、やはりお客様に見ていただきたいですし、興味を持っていただいた方にはぜひご連絡をいただきたいですよね。
そのような場合に便利なのが「お問い合わせフォーム」です。

「お問い合わせフォーム」は、webサイトがお客様と直接つながる重要な入り口になります。
このフォームをしっかり活用できるかどうかでビジネスの成果も大きく変わると言っても過言ではありません。
だからこそ「お問い合わせフォーム」は、お客様の信頼と信用を高めて安心して使っていただけるようなしっかりとしたものを作りたいですね。

また、「お問い合わせフォーム」があると、お問い合わせ以外にも見積もりの請求や資料請求、各サービスへのお申込みなども用途に合わせて設置することができます。

WordPressには、「お問い合わせフォーム」用のプラグインが多数用意されており、HTMLやCSSなどの知識がなくても簡単に作れる初心者向けのものから、細部までカスタマイズできる中上級者向けのものまでさまざまな種類があります。

今回は、WordPressで使えるオススメの「お問い合わせフォーム」用プラグインを厳選して5つご紹介します。
この記事が読み終わるころには、あなたに合ったプラグインが見つかるだけでなく、「お問い合わせフォーム」を設置したあとの活用の仕方や運用方法などの大事なポイントが分かるようになります。

1.「お問い合わせフォーム」の作り方

ノートパソコンと筆記用具

実はWordPressそのものの機能としては、残念ながら「お問い合わせフォーム」は用意されていないんですね。
「お問い合わせフォーム」を設置するには、自作をするか、外部サービスに依頼するか、またはプラグインを使うか、この3つの方法に大きく分かれます。

自作をする場合は、HTMLやCSSなどのプログラミングの知識が必要となります。
また、外部サービスに依頼する場合はどうしてもコストがかかってしまいます。となると、オススメなのは3番目のプラグインを使って設置する方法です。

2. オススメプラグイン(初心者向け)

ここでは、HTMLやCSSなどのプログラミングの専門知識がなくても、簡単に「お問い合わせフォーム」を作ることができるオススメの無料プラグインを3つご紹介します。

2-1. Jetpack Contact Form

この「Jetpack Contact Form」は、WordPressを開発したAutomatic社が提供しているプラグインです。
固定ページや投稿ページの編集画面から作ることができるので、Webサイト内に簡単に「お問い合わせフォーム」を設置することができます。

使うにあたっては、注意したいポイントが3つあります。
「お問い合わせ内容の確認画面が表示されないこと」「お問い合わせをいただいた方への自動返信ができないこと」「作成したフォームを保存できないので新しいフォームに替えたい場合はいちいち作り直す必要があること」です。
ただ、シンプルで簡単に「お問い合わせフォーム」を作りたいという方であれば、これらはそこまで気にならないかもしれませんね。

また、同じAutomatic社が提供しているAkismetというプラグインをインストールすれば、スパムと思われるコメントやトラックバックを自動判定し、分類してくれるのでスパム対策にも大変便利です。

「Jetpack Contact Form」は、「Jetpack by WorldPress.com」という多機能プラグインの機能の一部で、インストールするとさまざまな機能が無料で利用できるようになります。
自動バックアップやセキュリティースキャンなど有料の機能も一部ありますので、必要に応じて使い分けるといいでしょう。

2-2. Trust Form

この「Trust Form」も、「Jetpack Contact Form」と同じくとてもシンプルで簡単に「お問い合わせフォーム」を作ることができます。

しかも、「Jetpack Contact Form」と違い、お問い合わせ内容の確認画面が表示できるうえ、作成したフォームを「ショートコード」を使って呼び戻すこともできるので、いくつでもフォームのストックを作っておくことができます。
ところで、このショートコードとは何でしょうか? WordPress.comに次のように書かれています。

つまり、WordPress内でのさまざまな作業をするときに短いコードを記述することで、それらの動作を呼び出すことができる機能です。

お問い合わせ内容の確認画面の表示設定を、難しい作業をせず簡単にできるのも初心者の方には大変ありがたい機能です。

「Trust Form」の公式サイト
出典Trust Form

2-3. Visual Form Builder

この「Visual Form Builder」は、Mattew Muro氏が作った海外製のプラグインですので、設定や解説画面は英語で、検索しても解説記事などもあまりありません。
でも、ドラッグ&ドロップで簡単に操作ができ、感覚的にサクサクと「お問い合わせフォーム」を作ることができる点は魅力です。

以上、初心者向けの「お問い合わせフォーム」用のプラグインを3つご紹介しました。
次項では、中上級者向けの「お問い合わせフォーム」用のプラグインを2つご紹介します。

3. オススメプラグイン(中上級者向け)

ここでは、同じく無料ですが中上級者であればさらに有効活用できる「お問い合わせフォーム」用のプラグインを2つご紹介します。
HTMLやCSSなどの専門知識があると、独自性のある多機能なフォームを作ることができます。

差別化した「お問い合わせフォーム」を作りたい人にオススメのプラグインです。

3-1. MW WP Form

この「MW WP Form」は、日本人が作った日本製のプラグインです。
お問い合わせ確認画面の表示や自動返信メールの設定ができます。

誰でもフォームを簡単に作ることはできますが、HTMLやCSSなどプログラミングの知識があれば、より自由に設定やカスタマイズをすることができるので他とは違った特徴のある「お問い合わせフォーム」を作ることが可能となります。

また、有料版にすると拡張機能として、フォーム画面からデザインを変更できる機能やキャプチャー(画像認証)機能を追加できるようになります。

「MW WP Form」には公式サイトがあり、日本語で設定方法が詳しく解説されているので、こちらも参考にしてみてください。

MW WP Form 公式サイト

「MW WP Form」の公式サイト
出典MW WP Form

3-2. Contact Form 7

この「Contact Form 7」は、「お問い合わせフォーム」用のプラグインの中では一番メジャーなプラグインと言えるかもしれません。
海外にもファンが多く、認知度の高い日本製のプラグインです。

多少のHTMLやCSSの専門知識は必要となりますが、「MW WP Form」と同様により自由な設定やカスタマイズができ、ほかとは違った特徴のある「お問い合わせフォーム」を作ることができます。

また、WordPressを開発したAutomatic社が提供しているAkismetというプラグインをインストールすれば、連動することでセキュリティーやスパム対策もできるので安心です。

こちらも「MW WP Form」と同じく公式サイトがあり、日本語で設定方法が詳しく解説されています。

Contact Form 7 公式サイト

4. お問い合わせが増えるフォームとするために考えるべき3つのこと

タッチパッドを操作する女性

ここでは、「お問い合わせフォーム」を設置した後の活用の仕方や運用方法などについて詳しく解説したいと思います。

4-1. 「お問い合わせフォーム」の意味、理解していますか?

webサイトに「お問い合わせフォーム」を設置するのはそもそも何のためでしょうか?
「お問い合わせフォーム」を設置することは確かに大事なのですが、それはあくまで手段であって目的ではありません。
忘れてならないのは、お客様からビジネスにつながるためのお問い合わせや連絡をいただくということです。

そのためにはお客様がストレスを感じることなく、簡単に使えるフォームでなければなりません。
けっして難しいことではなく、ほんの少し工夫するだけでできてしまうことなんですね。
「問い合わせをしたい」「連絡をしたい」というお客様の立場になって考えてみることが大事なポイントです。

次項では、設置したフォームからお問い合わせを増やすための3つのポイントについて詳しくお伝えします。

4-2. 「お問い合わせ」を増やすための3つのポイントとは?

(1)入力項目を必要最低限にする

「名前」や「住所」「電話番号」「メールアドレス」以外に「生年月日」や「年齢」「性別」など入力項目がやたらと多いフォームを見かけることはないでしょうか?

入力項目が1つ増えるごとに、実はお問い合わせの確率が5%ずつ減少していくと言われています。
入力項目は、どうしても必要な内容だけに絞るのがポイントです。
「名前」「住所」「電話番号」「メールアドレス」「お問い合わせ内容」この5つがあれば十分です。

ちなみに「資料請求」など件数が多く定型処理できるものはチェックBOX方式にして、どうしても記入が必要な項目のみ記述式にすると、お客様・会社双方の負担を減らすことができます

(2)スマートフォンを意識する

近年、スマホユーザーが急増したことで、今はほとんどの人がPCよりもスマホからインターネットを利用してwebサイトの閲覧をしていると言われています。

となると、当然webサイトもスマホ仕様にしたほうが有利になりますし、サイトからの離脱率も下がります。
これは「お問い合わせフォーム」自体にも言えることで、表示されている文字が小さかったり、文字ズレなどを起こしていたら、ユーザーは大変なストレスを感じてしまいます。

フォームを設置した後は、スマホでどのように表示されているかを必ずチェックすることをオススメします。

(3)アクションまでの導線を考える

せっかく「お問い合わせフォーム」を作ったのに何もせずにそのままにしていませんか?
基本的にはメニューバーなどに「お問い合わせ」のメニュー項目をそのまま貼っているだけという方も多いと思います。

それだけでも、確かにお問い合わせは来ますが、件数的に多くは期待できないでしょう。
webサイトのTOPページや他のページに「お問い合わせフォーム」につなげやすくするメニューボタンやリンクを貼ることで、お問い合わせの確率はグッと上がります。

とは言え、無闇にメニューボタンやリンクを設ければよいというわけではありません。
あくまでお客様の立場になって、相談や問い合わせをしたいと思うところに用意をしておく必要があります。
ぜひお客様心理を考えながら、「お問い合わせフォーム」へとつながるベストな場所に配置していきましょう。


「お問い合わせフォーム」を使ってお問い合わせを増やすためのポイントはまだまだありますが、明日からでもすぐにできる有効な方法を3つのポイントに絞ってお伝えをしました。ぜひ参考にしてみてください。

5.【まとめ】お客様のアクションにつながるフォーム作りを

ノートパソコンやスマホ、新聞、電卓

WordPressで使えるオススメの「お問い合わせフォーム」用プラグインを厳選して5つご紹介しました。
HTMLやCSSなどの専門知識がなくても簡単に作れる初心者向けのプラグインから、細部までカスタマイズできる中上級者向けのプラグインまでさまざまな種類があることを知っていただけたかと思います。
あなたの目的や用途に合ったプラグインを選んでください。

「お問い合わせフォーム」は、webサイトからお客様と直接つながる重要な入り口です。
冒頭でもお伝えをしたように、このフォームを使ってしっかりお客様の声をつかめるかどうかでビジネスの成果が大きく変わると言っても過言ではありません。
お客様に安心して手軽に使っていただくためにも、信頼性のある、「◯◯のためのお問い合わせをしたい」とお客様に目的を持って行動してもらえる分かりやすいフォーム作りを目指してください。

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