- 課題
- ・教務部門における英訳作業の負荷が増え困っている
・迅速に日英の両言語で資料を作りたい
・職員によって翻訳のスキルが違うため、特定の職員に書類翻訳業務が集中している
・重要書類も扱うのでセキュリティの高いシステムを使いたい
- 解決
- ・操作画面を使いやすいようにカスタマイズした上でAI翻訳システムを構築
・逆翻訳機能を追加し、翻訳結果の正確性を一画面で確認できるようにする
・WordやExcelなどのレイアウトを変えずに自動翻訳できるようにし、業務効率化を図る
- 効果
- ・事務系職員約1,000人が利用できるAI翻訳システムを構築でき、翻訳業務の標準化に繋がった
・翻訳にかかる時間を大幅に短縮でき、職員の働き方改革を推進できるようになった
・翻訳精度 において、TOEIC960点レベルの日本人ビジネスパーソンと同等の精度を実現
・約800語の明治大学固有の名詞などを登録できるようになり、表現を統一性できた