- 課題
- 複数メーカーから決済端末(Android端末)を調達しており、メーカー毎に独自のアプリとファームウェアの配信システムを利用していたため、機種を意識しないアプリとファームウェアの配信システムを構築し運用コストを下げたい。
- 解決
- 独自配信システムを構築。
併せて、配信業務は、セキュリティリスクを伴うものであるため、
いつ誰がどんな操作をしたのか把握できるように、監査機能を設け、監査対応の負荷軽減も解決。
また、端末毎にインストールされているファームウェア、アプリのバージョンを一覧表示させる機能も設け、古い型の決済端末を利用している決済端末利用者を把握する出来るようにし、新型端末の販促効果UPも見込める形となった。
- 効果
- ・配信業務の効率化
・端末老朽化察知による販促効果UP