セラピストのポータルサイトを作るために押さえておきたいポイント

更新日:2017年08月09日 | 公開日:2017年08月09日

セラピストのポータルサイトを作るために押さえておきたいポイント

近年、セラピストは女性を中心に人気が高くなっている憧れの職種の1つです。
女性が独立・転職したい仕事の上位に常にランクインしています。

セラピストと言っても、さまざまな種類があるのをご存知ですか?
少し前までは、国家資格であるあん摩マッサージ指圧師をはじめ、アロマセラピーやリフレクソロジーなどお客様の身体に施術を通して直接働きかける「ボディ系セラピスト」がメジャーでした。

さらに心理療法士や心理カウンセラーなど心の問題のケアを扱った「心理系セラピスト」、レイキやパワーストーンなど人間には見えない気や物質のエネルギーを使って心身の改善をする「エネルギー系セラピスト」も人気があります。

ここ最近は、「スポーツセラピスト」や「フードセラピスト」「アートセラピスト」「アニマルセラピスト」など新しいジャンルのセラピストも増えてきました。

ちなみに、資格には「国家資格」「公的資格」「民間資格」があります。
試験の難易度や社会的信頼性なども違うだけに、自分の目的やスタイルに合わせて選びたいですね。

ただ、資格をとっても決してすぐにうまくいくとは限りません。
大手の企業も参入したことで競争もより一層厳しいものとなってきています。
それでも人に役立つ魅力的な仕事として今後もますますニーズも高まり、注目される職種だからこそ業界の実情や正しい情報をしっかり伝えられる媒体が必要となります。
そのためにもポータルサイトは、とても重要な役割になりますね。

この記事では、「セラピスト」をテーマにした情報ポータルサイトの作り方のポイントを解説したあとに、参考となるセラピストの情報サイトをご紹介します。

1. セラピストをテーマにしたポータルサイトの作り方

1-1 セラピストをテーマにしたポータルサイトとは

アロマセラピーやリフレクソロジー、マッサージなどのボディ系から心理系、エネルギー系まで、今はさまざまなジャンルでセラピストが活躍しています。
それに合わせて、多くの女性がセラピストになって就職や転職、または独立を目指してスクールや専門学校に通い、知識や技術を身に付けようとしています。

ただ、知識や技術を学んで身に付けたとしても、それだけではなかなかうまくいきません。
スクールや専門学校を卒業したあとにこそ、仕事としていかに続けていくことができるかが問われるわけです。

ですので、セラピストのポータルサイトは、全国にあるサロンを検索したいユーザー向けへのサービスはもちろんのこと、セラピストとして必要な資格取得や知識・技術の習得を目指す方へのスクールや専門学校の情報、そして卒業後の就職や転職、独立に向けてセラピストとして活躍していくためのさまざまな情報を発信していく重要なサイトとなります。

ちなみに「アロマセラピー」と「アロマテラピー」のどっちが正しいの? と疑問に思ったことのある人もいるのでないでしょうか。
簡単に言うと英語とフランス語の発音の違いで、その意味ではどちらも正しいのです。この記事では資格名やサロン名などの固有名詞以外は「アロマセラピー」を使うことにします。

1-2 ポータルサイトのスタイルを決める

(1)サロンやセラピストを検索したい人向け

全国にあるアロマセラピーやリフレクソロジー、エステ、治療院などをエリアやテーマなどから検索したい一般ユーザーに向けた検索型の情報ポータルサイトです。

サロンやメニューの紹介、口コミや人気ランキングなどユーザーが幅広く使える内容が多く、最近では話題のサロンに直接行って施術や診断を受ける「体験レポート」や人気セラピストやエステティシャンへのインタビューなど新しい企画を行うサイトもあります。

(2)セラピストを目指したい人向け(スクール・専門学校)

セラピストにも「国家資格」や「公的資格」「民間資格」などさまざまな資格があります。これらのほとんどは技術の習得が前提となっており、一部の資格を除くとスクール・専門学校に通うことが必須となっています。

働きながらセラピストを目指している人も多いため、土日や平日の夜の通学コースや通信コースなど、自分に合ったスクールや専門学校選びに役立つ情報を提供していくサイトの存在は重要です。

(3)セラピストとして働きたい人向け(就職・転職・独立)

スクールや専門学校で知識や技術をしっかりと身に付け、無事に卒業したとしても決してそれで終わりではありません。

セラピストとして仕事をしていくためには就職や転職をしてサロンや治療院などに務める方法と、独立して自分でサロンや治療院をオープンする方法があります。
独立して実際にサロンや治療院をオープンするには立ち上げる費用だけではなく、その後ずっと運営していくための資金作りや集客などさまざまなハードルがあります。

このため、ほとんどの人がまずは就職や転職を選択するだけに、大手から個人で営業しているサロン・治療院まで幅広い求人情報を提供していくサイトが欠かせません。

2. 「セラピスト」のポータルサイトを事例から学ぶ

2-1 サロンやセラピストを検索したい人のためのサイト

(1)エステ・人気ランキング

メンズエステ専門サイト「メンズエステ・ネット」や歯科総合サイト「歯医者さんネット」、歯のお悩み相談サイト「Ask Dentist」など美容・歯科医師のサイトを手掛ける株式会社メディカルネットが運営するエステの総合ポータルサイト。

全国にあるエステサロンの検索や人気ランキングがあり、なかでも「エステ人気ランキングアワード」では年間を通して「総合部門」や「口コミ部門」「隠れ部門」「ラグジュアリー部門」などユーザーが選んだ人気サロンを選定しています。

さらに現役モデルやユーザーが実際にサロンにいって体験した「エステ体験レポート」や「体当たり体験レポ」は、ネットや紙面では分からないところまで伝えてくれる人気企画です。

(2)バイタルなび

webサイトやソフトウェアの開発をメイン事業としている株式会社モアシスが運営するサロンや治療院、スタジオの検索サイトです。

鍼灸や接骨などの治療院をはじめマッサージやヨガなどからエステやエクステなど美容と健康に関するサロンやスタジオを地域別に探せるほか、口コミやクーポンかからも検索することができます。

話題のサロンや新しくオープンしたサロンなどを「新着スポット」として紹介しているので、最新のサロン情報を押さえておきたい人にとっては頼もしいサイトと言えます。

(3)アットエステ

webサイトの企画や製作、スマートフォンアプリの開発などを行う株式会社ヘッドウェイが運営するエステサロンの総合情報サイトです。

「痩身エステ」や「フェイシャルエステ」「脱毛サロン」「ブライダルエステ」などをテーマに“もっとキレイになりたい!身体や肌の悩みを解決したい!”という女性を応援サイトするサイトです。

気になる話題のエステの口コミやランキング、最新クーポン情報、体験レポートなども充実しており、テーマやエリアから自分にお気に入りのサロンを検索することができます。

(4)アロマセラピーサロンナビ!

「ネイルサロン」や「まつげエクステ」「ベビーマッサージ」などの情報サイトも手掛けている株式会社ケイズイノベーションが運営する「アロマセラピー」専門の情報サイトです。

日本全国にあるアロマセラピーのサロンやスクールを検索することができ、お得なクーポン情報やアロマセラピストとして働きたい人のための求人情報なども掲載されています。

さらに「アロマの基礎知識」では、歴史から効果効能、資格取得までの流れなど、ゼロからアロマについて知識を身に付けられます。

2-2 セラピストを目指したい人のためのサイト

(1)RiraSera!

出典RiraSera!

「リラクゼーションセラピスト」や「メンタルセラピスト」「心理セラピスト」「整体」「マッサージ」などさまざまなセラピストの資格情報を伝えるサイトです。

「体に触れるセラピスト」「心理系セラピスト」「エネルギー系セラピスト」と3つに分けて、それぞれの特徴や資格取得のためのポイントなどについても解説しています。

また、現役セラピストのインタビューや資格取得ができるスクールの紹介などの記事も充実しているので、セラピストを目指している人にとっては貴重な情報源となるでしょう。

(2)アロマセラピーを仕事にする.jp

銀座や新宿、横浜などでアロマセラピーのサロンやスクールを展開している株式会社ラヴァーレが運営するアロマセラピーを楽しみ仕事にするための総合情報サイトです。

アロマセラピーの概要や資格取得、スクールの選び方などアロマを使った仕事に就きたい人、独立開業を目指す人のためのさまざまな情報が掲載されています。

アロマに関わりのある各分野で活躍するエキスパートの対談コラムや実際にアロマセラピストとして現役で仕事をしている人のインタビュー記事など、資格を取得してから仕事にしていくまでの貴重な経験談を知ることができます。

(3)セラピーのある生活

アロマセラピーや整体などのボディセラピー、心理療法やスピリチュアルワークなどのカウンセリングを含めたさまざまなジャンルを扱っている専門誌「セラピスト」のオフィシャルwebサイトです。

セラピストについて分かるセミナーやワークショップなどの最新情報が充実しており、さらに書籍やDVDなどもwebサイトから購入することができます。
また、サロンやショップ、スクールを検索することができたり、セラピストとして実際に働きたい人のための「求人・求職」のコーナーもあります。

webで学べる動画講座「セラピーNETカレッジ」は、300以上もある講座をパソコンやスマートフォンを使って学習することができる人気のプログラムです。
受講は有料となりますが、それぞれの講座のダイジェスト版を無料で視聴することもできます。

2-3 セラピストとして働きたい人のためのサイト

(1)美プロ BEAUTY & BIZ

webマーケティングやオウンドメディア事業をメインとしている全研本社株式会社が運営する「美容」をテーマとした求人・転職情報サイトです。

「勤務地」をはじめ、「雇用形態」「職種詳細」「サロンの特徴」「求人の特徴」などさまざまな切り口で検索できるので、働くための条件をある程度決めている人には使い勝手のいいサイトです。

(2)job job セラピスト

経営コンサルティングやマーケティング、システム開発などをメイン事業としている株式会社ワンバイトゥが運営するセラピストのための求人・転職情報サイトです。

「エリア」や「職種」「仕事内容」「雇用形態」などから細かく絞り込んで検索することができるので、希望する条件に合った仕事が見つけやすくなります。

大手サロンの求人特集や「セラピストとして働くための何でもQ&A」、さらには「お祝い金」制度があったりとほかにはない珍しい企画があるのも特徴です。

(3)キャリさぽ

「癒やし」や「ヘルスケア」業界向けにwebサービスを展開する株式会社クロスリンクが運営するセラピストや治療家に特化した求人・転職情報サイトです。

「アロマ」や「リラクゼーション」「整体」「マッサージ」「鍼灸・整骨」「介護」などの分野の求人募集が多く、好みやこだわりの条件で絞り込んで検索することができます。

「今月のおすすめ求人特集」や「積極採用企業特集」などさまざまなテーマでの特集が定期的に更新されてるので、いつもとは違った条件で仕事を探してみたい人にオススメです。
写真やイラストが多く、サイト全体も非常にすっきりしていてユーザーが使いやすい構成になっています。

(4)Lohas Moon

出典Lohas Moon

2005年9月・新宿御苑前にオープンしたワークショップスペース&レンタルサロン「Lohas Moon」のwebサイトです。
心と体にやさしいワークショップやセミナー、セラピーなどを行いたい人向けの場所や情報の提供をしています。

サロン内外で行われるさまざまな施術やセラピー、レッスンなどの最新情報、さらにセラピストやボディワーカーを目指している人のための求人やセミナーなどの最新情報も掲載しています。

3. セラピストをテーマにしたポータルサイトを運用していくために必要なこと

3-1 コンテンツを充実させる

例えば「2. セラピストのポータルサイトを事例から学ぶ」の中の「2-1 サロンやセラピストを検索したい人のためのサイト」でご紹介したような検索型のサイトを思い出してください。
アロマセラピーやリフレクソロジー、エステ、治療院などを検索するためのサイトであっても、サロンやメニューの紹介に加えて、口コミや人気ランキング、体験サポートなどさまざまなコンテンツがありましたね。

ユーザーを飽きさせないために充実した内容であることは当然ですが、ユーザー自らが参加や体験できたり、交流できるような企画など、1つのテーマから派生させてさまざまなコンテンツを用意していくこともぜひ意識していきましょう。

3-2 アクセスを集める工夫をする

せっかく苦労をして念願のポータルサイトができ上がっても、実際にそのサイトに来て見てくれる人がいなければまったく意味がありませんね。

そのためにもインターネット上でのさまざまな広告を使っての告知やSNS(ソーシャルメディア)と連携してのシェアなどを積極的に行っていくことも必要となってきます。
毎日定期的にアクセスを集めていくためにも、できるところから1つずつ工夫をしていきましょう。

3-3 定期的に更新する

サロンを検索する人にしても、セラピストとしての仕事を目指している人にとっても、サイト内の情報は選択と行動における重要な判断材料となります。

だからこそ古い情報を載せたままにしてしまっては、せっかく貴重な情報を得ようとサイトを訪れてくれたユーザーをがっかりさせるだけでなく、ポータルサイトやそのサイトを運営している運営元のあなたの評価や価値も大きく下がることになりかねません。

多くのユーザーに支持されているポータルサイトは、ユーザーのことを考えて最新の情報に更新することを決して怠りません。
そのほんの少しの手間が、ポータルサイトを運用していくにあたってユーザーに支持されるかどうかの大きな分かれ道となるだけに定期的な更新は不可欠です。

4. まとめ

この記事では「セラピスト」をテーマにした情報ポータルサイトの作り方のポイントを解説したあとに、参考となるセラピストの情報サイトをご紹介しました。

セラピストと言ってもさまざまな種類があり、それぞれに特徴や傾向があるのでしっかりと目的に合わせてサイト作りをする必要があることをお分かりいただけたかと思います。

今後さらに人気職種となることが予想されますから、セラピストの現状や正しい情報を現しっかりと伝えていくポータルサイトへの関心も高まっていくはずです。
ポータルサイトは、セラピストになりたい人やセラピストとして現在仕事をしている人、実際に施術を受けたいと探しているユーザーをつなぐ大事なプラットフォームにもなります。

このような大事な役割も担うポータルサイトですが、もしあなたが「新しくポータルサイトを立ち上げたいが作る時間がない」、「イメージに合ったポータルサイト作りの相談に乗ってもらえる業者が知りたい」という場合は、ぜひ日本最大級の発注業者比較サイト「アイミツ」までお気軽にご相談ください!

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