- 課題
- 石炭・木材製品を中心とした海運事業を営む企業がクライアント。Plaza財務会計を利用していたが、外貨取引の増加により会計処理のシステム化が必要となっているのが課題。
Plazaをカスタマイズして複数社対応を行っていたが、より内部統制の確保されたPlaza-iへの移行を検討している。
- 解決
- Plaza-iの以下のような機能を活用して、システムの移行を実施。
■一般会計
・仕訳入力
・元帳
・試算表
・プロジェクト別集計表
・損益計算書
前身のPlazaでカスタマイズした帳票も引き継いで活用。
- 効果
- システムの移行により、以下のような成果を実現。
・内部統制の強化
・外貨建金額の計算においても経理処理・決算の効率化を実現
・海運業に必要な機能を網羅
システムの性能・サービス体制・サポート体制にも満足頂いており、現在では船舶船費管理等にも適用範囲の拡大を行っています。