- 課題
- 調剤併設型ドラッグストアチェーンを展開する企業がクライアント。紙媒体の化粧品カウンセリングサービスのカルテを店舗ごとに運用しており、店舗を跨いだ運用が難しいことや盗難・紛失のリスクが懸念されていること、ナレッジ・ノウハウの共有が難しいことが課題。
業務属人化の原因ともなっているため、電子カルテを導入してデジタル化を図りたい。
- 解決
- クライアントの課題を受け、化粧品電子カルテ・顧客ID管理システム(NeoSarf/DM)を用いて以下のようなソリューションを構築。
・アプリ・LINE・店舗POSからのデータを各店舗スタッフがシステムへ入力
・システムで会員管理・共通管理・外部連携をまとめて処理
・肌診断・基幹システム・ポイントシステム・分析システムへとアウトプット
- 効果
- ソリューションの導入により、以下のような成果が。
・顧客情報を安全に管理することが可能に
・カルテの全社共有が可能となり、情報活用・サービス提供の標準化を実現
・カウンセリングサービスの属人化を解消
クライアントの課題解決に繋がるソリューション導入を行うことができました。