- 課題
- ①営業担当者による顧客商談履歴の記載意欲の低下の悪循環が生じている。
②顧客情報や接触履歴などのリアルタイムなアブローチ情報が「属人化」しており情報共有化が不十分。
③リアルタイムに営業状況を把握できないため業績予測が立てにくい。
④予実管理やKPI管理が行うツールがなく、営業戦略などの事業計画立案のもとになるデータがない状況。
- 解決
- 顧客とのコンタクトやアプローチなどのコミュニケーションデータを集約しステークホルダー(営業担当者・マネージメント層・サポートセクション)が【閲覧と確認】、【情報共有化】から得られる【プロファイリング】が可能となるCRM機能とSFA)機能を擁したシステムの構築
- 効果
- 顧客情報をベースとしたSFA機能を持たせることで検索や折衝記録情報の登録などの業務が迅速かつ合理的になった他、営業ダッシュボード機能をSFAに持たせたことで顧客動向・サービス提案状況・業績などを可視化し分析することで次の戦略に繋げることができた。