- 課題
- 日本マイクロソフトがクライアント。大手コンビニの店舗指導力強化のための情報活用基盤を受注しており、プロジェクトの開発パートナーとして参画。
スーパーバイザーのワークスタイル実現・現場のコミュニケーション効率化を目標にプロジェクトの推進を行いました。
- 解決
- 現状の情報活用基盤はグループウェアのバージョンが古く、データベース・サーバーが分断されていることが業務効率低下の大きな原因。
この課題を解決すべく、情報の作成・発信・受信を効率的かつスムーズに行うため、以下のような施策を実施しました。
・スーパーバイザーから業務をヒアリングして分析
・必要な業務情報に素早くアクセスできるUIを設計
・屋外での使用を考慮した視認性に優れた画面デザイン
- 効果
- システム導入後、コミュニケーション円滑化・効率化ならびにトラブル発生時のスムーズなサポートを実現。
さらには利用状況の調査・分析を行い、繰り返し改善に取り組んでいます。