- 課題
- ・既存の基幹業務システムではオムニチャネルへの柔軟な対応が難しいため、新たな情報基盤を構築したいと考えていた
・Salesforceのカスタマーサポートサービス「Service Cloud」を採用することを決定し、開発パートナーを探していた
- 解決
- ・これまでの実績を活かし、他社が曖昧にしていた、クライアントの依頼である「Service Cloudと既存基幹システム(オンプレミス)との連携」についての内容も含め、具体的な提案を実施
・さまざまなベンダーとの共同開発プロジェクトとして、段階を踏んで開発を実施
- 効果
- ・オムニチャネルに対応し、それぞれのユーザーに最適な対応方法を提案できるようになった
・LINE友だち登録数が3.9万IDから1年で9.1万IDに増加
・ユーザーページとLINE IDの連携が2万ユーザーを突破
・ノンボイスチャネルの利用比率が2.6%から4.7%に拡大
・業務効率化に大きく貢献