- 課題
- 長野県の認定こども園がクライアント。以前から園業務のICT化に取り組んでおり、複数の他社システムを組み合わせて運用していたが、要録作成もICT化したいというのが課題に。
要録作成と管理を含めて利用できるクラウドサービスを導入したい。
- 解決
- システムの開発・販売・サポートをワンストップで提供していることから、「園支援システム+バスキャッチ」を選定。以下のようなステップで導入を進めました。
・専任担当者を設け、旧システムからのデータを移行
・在園児分の要録はコピペで移行
・重要度の高いメールについてもコピペで移行
基本機能に加え、口座振替機能も追加で導入。
- 効果
- システムの移行後、以下のような成果が。
・システムが統合され、園業務を一元化・一元管理することが可能に
・アンケート機能の活用により紙ベースの提出物の削減
・連絡帳機能により、保護者と園の密なコミュニケーションが可能に
・検温システムとの連携により、コロナ予防の検温にもスムーズに対応
園業務の効率化・保護者の満足度向上を実現しています。