- 課題
- ・自社で維持・保守するため、既存で使っていたASPサービスの証券取引システムを新規に構築したい
・商品ラインナップを充実させたい
・余力計算が精緻ではないため投資家が不便な状況
- 解決
- ・投資家画面より逆指値注文を受注し、取引所への発注を実現
・PCの常時起動や注文受付時に余力が未拘束となる前提を改善
・時価情報を監視し、条件に合致した際に発注通知するトリガ発動システムを開発
・概算で計算している信用諸経費(日歩、貸株料など)を精緻化
・引け後余力確定の早期化実現
- 効果
- ・投資家の利便性向上を目的とした機能強化
・疎結合なシステムを目指し、株価情報を取得する処理の方式変更