- 課題
- ホテル事業を営む企業がクライアント。インバウンド需要が伸び続けている当時において、日本人顧客・外国人顧客両方に対する対応業務を効率化する必要があったため、AIチャットボットの導入を決定。
自社要件を満たせるベンダーを検討している。
- 解決
- 要件を満たせるチャットボットとして、AIチャットボット「Cogmo Attend」を選択。以下のプロセスで導入を進めました。
・顧客から寄せられるメール(英文メール)の解析
・上記をもとにFAQを作成
・顧客目線から運用改善を行い回答精度を向上
単に情報提供を行うだけでなく、会話のやりとりを重視することや、必要性の高い情報に絞った案内を行うことを意識。
- 効果
- チャットボットの導入により、以下のような成果が。
・ホテルならではのホスピタリティをデジタルで実現
・顧客目線の改善により回答精度9割以上を実現
・ホテル利用者の満足度向上
現在も顧客満足度向上に向けて更なる改善に取り組んでいます。