日本のWebサイトランキング!ブランド力トップはどのサイト?【2024年最新版】
自社サイトのリニューアルを検討しているのであれば、他社サイトのデザインを参考にするとよいでしょう。しかし、完全にコピーしてしまうと盗用になってしまうため、あくまでも参考にしつつ、独自性をもたせることが大切です。
この記事では、営業からバックオフィスまで、さまざまな分野の発注先を比較検討できる「アイミツ」が日本における「Webブランド調査2022-春夏」の結果からランキング上位のサイトや、Webサイトのブランド力を高めるポイントなどを紹介します。
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Webサイトのブランド力ランキング1位から10位まで一挙公開!
日経BPコンサルティングでは「Webブランド調査2022-春夏」を実施し、日本のWebサイトのブランド力ランキングを発表しました。ユーザーの行動からサイトのブランド力を測定したもので、ここでは1から10位にランクインしたサイトを順番に紹介します。自社サイトのリニューアルを検討している人は、デザインの参考にしてみてはいかがでしょうか。
出典 日経BPコンサルティング「Webブランド調査2022-春夏」
https://consult.nikkeibp.co.jp/info/news/2022/0620wb/
1位:Yahoo!JAPAN
出典: Yahoo!JAPAN https://www.yahoo.co.jp/
「Webブランド調査2022-春夏」で1位のサイトは、Webブランド指数スコア114.5を獲得した「Yahoo!JAPAN」でした。日本最大級のポータルサイトとして、Web検索やニュース、天気などさまざまな情報への入り口として、ブラウザを立ち上げたときに最初に「Yahoo!JAPAN」にアクセスする人は多いでしょう。
2位:楽天市場
出典: 楽天市場 https://www.rakuten.co.jp/
2位の「楽天市場」は日本最大級のインターネットショッピングモールです。獲得したWebブランド指数スコアは107.8でした。前回調査では1位だったことから、強いブランド力を維持していることが窺えます。「楽天市場」のサイトはインターネット通販に加えて、楽天グループが運営するほかのサービスに繋がる動線としての役割もあるでしょう。
3位:Google
出典: Google https://www.google.com/
「Google」はWebブランド指数スコア103.4を獲得して3位にランクインしました。Web検索や、メール、ブラウザ、スマートフォン向けのOSなど、さまざまなWebサービスを展開する米国の企業およびブランドです。Googleアカウント1つで同社のすべてのサービスをシームレスに利用できるため利便性が高く、多くのユーザーが存在します。
4位:Amazon
出典: Amazon https://www.amazon.co.jp/
米国発のインターネットショッピングサイトが「Amazon」です。「Webブランド調査2022-春夏」ではWebブランド指数スコア100.6で4位にランクインしました。主に、本や日用品から食品、ファッションなど幅広いジャンルの商品を取り扱っています。優遇を受けられる「プライム会員」の制度も人気のサービスです。
5位:YouTube
出典: YouTube https://www.youtube.com/
6位は代表的な動画投稿サイトである「YouTube」で、Webブランド指数スコアは93.3でした。YouTubeは、ユーザーが自由に動画を投稿・閲覧できるサイトとして認知している人も多いでしょう。個人に限らず企業が「YouTube」チャンネルを開設し、自社製品やサービスの宣伝や使用方法の解説などに利用することも珍しくありません。
6位:楽天カード
出典: 楽天カード https://www.rakuten-card.co.jp/
Webブランド指数スコア82.1を獲得して7位にランクインした「楽天カード」は、楽天グループが展開するクレジットカード事業およびブランドです。2022年1月のリリースによると、これまでに発行された「楽天カード」は2,500万枚以上といわれています。「楽天市場」をはじめとする、カード使用により同グループのほかのサービスがお得になることが支持されている要因と考えられるでしょう。
7位:ヤマト運輸
出典: ヤマト運輸 https://www.kuronekoyamato.co.jp/
宅配大手の「ヤマト運輸」のサイトはWebブランド指数スコア78.3を獲得して7位にランクインしました。ネット専業を除く一般企業としては最高位です。
今回の調査では、サイトを通して発信されている企業活動に対しての理解や関心を得られたことがスコアを押し上げました。また、荷物の再配達・追跡などのサービス品質なども高評価に繋がっています。
8位:Yahoo!ショッピング
出典: Yahoo!ショッピング https://shopping.yahoo.co.jp/
8位はWebブランド指数スコア76.2を獲得した「Yahoo!ショッピング」です。Yahoo!JAPANグループが運営するインターネットショッピングモールで、さまざまなジャンルの商品を取り扱っています。同じくYahoo!JAPANが展開する電子マネーのPayPayを利用できることが、競合他社との差別化ポイントといえるでしょう。
9位:サントリー
出典: サントリー https://www.suntory.co.jp/
調査全体では9位、ネット専業を除く一般企業では2位となったのが飲料大手の「サントリー」です。Webブランド指数スコア74.8で、特にキャンペーン応募や会員ページログインなどの行動喚起がわかりやすく、ユーザーから見たサイトの使いやすさが高い評価を得ました。
一方で、サイトを通した製品・サービスへの理解の指標は前回調査よりもスコアを落としています。
10位:クックパッド
出典: クックパッド https://cookpad.com/
10位はレシピ投稿サイトの「クックパッド」です。獲得したWebブランド指数スコア73.7でした。1998年3月に開設された「クックパッド」には375万品を超えるレシピが掲載されています。ほかにも多くのレシピサービスがあるなかで「クックパッド」は多くの人に利用しています。
「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「アイミツ」にお問い合わせください。数あるホームページ制作会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。
Webサイトのブランド力を高めるためのポイント3つ
ブランド力があるWebサイトを制作するには、ユーザーの使用感・体験度を高めるといったポイントを押さえることが大切です。ここからは、Webサイトのブランド力を高めるためのポイントを3つ解説します。
ブランディング
製品やサービスのブランド力は、Webサイトの品質の高さに直結します。そのため、ブランディングに注力しましょう。
ブランディングとは、競合他社との違いを際立たせてユーザーが自社ブランドに愛着をもつように促すさまざまな取り組みです。自社製品の強みやターゲット層に合わせてブランドコンセプトを発信していきましょう。
ユーザービリティ
Webサイトのブランド力を高めるには、使いやすいデザイン、サイト設計が大切です。使いづらいサイトや見にくいサイトは、ユーザーが離脱する可能性があり、ブランドイメージを損なうこともあるでしょう。
そのため、誰に見てもわかりやすいサイト設計にこだわることが大切です。
コンテンツ制作
製品やサービスのブランディングには「記事コンテンツ」を制作することで自社の強みや魅力を紹介できます。
具体的には、記事コンテンツで製品やサービスにこめられた思いや開発時のエピソードを紹介してみましょう。ユーザーがブランドに感情移入しやすくなりブランド力が高まると期待できます。
ホームページ制作の費用相場
つづいては、ホームページ制作にかかる費用相場をご紹介します。ホームページ制作の価格は、依頼する内容やページ数、機能により大きく変わります。具体的な費用目安は以下の通りです。
作成費用 | ホームページの特徴 | どんな企業向きか |
~30万円 | ・テンプレートを使用 ・WordPressなどのCMSで作成 ・画像やテキストは依頼者側で用意 ・簡易的なコーポレートサイト ・簡易的なオウンドメディア ・10ページ以内の作成 |
・費用を抑えたい ・短い納期で依頼したい |
30万~100万円 | ・オリジナル性の高いwebサイト ・発注者の要望に沿ったデザイン ・独自コンテンツの充実したwebサイト ・オリジナル性の高いwebサイト ・簡単な撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能 |
・中小企業 ・凝ったWebサイトを作りたい |
100万~200万円 | ・戦略的で効果の高いwebサイトの作成 ・トレンドのコンテンツやデザイン ・撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能 |
・中小企業~大企業 ・規模の大きいWebサイトを作りたい |
200万円~ | ・完全オリジナルデザインのWebサイト ・SNSとの連動が可能 ・多機能なWebサイト |
・大企業 ・複数のブランドサイトを制作したい方 ・SNSと連動したWebサイトを作りたい ・機能性の高いWebサイトを作りたい |
ホームページ制作の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。
【まとめ】ホームページ制作会社選びで迷ったらアイミツへ
Webサイトをリニューアルする際には、日経BPコンサルティングが実施した「Webブランド調査2022-春夏」の総合ランキング上位のサイトを参考にすることがおすすめです。
自社にノウハウがなくとも、経験豊富なホームページ制作会社であれば、安心して依頼できるでしょう。アイミツではご要望を伺った上で、条件に合うホームページ制作会社を無料で複数社ご紹介可能です。ホームページ制作会社選びでお困りの方は、お気軽にご相談ください。
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