- 課題
- ・学力を測る学力診断テストに多くの時間がかかり(1教科あたり約2時間)、生徒、教師双方に大きな負担がかかっていた
・生徒の理解度判断が難しく、教師によって学習計画の質に差が出てしまう状況であった
・生徒の志望校の学部、学科により出題内容の傾向が異なるものの、網羅的な学習方針となっていたためひとりひとりに合った学習が提供できていない可能性があった
- 解決
- ・クライアントの課題を解決できる学力診断システムを開発
・AIを活用し、学力を網羅的に測定して全体像を把握したうえで生徒ひとりひとりに必要な学習を診断する解析方法を採用して開発
- 効果
- ・生徒、教師の学習診断テストにかかる負担が大幅に軽減された(テスト、結果分析にかかる時間が約2時間から約10分に短縮)
・これまでと比較して約1/10の時間でひとりひとりに合った的確な学力が把握できるようになった
・それぞれの生徒に最適な学習計画の立案が容易になったため、サービス品質が向上した