- 課題
- ・ユーザーからの問い合わせ情報の管理が部門別になってしまい一元化されていないため、対応ミスが起こる、または時間がかかるシーンが多くあり、改善したい
・問い合わせ情報を一元化するためのシステムとしてSalesforce CRMでのシステム構築を決定し、開発パートナーを探していた
- 解決
- ・Salesforce CRMの機能の取捨選択など、導入にあたってのコンサルティングを実施
・問い合わせフォームから送信された情報が、入力区分、アドレスによる担当部署振り分けなどの設定が行われたうえで自動的にCRMに格納されるようシステムを構築
・経過時間などをフラグ化
- 効果
- ・部署ごとに対応が必要な問い合わせが迅速に確認できるようになり作業時間の短縮、対応スピードの向上、従業員の負荷軽減につながった
・問い合わせへの対応状況が可視化され対応漏れを防止できるようになった
・容易かつ迅速な情報共有が可能となり属人化が解消された