- 課題
- スポーツ用品メーカーがクライアント。物流センターにおいて、平常時とピーク時の物量差が3倍以上と非常に大きく、人の手で業務を賄うことが困難であることが課題に。
社内でIT化による物流改革を目指しており、課題解決のための物流システムを開発したいという依頼。
- 解決
- クライアントの課題を受け、以下のような物流システムを開発。
・バーコード出荷検品システムの導入
・JANコード検品システム「検品支援名人」の導入
・WMS(倉庫管理システム)の導入
・WMSを中心に基幹システム・業務システム・ハンディシステムを連携
コストを抑えつつ、カスタマイズが極力不要な汎用性の高いシステムを開発しました。
- 効果
- システムの導入により、以下のような成果を実現。
・柔軟な処理・業務が可能に
・業務効率化・精度向上によるコスト削減・売上拡大
・顧客満足度・従業員満足度の向上
現場の意見も反映してインターフェースの改善やソータ導入も実施しており、更なる物流改善の推進に取り組まれています。