- 課題
- 中部エリアの電気設備保守業務の支援機関がクライアント。調査員が利用しているPDAの業務端末が老朽化しており、リプレイスを行う必要がある。
スマートフォンで利用できる共通の業務システムを全国の電気保安協会へ呼びかけており、共同開発を検討。
システムを開発してくれるベンダーを探している。
- 解決
- 提案力・技術力・開発実績が評価され、AIDをパートナーとして選定。以下のようなプロジェクトを実施しました。
・専用PDAからスマートフォンへ業務機能を入れ替え
・アプリの機能を各地の電気保安協会で共通化
- 効果
- プロジェクト実施の結果、以下のような成果が。
・システムの共同開発によりスケールメリットを発揮
・システム開発のコストを大幅に削減
・調査業務のノウハウ共有を実現
・サービス品質の標準化を推進
プロジェクトの内容・結果について評価・満足を頂いています。