- 課題
- 有料放送のコンタクトセンター運営企業がクライアント。従来は電話・メール・チャット・SNSを用いた有人での対応を行っていたが、業務効率化と顧客満足度向上を実現するためにチャットボットを導入したいという依頼。
- 解決
- クライアント企業へ寄せられる問い合わせは月間15万~25万件。クライアント企業で顧客情報管理を行っているSalesForceとの連携が可能であること、大量の問い合わせに対応できる要件を満たしていることから、Cogmo Attendを選定。
一次対応をCogmo Attendへ任せ、チャットUIはSalesForceのものをそのまま活用して有人対応へ切り替え可能なシステムを設計しました。
- 効果
- チャットボット導入後、会話ログの確認・分析とチューニングを隔週で実施。常時80%を超える正答率を達成することでコンタクトセンター運営の効率化を実現。
ノンボイス領域での顧客対応が重視するなか、テキストコミュニケーションによる安定的な顧客対応を実現できています。