- 課題
- アナログ管理で、利用者もわざわざ治水事務所に出向いて鍵を借りる必要があり、使用後も鍵を返しに来なくてはならなかった。
また、借りた人を確認をしてはいても、そこから誰がどう利用しているかは追うことができず、迷惑行為や事故等があったとしても通報がなければわからなかった。
- 解決
- IoT屋外型電子錠を開発し、利用者登録後、WEB上で予約を行い、鍵の開閉を予約時間内でできるようにした。
利用状況のログを収集するようにした。
- 効果
- いつどこで誰が開け閉めしたのかがわかるようになった。
厳密に利用時間を指定して予約することにより、円滑に安全な桟橋利用ができるようになった。
気軽に桟橋を利用できるようになった。