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IoT開発に強い名古屋のシステム開発会社9選|発注者評価も掲載【2026年最新版】

更新日:2026.04.22

製造業の設備データ活用や遠隔監視、スマートファクトリー化などを背景に、名古屋エリアでもIoT開発のニーズは高まっています。一方で、「どの開発会社が自社の業種、目的に適しているのか判断できない」「実績や対応範囲の違いが分かりにくい」と悩む発注担当者も少なくありません。

こんなお悩みはありませんか?
  • 名古屋でIoT開発に強い会社を探しているが、違いが分からない
  • 製造業以外でも対応できるIoT開発会社を知りたい
  • 実績や発注者の評価を踏まえて、信頼できる会社を選びたい

本記事では、loT開発に強い名古屋のシステム開発会社9社をご紹介。 PRONIアイミツが保有する7万件以上の発注者実体験アンケート結果をもとに、実際の評価や感想も掲載しています。さらに、『中小企業の「システム外注」はじめに読む本』『図解即戦力 IoT開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書』の著者であるITコンサルタント坂東大輔氏監修の下、IoT導入、失敗しない会社選びのポイントも解説するので、是非参考にしてください。

⇩関連記事は以下からご覧ください。

PRONIコンシェルジュ 齊藤
PRONIアイミツコンシェルジュ 齊藤

PRONIアイミツコンシェルジュの斎藤です。
システム開発会社をお探しの方に、私たちコンシェルジュがアドバイスします!さらに、PRONIアイミツでは完全無料でシステム開発会社の一括見積もり・比較も可能です!会社探しの手間を減らすお手伝いをしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

最近の更新内容

2026.04.22 更新
システム開発で活用できる補助金制度の最新公募情報に基づき、内容をアップデートしました。
2026.02.24 更新
ネットフォース株式会社について、内容をアップデートしました。 ・PRONIアイミツを通して発注したユーザーの実体験アンケート結果、および評価情報を追加

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ページに掲載されている内容は記事作成時の情報であり、現在は変更になっている場合があります。また、ご依頼内容や納期等の条件によって案件の難易度が変化するため、当ページで紹介されている企業へご依頼される場合は自己責任にてお願いいたします。
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こんなシステム開発会社探していませんか?

名古屋市でIoT開発に強く初めてでも利用しやすいシステム開発会社3選

まず、名古屋市でIoT開発に強く初めてでも利用しやすいシステム開発会社3社をご紹介します。

株式会社マイクロリンク

株式会社マイクロリンクのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社マイクロリンク https://www.microlink.co.jp/

こんな人におすすめ ・名古屋市で初めてでも利用しやすいシステム開発会社を探している方
・IoT開発で製造現場の生産性を向上させたい方
・ランニングコストを抑えたい方

マイクロリンクは愛知県名古屋市に本社を構えるソフトウェア開発会社です。製造業の久野金属工業と共同開発したIoTサービスで、既存の生産ラインの生産性を向上させ無駄な残業や休日出勤を削減します。
開発では現場作業員の声を徹底的に集め、「ムダ・ムラ・ムリ」を可視化。つまり“見える化”することで仕事の効率を上げ、働く側の意識改革にも大きく影響を与えています。
また、マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure(アジュール)」を利用することで、“初期費用0円から始めるサービス”を実現することが可能です。IoT環境導入に必要な機器や設備を削減し、導入コストを必要最低限に抑え、初めての方も利用しやすいというメリットもあります。導入後は従量課金制により、サービスの利用量に応じた費用しか発生しないため、ランニングコストを抑えることができるでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 1989年
会社所在地 愛知県名古屋市西区天塚町四丁目69番地 シヤチハタビル2階
電話番号 052-688-0521

クロスクローバ株式会社

クロスクローバ株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:クロスクローバ株式会社 https://www.crossclover.jp/

こんな人におすすめ ・名古屋市でシステム開発会社を探している方
・設備機器100台までモニタリングしたい方
・簡単な操作で初めてでも利用しやすいIoTシステムを導入したい方

クロスクローバは、愛知県名古屋市に本社を構えるクラウドサービスやIoTソリューション開発を行っている会社です。「設備機器の監視・モニタリング」を得意とし、主に100台分までの設備機器の監視ができるIoTソリューション「Symphonia(シンフォニア)」を提供しています。
製造ラインの設備機器をネットワーク化することで、遠隔地でも稼働状況をリアルタイムで把握。トラブル発生時には迅速な覚知ができるなど、現場の生産性向上に大きく貢献しています。これまで設備機器の状態が分からず復旧に時間がかかっていた現場に導入したところ、モニタリングにより異常発生時の状態が即座に担当者へ知らされるようになり、迅速な対応ができるようになりました。
一から開発して導入する必要がないため、初期投資を抑えることができるのも大きな特徴のひとつです。

予算感 要問い合わせ
設立年 2008年
会社所在地 愛知県名古屋市西区則武新町4丁目4-19 SG名古屋駅ビル 304
電話番号 052-526-0705

東海ソフト株式会社

東海ソフト株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:東海ソフト株式会社 https://www.tokai-soft.co.jp/

こんな人におすすめ ・名古屋市で短納期のIoT開発を検討している方
・名古屋市で実績豊富なシステム開発会社を探している方
・アフターサービスまで安心して任せたい方

東海ソフトは愛知県名古屋市に本社を構えるシステム開発会社です。1970年の創業以来、受託型ソフトハウスとして「品質、納期、アフターサービス」を意識し、製品づくりをサポートしてきました。
稼働監視webシステム「FlexSignal5」は、設備や装置の稼働状況を自動計測により一括管理し、データのモニタリングや簡易分析を容易に実現。装置ごとの状態をwebブラウザで「見える化」し、データの管理方法も装置にあわせて自由に設定できます。日単位の稼働実績が自動的に集計管理されるなど、日々の分析のサポートになるメリットが多数あるのが特長です。システムパッケージ化されたアプリケーションにより短納期での導入が可能なので、初めて依頼する方にもおすすめと言えます。
また、異常が発生した場合、発生状況を動画で録画しているため、原因解明・改善が従来よりも素早く行えるのも魅力の一つです。

予算感 要問い合わせ
設立年 1970年
従業員数 500-999人
会社所在地 愛知県名古屋市中村区則武二丁目16番1号
電話番号 052-300-8330

ご紹介したシステム開発会社のIoTは製造業の生産ラインでの設備モニタリングや監視が主な役割で、機械の稼働状況をリアルタイムで把握できることが最大のメリットです。

初期費用を抑えることができる会社や、納期に時間がかからずにすぐ始められる会社は、初めてIoT開発を導入する方にもおすすめできます。

IoTは家電製品や自動車など私たちの生活の中でも広がりを見せている注目分野なので、導入を検討されている方も多いでしょう。そんな時は「アイミツ」にお任せください。約10万件の受発注データの中から、ご要望に合ったIoTシステム開発会社をご紹介することが可能です。

名古屋市にあるIoT開発実績が豊富なシステム開発会社3選

続いて、名古屋市でIoT開発の実績が豊富なシステム開発会社3社をご紹介します。

ナゴヤホカンファシリティーズ株式会社

ナゴヤホカンファシリティーズ株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:ナゴヤホカンファシリティーズ株式会社 http://www.facilitysec.jp/

こんな人におすすめ ・名古屋市でIoT開発の実績豊富なシステム開発会社を探している方
・人手不足を解消し、高品質な予知保全を求める方
・設備保守以外で新たなAIシステムの開発をしてもらいたい方

ナゴヤホカンファシリティーズは愛知県名古屋市に本社を構えるシステム開発会社です。1960年の創業以来、ビルや工場で稼働している空調設備・給湯設備・熱源設備などの点検、整備に加え、機能評価や省エネ診断、予防保全などさまざまなメンテナンスを行い、実績を積み上げてきました。
現在では最新のIT技術を取り入れた設備保守管理の研究にも力を入れています。機械設備に接続したセンサーを用いて温度・電流・振動・音・画像などの稼働状況をデータ化し、共有遠隔システムによりどこでも監視が可能です。
また、独自のアルゴリズムにより集めたデータを分析・評価することで高品質で効率的な予知保全を提供することができます。IoTで保守点検を自動化することで人手不足の解消、維持コストの削減、精度向上が期待できるでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 1960年
従業員数 10-29人
会社所在地 愛知県名古屋市北区長田町二丁目十七番地
電話番号 052-911-9326

株式会社スターシステム

株式会社スターシステムのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社スターシステム http://www.star-system.jp/index.html

こんな人におすすめ ・名古屋市で実績豊富なシステム開発会社を探している方
・IoT開発のコンサルティングから導入まで全てを任せたい方
・日本各地の広いエリアで事業を展開したい方

スターシステムは、愛知県名古屋市に本社を構えるIT技術サービスを行うシステム開発会社です。システムコンサルティング、設計、システム導入、運用などITサービス全般を提供しており、首都圏、中日本、西日本と幅広いエリアで展開しています。10年以上、業務支援系システムの受託開発や制御・機械設計を業務の柱としてきました。
IoTという言葉が一般化されるより前から機械制御などを行っており、持ち合わせたノウハウをさらに強化しながらIoTへの取り組みを強化しています。
工作機械、ロボットなどにセンサーを設置して情報を取得し、Wi-Fiを利用してデータをサーバに格納。そのデータを利用してAI機能が自動的に分析し再び機械側にフィードバック。こうして得た情報を分析することにより機械の効率的な運用や制度向上が期待できます。

予算感 要問い合わせ
設立年 2005年
従業員数 100-499人
会社所在地 愛知県名古屋市中村区名駅5-28-1 名駅イーストビル5F
電話番号 052-533-3860

スペース・アイ株式会社

スペース・アイ株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:スペース・アイ株式会社 https://www.space-i.com/

こんな人におすすめ ・名古屋市で実績や経験があるシステム開発会社を探している方
・IoT開発のアイデアを具現化したい方
・デザインからシステムまでトータルでサポートを受けたい方

掲載実績・事例(2件)

スペース・アイは、愛知県名古屋市に本社を構えるwebシステムやアプリ開発を行うシステム開発会社です。データセンター運用、AIシステム及びIoTの企画・提案なども行っています。また、営業所を東京都文京区に置き、首都圏・東海エリアを中心に企業・団体の相談に幅広く対応しています。
創業は2015年とまだ新しい会社ですが、1981年から続く実績豊富なグラフィックデザインやwebデザイン会社など、グループ会社3社が一体化。これまでの経験やノウハウを活かし、デザインからシステムまでのトータルソリューションを提供できることが最大の強みです。
AIシステムやIoTの企画・開発事業では、IoTの活用によるアイデアの具現化や課題の解決など、実現方法から具体的な効果までアドバイスしてくれます。

予算感 要問い合わせ
設立年 2015年
会社所在地 愛知県名古屋市熱田区新尾頭3-4-45 第二林ビル4F
電話番号 052-679-1587

こんなシステム開発会社探していませんか?

名古屋市でIoT開発に強く製造業以外でも幅広く活用できるシステム開発会社3選

最後に、名古屋市でIoT開発に強く、製造業以外でも幅広く活用できるシステム開発会社3社のご紹介です。

ネットフォース株式会社

ネットフォース株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:ネットフォース株式会社 https://www.netforce.co.jp/

こんな人におすすめ ・IoT開発をシステム開発会社に依頼したい製造業以外の方
・自動販売機やガスメーターの監視をしたい方
・IoT開発で生活の利便性向上を期待する方

ネットフォースは愛知県名古屋市に本社を構えるシステム開発会社です。自動販売機、ガスメーターなどの無人装置に、通信機能を持った専用の端末を組み込むシステムを提供しています。サーバ側から情報収集や制御・監視など遠隔管理を行うため、機器に異常が発生した場合は迅速に覚知し対応できるのが特長です。
こうしたIoTシステムを導入することで、医療機関においては、血圧計などの医療機器に通信端末を接続して体温や血圧データを医師に送信すれば、自宅にいながら医師による診断が可能になります。そのほか、災害時には「河川の設備に通信端末を接続し監視カメラで水位を確認する」「台風などの大雨で河川の水位が許容値を超えた場合に直ちに通知する」など、住民の避難をサポートすることができます。製造業以外でもさまざまな環境で利用できるIoTを求めている方におすすめです。

ユーザーが満足!と回答したポイント(アンケート結果)

依頼内容・意図をしっかり理解している

対応・レスのスピードが早い

相談後すぐに対応していただき、スムーズに進められ助かりました。ありがとうございました!

熱意があり親身・丁寧である

やり取りを丁寧に進めていただき、安心して相談できました。

PRONIアイミツ編集部レポート

ネットフォース株式会社は、初動の対応スピードと相談への向き合い方を評価する声が見られます。アンケートでは、問い合わせ後のレスポンスの早さに言及する回答が多く寄せられており、急ぎの相談でも状況を整理しながら話を進めている点が評価されています。システム開発から保守運用、AI・IoTを含む幅広い技術領域を一貫して手がけてきた実績が、要望の意図を正確にくみ取った対応や判断の早さにつながっているといえるでしょう。

※2019年10月~2025年11月PRONIアイミツを利用したカスタマーのアンケート回答結果

予算感 要問い合わせ
設立年 1996年
従業員数 100-499人
会社所在地 愛知県名古屋市中村区太閤3-1-18 名古屋KSビル9F
電話番号 052-453-7117

株式会社MTL

株式会社MTLのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社MTL https://www.mtl.jp/

こんな人におすすめ ・名古屋市でIoT開発をしたいと考えている製造業以外の方
・電気使用量を把握・制御したいスーパーや量販店の方
・工場生産ラインの電力使用量を把握・制御したい方

MTLは愛知県名古屋市に本社を構え、省エネルギーシステムの企画・開発を主に行っている会社です。業務姿勢に「挑戦」という言葉を強く掲げ、常に新しい製品、新しい技術、新しい提案に取り組み、高品質・新技術・短納期・低コストなサービスを提供します。
IoT開発では、「Energy Management System」システムで建物内のエネルギー使用量を遠隔で監視・制御しリアルタイムで計測・最適化。電力使用ピーク時の把握により、節電対策が可能になります。
また工場生産ラインの他に、スーパーや量販店の店舗ごと、さらにフロア単位での空調や冷蔵庫、店舗の照明、ショーケースの照明などの可視化を行っています。売り場面積の違いや営業時間の違いによるエネルギーの使用状況を正確に把握することができるので、電気使用量の削減を実現します。

予算感 要問い合わせ
設立年 2016年
会社所在地 堤町2丁目45番地
電話番号 052-694-2355

株式会社トランソニックソフトウェア

株式会社トランソニックソフトウェアのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社トランソニックソフトウェア http://www.trans-it.net/

こんな人におすすめ ・名古屋市で製造業以外も利用できるシステム開発会社を探している方
・IoT開発技術者の派遣を受けたい方
・IoTで家庭の燃料電池機器を管理したい方

トランソニックソフトウェアは愛知県名古屋市に本社を構えるシステム開発会社です。webサイトの構築や業務システムの設定・開発を行っており、特殊な画像を認識して3Dモデルの表示をする「カタログARアプリ」や、自動車のパーツにカメラを向けるとメンテナンス情報が表示される「自動車整備用ARアプリ」などを開発しています。
IoT開発では展示物に電子デバイスを埋め込み、気温や距離、タッチ状態などをセンサーで判別。インターネットを通じでデータを送信して解析します。また、家庭で使用する燃料電池機器を遠隔で監視できるシステムの開発など、製造業以外でも利用できるIoT開発も行っているのが特長です。
システム開発技術者の派遣も行っており、クライアントのニーズをしっかりと把握し、プロジェクトにあった豊富なスキルと経験・コミュニケーション能力を持った技術者を選定してくれます。

予算感 要問い合わせ
設立年 2005年
従業員数 10-29人
会社所在地 愛知県名古屋市中区錦1丁目7-34ステージ錦 9F
電話番号 052-228-6443
発注先探しのコツは?
費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
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IoTシステム開発会社を選ぶ際のポイント

ここまで、さまざまな観点からIoT開発に強いおすすめのシステム開発会社を紹介してきましたが、自社にマッチした適切な依頼先を選定するためには、いくつかのポイントを押さえながら検討を進めることが重要です。
以下より、IoTシステム開発会社を選ぶ際に押さえておきたい主なポイントを紹介します。これらを参考にしながら、ぜひ失敗しない会社選びを実現してください。

セキュリティ面での運用保守に強い会社を選ぶ

IoT開発では、セキュリティをしっかりと確保することが重要なポイントの1つです。IoTは、さまざまな機器や端末をネットワークに接続するため、悪意ある第三者から突破口として狙われる箇所が必然的に多くなります。そのため、利用するIoT機器(ハードウェア)を含め、あらゆる面でセキュリティ知識が十分にあり、確実に安全な運用保守を実施できる会社を選ぶことが大切です。ISO27001などの国際規格に沿ったセキュリティ認証や資格の保持を、会社選定の条件とすることも良案でしょう。

ビッグデータの分析支援ができるかをチェックする

前述したとおり、IoTでは効果的なビッグデータの収集が可能ですが、ただ溜め続けるだけではなく、それらを分析の上、ビジネスに有効活用することが非常に重要です。

すべてに対応できるシステム開発会社に依頼するのが理想と言えますが、IoTシステムの構築とビッグデータの蓄積のみが可能で、分析に関するノウハウを有していない会社も多くあります。その場合は、分析・活用フェーズのみ他の専門会社に依頼するのも1つの方法です。いずれにせよ、IoTによって収集されたビッグデータは、的確な分析の上、既存システムの改善や新サービスの創出に活用してこそ意味があります。IoT開発を依頼する会社を選定する際には、そのような意識をしっかりと持ちながら検討を進めることが大切です。

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

IoTで単にビッグデータを収集するだけに終わっているケースも多く、非常にもったいないと感じます。データサイエンティストがいるなど、データサイエンティストのような分析スキルを備えた企業又は専門家に頼むなど、データ活用まで想定した会社選びをしましょう。

RFP(提案依頼書)を作り実現性を確認する

IoTシステム開発会社を選ぶ際には、現状の課題を整理して要件をまとめた上で、しっかりとRFP(提案依頼書)を作ったうえで、その内容を実現できるのか事前に候補となる会社に確認することが重要です。さまざまな機器や端末が関連するIoTは要件が詳細になることが多いため、As-Is(現状)とTo-Be(理想)を明確にしながらシステムで実現したい内容を精査しましょう。

ここでの提案依頼書を社内でしっかりと揉んでからシステム開発会社に依頼しないと、開発会社によって要件の解釈が広くなり、見積もりが大きくブレてしまいます。依頼側の課題を開発会社にしっかりと伝えることで開発会社も発注者が解決したい課題を理解することができます。RFPを作りこむことは開発の初期段階で非常に重要です。

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

しっかりとRFPを作成し、それに対する反応を見ることによって、システム開発会社の理解力やビジネスに対するスタンス(積極性)が測れます。また、RFPの内容に対する網羅性、すなわち『いつまでに、どこまでを、どのように実現できるのか』を、会社選定の判断基準とすることも可能です。

商談の際は会社に足を運び現場の雰囲気を知る

IoTシステム開発会社を選ぶ際には、Webサイトやメールでのやり取りによる情報収集だけではなく、相手先に直接足を運んだ上、雰囲気を知ることも重要です。できれば実際の開発現場も見せてもらった上で、最前線で業務に従事しているエンジニアの気力、チーム内のコミュニケーションの様子、全体の活気などをつかむことをおすすめします。

また、プロジェクトの進行には、IoTシステム開発会社の管理者、すなわちプロジェクトマネージャー(PM)の存在が大きく影響します。プロジェクトマネージャーとは可能な限り事前に直接対面の上でコミュニケーションを図り、ビジネススタンスや自社との相性を確認しておきましょう。

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

開発依頼に対する積極性を測るには、実際に会うのが早道です。商談担当者やPMだけではなく、現場のエンジニアとも対面しておくことで、会社全体の雰囲気が分かり、判断材料にできます。開発がスムーズに進まない会社では、職場の雰囲気がドンヨリと淀んでいるように感じられることが多いのも事実です

見積もりで不明瞭な項目がある会社は注意

IoTシステム開発会社が提示してくる見積もりでも、案件に対するスタンスや信用度を測ることが可能です。金額の根拠や作業内容の詳細が不明瞭な箇所がある場合には、納得できるまでしっかりと説明してもらいましょう。その際、曖昧な内容に終始するなど、明確な返答が得られない会社であれば、信用できないと判断して問題ないでしょう。また、見積もりに上述したRFPの内容が確実に反映されているかどうかも重要なポイントです。

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

見積もりも、システム開発会社の理解力やビジネススタンスを測る絶好の機会です。発注者に対してオープンなコミュニケーションを図れない会社では、「開発一式〇〇〇円」など、ブラックボックス化してしまうケースも多く見られます。

開発は開発会社との共同作業!対等な関係でコミュニケーションをとる

開発会社と発注者はパートナーです。要件を基に期待されたシステムを開発会社が実現し、その対価として発注者が金銭を支払うという関係性であることに間違いはありませんが、プロジェクトの成功に向けては対等な関係でコミュニケーションを図りながら、どちらも自らの責任の下で役目を果たす必要があります。

コミュニケーションに問題があると、報告・連絡・相談が不足し、プロジェクトがスムーズに進まないばかりか、隠蔽体質になってしまいトラブルを招く事態にもなりかねません。成功を目指す同志として、積極的な協力を促すようなコミュニケーションを心掛けましょう。

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

システム開発会社は発注者のスタンスを敏感に感じ取ります。良い開発をするためには、お互いに良い信頼関係を築くように心がけましょう。見下すようなスタンスや丸投げのスタンスでは、依頼したことしかやってくれない状況となり、積極性も望めません。お互いに腹を割った対等なコミュニケーションを図りながら、信頼感を醸成することが重要です。

ベンダーロックインを避けるため開発を丸投げにしない

ベンダーロックインとは、特定のベンダーに対する依存度が高く、他のベンダーやシステムに乗り換えることが困難な状況のことです。IoTシステム開発会社にすべてを丸投げしてしまうと、ベンダーロックインが発生してしまいます。その結果として、ベンダー選択の柔軟性やシステムの拡張性が損なわれて、大きな問題になることがあります。そのため、上述のとおり対等なパートナーであるというスタンスでコミュニケーションを図りながら、必要事項はすべて共有の上、一緒に作り上げていくという意識を持つことが重要です。

株式会社エンジニアリングサムライ 代表/ITコンサルタント/坂東 大輔
株式会社エンジニアリングサムライ/ITコンサルタント/坂東 大輔

システム開発会社に丸投げしてしまうことにより、ベンダーロックインが発生しているケースは非常に多く見られます。これを避けるためには、発注者側も一緒に協力し合うというスタンスを決して忘れず、ベンダーマネジメントの担当者を設けるなどの工夫が必要です。

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IoTシステム開発の費用相場

IoTシステムの開発にかかる費用は、規模や内容によって大きく変動します。例えば、IoT機器の組み込みソフトウェアの総開発費用は、シンプルなもので数百万~1,000万円程度、大規模なものになると数千万~1億円以上になることもあります。さらに、クラウド(サーバー)側でのシステム開発も必要となりますが、こちらも規模によって異なり、数百万~数千万円程度の相場感です。

また、スマートフォンなどで稼働するアプリケーションにおいては、一般的な開発が数百万円程度からの費用相場となる一方で、IoTアプリ開発ではより高度なスキルやノウハウが必要となるため、1,000万円程度あるいはそれ以上になるものと考えられます。いずれにせよ、ここに挙げた金額はあくまでも目安であり、実際に開発を依頼する際にはシステム開発会社より詳細な見積もりを取得することが重要です。

システム開発に使える最新の補助金・助成金

システム開発には、要件定義から運用までを見据えた一定の投資が必要であり、中小企業やスタートアップにとっては初期費用が導入の障壁になりがちです。その負担を軽減する手段が、国や自治体の補助金制度といえるでしょう。活用すれば数十万〜数百万円規模でコスト削減が見込めます。

本記事では、システム開発に活用できる補助金を4つ厳選して紹介します。申請は契約前が原則のため、要件やスケジュールを事前に確認してください。

システム開発に使える主な補助金の種類と補助額
補助金の名称 最大補助額 対象となる経費
ものづくり補助金
(製品・サービス高付加価値化枠)
750万~2,500万円
※従業員数により上限額が変動
※補助下限額は100万円
機械装置・システム構築費、専門家経費
クラウドサービス利用費 など
※新製品・新サービスの開発を伴わない場合は補助対象外
デジタル化・AI
導入補助金
(通常枠)
・1プロセス以上:150万円
・4プロセス以上:450万円
※プロセス=ITツールが対応する業務工程の数
ITツール(ソフトウェア、クラウドサービス)
の導入費 など
小規模事業者
持続化補助金
(通常枠)
50万円
※給付金の上乗せ条件あり
システム、ECサイト、Webサイトの
開発・構築・更新・改修・運用経費 など
中小企業
新事業進出補助金
2,500万~9,000万円
※従業員数により上限額が変動
※賃上げの有無でも上限額が変動
※補助下限額は750万円
機械装置・システム構築費
専門家経費、クラウドサービス利用費 など

ものづくり補助金

ものづくり補助金は、革新的なサービス開発や試作品開発、生産プロセスの改善に向けた設備投資などを支援する補助金です。中小企業や小規模事業者、個人事業主が対象となっています。
製品・サービス高付加価値化枠(通常枠)の場合、従業員数5人以下で100万円~750万円、従業員数51人以上の場合は2,500万円を上限に補助を受けることが可能。ほかにも、海外事業を通じて国内生産性向上を図るための設備・システム投資を支援するグローバル枠の場合、3,000万円が補助上限額となっています。
両枠とも、補助率は中小企業1/2、小規模企業・小規模事業者及び再生事業者2/3です。

※公募回数は年2~3回程度(2026年4月21日時点の情報)

出典:全国中小企業団体中央会「ものづくり補助金総合サイト」

デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)

デジタル化・AI導入補助金は、中小企業・小規模事業者を対象にITツールやAIの導入によって業務効率化・生産性向上・DX推進を図るための補助金制度です。「通常枠」「複数者連携デジタル化・AI導入枠」「インボイス対応枠」「セキュリティ対策推進枠」など複数の種類があり、目的や導入内容に応じて活用できます。
特に「通常枠」では、会計ソフトや受発注管理、顧客管理などのITツール導入に加え、クラウド利用料(最大2年分)や導入支援費用も補助対象となります。補助額はITツールの業務プロセス数に応じて変動し、1〜3プロセスで5万〜150万円、4プロセス以上で150万円〜450万円が目安です。補助率は中小企業で1/2、最低賃金近傍の事業者は2/3となります。

※公募回数は年6〜8回程度(2026年4月21日時点の情報)

出典:中小企業庁「デジタル化・AI導入補助金

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は全国商工会連合会が運営する補助金で、販路開拓や業務効率化への取組みにかかる経費の一部を補助するものです。中小企業の中でも「小規模」に該当する事業者(個人事業主含む)が対象で、従業員数など一定の要件を満たす必要があります。

通常枠の補助上限は50万円で、補助率は原則2/3です。なお、業務システムの開発などは「ウェブサイト関連費」として扱われ、補助金交付申請額全体の1/4が上限となります。また、インボイス特例の要件を満たす場合は補助上限が50万円上乗せ、賃金引上げ特例対象事業者は150万円の上乗せといった条件も用意されています。

※公募回数は年2回程度(2026年4月21日時点の情報)

中小企業新事業進出補助金

中小企業新事業進出補助金は、既存事業とは異なる新商品・新サービスや新たな販路への進出を支援するものです。対象者は中小企業者・小規模事業者で、創業1年未満や従業員0名、みなし大企業等は対象外となります。新規事業の中核となるシステム・ソフトウェア開発についても、要件を満たせば補助対象となります。

補助上限額については従業員規模に応じてが異なり、従業員20人以下で最大2,500万円(賃上げを実現できそうであれば特例で3,000万円)、21〜50人で最大4,000万円(同5,000万円)、51〜100人で最大5,500万円(同7,000万円)、101人以上で最大7,000万円(同9,000万円)までの補助を受けられます。補助率は原則 1/2で、賃上げを行う場合は2/3です。

※公募回数は年3回程度(2026年4月21日時点の情報)

⇩補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

不採択や機会損失を防ぐために、申請スケジュールと必要書類の準備を徹底しよう

補助金を活用するうえで重要なのは、規定に沿った正確な申請を行うことです。不備や記載漏れがあると不採択となり、想定していた予算を確保できず、システム開発自体が進まないリスクがあります。

また、申請は書類や記入項目が多く、スケジュール管理が不十分だと期限超過で機会を逃す可能性もあるでしょう。一度逃すと数ヶ月待つ必要があります。

「PRONIアイミツ」では申請に強いシステム開発会社を無料で紹介しています。スムーズに進めたい方はご相談ください。

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【まとめ】IoTシステムに強い名古屋の開発会社選びならPRONIアイミツへ

今回は愛知県名古屋市にあるIoT開発に強いシステム開発会社を9社ご紹介しました。製造業や医療・福祉、農林業、家電など、さまざまな分野で注目されているIoT。自社の商品やサービスに採用し、革新を起こしたいと考えている方も多いでしょう。自社の業種や分野に合う適切なシステム開発会社を探す際には、しっかりと複数社から比較をすることが大切です。

IoT開発に強いシステム開発会社選びでお困りの際は、ぜひ「PRONIアイミツ」にご相談ください。経験豊富な専門のコンシェルジュが丁寧にご要望をヒアリングし、業種や希望に合ったIoTを導入できるシステム開発会社をご提案します。

発注先探しのコツは?
費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
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坂東 大輔
監修者

坂東 大輔

資格
技術士情報工学部門/中小企業診断士/情報処理安全確保支援士

株式会社エンジニアリングサムライ代表取締役。「神戸最強のITコンサルタント」として著書4冊、業界歴22年を誇るIT経営・DXのエキスパート。事業としてITを中心とした経営コンサルティング、セミナー・講演活動、書籍出版を行う。著「図解即戦力 IoT開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書」(技術評論社)、「2時間でざっくりつかむ! 中小企業の「システム外注」はじめに読む本 」(すばる舎)。

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IOT開発に関連する事例

IOT開発でこんな効果やメリットが得られています。

無人レストラン店舗開発
  • 食品店
出典:株式会社ユーボ
課題
小売店舗の無人化が進む時代背景の中で、飲食店の無人化を実現する技術を模索。オンラインオーダー、無人受け渡しを実現するためのクラウドシステムと、店舗システムの開発をスクラッチ開発する必要があった。
効果
リリース後は多数メディアからの取材が殺到。国内の最先端事例として業界で注目される。飲食業界から同様システムの構築依頼を多数問い合わせをうける。
内製化を視野に入れた、AWSサーバーレスアーキテクチャによるIoTシステム開発支援
  • システム開発
  • Webサービス・アプリ
  • ITインフラ
  • 通信・IT・ソフトウェア(その他)
出典:NSW株式会社
課題
・製品保守のレイバーコスト増加へ対処し、顧客満足度を向上させる ・システムへの製品接続台数の増加に伴う、クラウドサーバーの負荷増大への対処 ・中長期的な視野に立った、AWSサーバーレス開発の内製化
効果
・サーバーレス開発の確かな実績と知見に裏付けられ、安心して開発が進められた ・密なコミュニケーション、十分なマンパワーにより、オンタイムでの開発を進められた ・CloudFormation(IaC)による開発業務の透明化により、素早い内製化が可能になった
IoT デバイス登録システムをAWSサーバーレスで実現 AWS IoT CoreとLambdaを活用した高セキュリティな IaC バックエンドの構築
  • 通信・IT・ソフトウェア(その他)
  • パソコン・通信機器
出典:株式会社アイ・オー・データ機器
課題
・IoTデバイスに関わる属人的作業によるヒューマンエラー懸念 ・保守、属人的作業の工数によるコスト増加 ・個別のスクリプト作成などブラックボックス化した作業の保守性の低さ
効果
・システム構築をコードで自動化、アーキテクチャーのホワイトボックス化 ・登録情報の自動生成、属人性の排除 ・AWS Lambda実装による高セキュリティな実装、コスト削減