サーバ・インフラ構築、保守を外注するメリットを確認しよう

更新日:2016年12月30日 | 公開日:2016年12月30日

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サーバ・インフラ構築、保守の内製化の特徴を確認する

これまで主流だったようなかたちで、サーバ・インフラ構築、保守を内製化(自社内でやってしまう)することにはどのような特徴があるでしょうか。

これまで、内製化が主流だったのにはそれなりの理由があります。現在でも完全にアウトソーシングに踏み切れない企業では、下記のような内製化のメリットを手放すことに躊躇がある、というケースがほとんどです。

■ サーバ・インフラ構築・保守内製化のメリット
・内部でやってしまうのでシステムの追加や改修に費用がかからない
・業務内容に精通した人間が作業にあたることができる
・社内の機密事項を外部に開示する必要がない

一方で、「そろそろ外注化を考えないといけないのでは…」という担当者の方にはこんなデメリットも浮かび上がっているはずです。

■ サーバ・インフラ構築・保守内製化のデメリット
・システム関連の業務は本業ではないので人材を雇う/派遣する必要がある
・人員は多く割けないため、担当者の属人化のリスクがある
・ルーチン業務をこなすことがメインになるので、コストダウンや創意工夫が生まれにくい
・最新のセキュリティやシステムのバージョンアップなどについていけない(後手に回りがち)
・内製化で対応できない時に迅速に必要な手段がとりにくい
・サーバーなどインフラ設備の管理、維持、保守コストがかさんでくる

多くの企業が、自社のサーバ・インフラ環境を外注化していく背景の中には、これらのデメリットがメリットを上回っているのではないか…という意識があります。

サーバ・インフラ構築、保守を外注化することで変わることを確認する

サーバ・インフラ構築・保守外注化のメリット
・最新の技術に対応できる専門会社が担当してくれる安心感
・コスト、技術力などを比較して自社にとって最適な企業を選定できる
・属人化・ブラックボックス化・担当者離職などの危険性がない
・セキュリティアップデートや保守作業などを迅速に行なってくれる
・サーバーなどインフラ設備の管理、維持、保守コストがいらない

つまり、先程見た内製化のメリットである下記の点をクリアできれば、外注化のメリットはかなり大きいといえるでしょう。

サーバ・インフラ構築・保守外注化の課題点
・内部でやってしまうのでシステムの追加や改修に費用がかからない ⇒費用的な面
・業務内容に精通した人間が作業にあたることができる ⇒人材的な面
・社内の機密事項を外部に開示する必要がない ⇒機密保持という面

「費用」「人材」「機密保持」という点をクリアした外注先の選び方

■ 外注先選びを工夫して費用的な面をクリアする方法
内製化していたときには、社内の人間が担当するので余計な費用がかからないという面はたしかにありますが、実際に内製化された業務で何を担当させることができたかをもう一度洗い出してみることが肝心です。

もし、社内システムのバックアップなどがメインの場合、極端な話その部分は自動化することで大幅にコストダウンが可能ですし、保守メンテナンスの場合にはリモートからプロが管理することで、現在よりも決めの細かな作業が安い費用でできる場合も多いです。

自動化やリモートなどの手段を取ることで、質を下げずにコストダウンは十分可能です。

■ 外注先選びを工夫して人材的な面をクリアする方法
サーバ・インフラ構築や保守などでは、自動化やリモートなどで対応できない部分があるのも確かです。そうした場合には、エンジニアを自社内に派遣してもらうことでコストダウンが可能です。業務請負契約の場合には、完成品を定義して契約を交わす必要がありますが、準委任契約を使えば、問題が発生した時に柔軟に対応してもらえます。

■ 外注先選びを工夫して機密保持的な面をクリアする方法
社内の機密情報の取り扱いに関しては、現実的には社内から内部漏洩するというリスクもあり、必ずしも内製化が外注よりも安全だとは言い切れない部分もあります。つまり、機密情報の取り扱いに関して極めて信頼度の高い外注先を厳選してピックアップすれば、こうしたリスクは下げることが十分可能だといえます。

【まとめ】

以上、サーバ・インフラ構築、保守を外注するメリットおよび、外注選びの課題点を整理しました。

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