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【厳選】WordPressの初期設定10個:パーマリンクやSSLの設定も紹介【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

世界中のブログやWebサイトで利用されているWordPressですが、「まずは何をすべきなのかよくわからない」と感じている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、WordPressにおけるさまざまな初期設定の中から「ここは押さえておきたい」という初期設定10選をご紹介。パーマリンクやテーマ、SSL設定といった必須の設定に加え、最初に済ませておくのがおすすめの設定について、その理由や具体的な手順などを分かりやすくまとめます。

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【厳選】WordPressで必ず実施すべき初期設定4つ

まずはWordPress導入時に実施すべき4つの初期設定をご紹介します。ここで紹介する初期設定は「WordPressを使うなら必須の設定」といえますので、概要はもちろん、なぜ重要なのかもチェックしておきましょう。

パーマリンクの設定

パーマリンクとは、Webサイト内における記事ごとに付与されるURLを指します。運用途中に変更すると過去の記事のURLも一括で変更され、検索エンジンからの評価までリセットされてしまうため必ず最初に設定しておきましょう。設定方法を以下にまとめますので参考にしてください。

1.管理画面メニュー「設定」内の「パーマリンク設定」をクリック
2.「共通設定」内で任意の形式を選択して設定(おすすめは「投稿名」での設定)
3.下部「変更を保存」をクリック


なお、パーマリンクで「投稿名」をおすすめした理由は、記事によってパーマリンクに入力する文字列をその都度決められるからです。ユーザーに分かりやすい文字列にできますし、運営者目線でも管理しやすくなります。

テーマの設定

テーマとは、ブログやWebサイトの見た目に関わるデザインを決める要素のことです。WordPressにはテンプレートのような形で膨大なテーマが存在し、テーマごとにデザインや機能面が異なるため最初の段階で設定しておきましょう。記事の作成後にテーマを決めると、場合によってはレイアウトが崩れてしまったり、想定していたイメージとは異なる見た目になってしまったりするリスクがあるため注意が必要です。設定方法を以下にまとめますので参考にしてください。

1.メニュー「外観」内の「テーマ」をクリック
2.「新規追加」を選択し、右上の検索窓からテーマをクリック
3.任意のテーマを「インストール」「有効化」の順に操作して完了

管理者メールアドレスの設定

管理者メールアドレスとは、ユーザーからのコメントがあった場合やWordPressに更新が入った場合などの通知先となるメールアドレスのことです。デフォルトではWordPress設定時のメールアドレスが登録されており、必ず変更が必要というわけではありません。ただし、Webサイトの管理者が設定した人物と異なる場合やコメントしたユーザーとやりとりする可能性がある場合などには専用のメールアドレスを改めて設定しておいた方が良いでしょう。具体的な設定方法は以下に記しますので参考にしてください。

・管理画面メニュー「設定」→「管理者メールアドレス」の欄を変更

SSL設定

SSLとは、Webサイトと訪問者間の通信を暗号化する仕組みのことで、SSL化されているとWebサイト全体の通信が暗号化されることからセキュリティ強化につながります。なお、SSL化されていないWebサイトはアドレスバーに「保護されていない通信」と表示され、訪問者からも容易に確認できるため、不安感をあおってしまいます。したがって、WordPress導入後は以下の流れで早めにSSL化しておくのがおすすめです。

1.サーバー側で「SSL設定」を追加(手順はサーバーごとに異なる)
2.管理画面メニュー「設定」の「一般」をクリック
3.「WordPressアドレス(URL)」および「サイトアドレス(URL)」の「http」部分を「https」に変更

「自社にあった会社が見つからない」「会社選びに時間が割けない」とお悩みの方は、お気軽に「PRONIアイミツ」にお問い合わせください。数あるホームページ制作会社からあなたの要望にあった会社をピックアップして無料でご紹介いたします。

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WordPressでおすすめの初期設定6つ

ここでは、WordPress導入時におすすめの初期設定6つを紹介します。いずれもWordPressを用いたWebサイトを運用する上では重要な設定ですから、概要および設定方法を確認した上で自身のサイトにも役立ててください。

タイトルとキャッチコピーの設定

タイトルとは「Webサイト自体の名前」、キャッチコピー(キャッチフレーズ)とは「Webサイトの説明文」に該当する要素です。いずれもWebサイトの顔であるとともに検索結果に表示されるため、ユーザーの印象を大きく左右します。また、SEOにも大きく影響を与えることからWebマーケティングにおいては非常に重要な要素だと認識しましょう。設定方法を以下にまとめますので参考にしてください。

1.メニュー「設定」内の「一般」を選択
2.「サイトのタイトル」および「キャッチフレーズ」に任意の内容を入力
3.下部「変更を保存」を選択

コラム(記事)のカテゴリー設定

カテゴリーとは、Webサイト内の記事をカテゴライズして分類する仕組みです。例えば美容に関するWebサイトの場合、「ダイエット」「筋トレ」「スキンケア」など記事ごとのジャンルをカテゴライズして整理するイメージです。カテゴリーで分けられているWebサイトは記事の管理がしやすくなるだけでなく、ユーザーからしても読みたい記事を探しやすくなりますので、事前にカテゴリーが決まっている場合は以下の手順で設定しておきましょう。

1.メニュー「投稿」内の「カテゴリー」を選択
2.「名前」「スラッグ」「親カテゴリー」を決定して「新規カテゴリーを追加」を選択

プラグイン整理

プラグインとは、WordPressに機能を追加・変更できるパッケージのような仕組みです。スマホアプリのように、任意のアプリを導入して自分好みのWebサイトにカスタマイズしていくイメージです。ただし、プラグインが多すぎるとWebサイトの動作が重たくなる、レイアウトが崩れるといったリスクが高まるため、まずは不要なプラグインを削除してから、用途に応じたプラグインも合わせて導入しておきましょう。プラグインの導入や削除は以下の手順で実施できます。

・メニュー「プラグイン」内の「インストール済みプラグイン」または「新規追加」から操作

問い合わせフォームの設置

問い合わせフォームとは、文字どおりWebサイトを訪問してきたユーザーからの問い合わせを受け付ける機能のことです。問い合わせフォームを設置しておけば、ユーザーからさまざまな意見や要望を受け付けられるだけでなく、企業からの案件オファーの可能性も上がりますし、読者の信頼感向上にもつながりますので早めに設置しておくのがおすすめです。なお、問い合わせフォームの設置にはプラグインを利用するのが一般的です。

タイムゾーンの設定

タイムゾーンとは、ホームページにおける時間軸に関わる設定です。設定されたタイムゾーンに則り、投稿時間などが表示されますので、初期設定の段階で正しいタイムゾーンとなっているかを確認しておくのがおすすめです。例えば国内の場合はタイムゾーンを「東京」に設定することで日本時間と同じ時間軸でWebサイト上の時間が表示されます。設定はWordPress内「一般設定」から行えますのでチェックしておきましょう。

Googleアナリティクス・コンソールの連携

Googleアナリティクスおよびサーチコンソールは、Google公式のアクセス解析ツールです。いずれも無料利用可能であるにもかかわらず多種多様なWebサイト関連のデータが取得できることから、WordPressを問わず世界中のWebサイトで活用されています。特にWebサイトの場合、対面でのコミュニケーションとは異なり、直接ユーザーの動向を確認できないため、収集したデータに基づいた戦略的な運用が求められます。したがって、WordPressの初期段階を行う段階でGoogleアナリティクス・サーチコンソールとの連携も行っておきましょう。導入方法は複数存在するため、特徴をつかんでニーズにマッチするやり方を選択するのがおすすめです。

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WordPress運用で困ったら外注もおすすめ

WordPress導入時には今回紹介してきた内容以外にもさまざまな初期設定が存在します。肝心な設定内容はWebサイトによって異なる場合もありますし、誤った初期設定を行ってしまうとその後の運用に大きなダメージを与えるリスクが高まってしまいます。したがって、自社での対応に自信がない場合はWordPressやWebサイト運用に精通した専門家への外注を検討するのが安心です。

ホームページ制作の費用相場

つづいては、ホームページ制作にかかる費用相場をご紹介します。ホームページ制作の価格は、依頼する内容やページ数、機能により大きく変わります。具体的な費用目安は以下の通りです。

費用別にみるホームページ作成の特徴
作成費用 ホームページの特徴 どんな企業向きか
~30万円 ・テンプレートを使用
・WordPressなどのCMSで作成
・画像やテキストは依頼者側で用意
・簡易的なコーポレートサイト
・簡易的なオウンドメディア
・10ページ以内の作成
・費用を抑えたい
・短い納期で依頼したい
30万~100万円 ・オリジナル性の高いWebサイト
・発注者の要望に沿ったデザイン
・独自コンテンツの充実したWebサイト
・オリジナル性の高いWebサイト
・簡単な撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能
・中小企業
・凝ったWebサイトを作りたい
100万~200万円 ・戦略的で効果の高いWebサイトの作成
・トレンドのコンテンツやデザイン
・撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能
・大企業
・複数のブランドサイトを制作したい方
・SNSと連動したWebサイトを作りたい
・機能性の高いWebサイトを作りたい
200万円~ ・完全オリジナルデザインのWebサイト
・SNSとの連動が可能
・多機能なWebサイト
・大企業
・複数のブランドサイトを制作したい方
・SNSと連動したWebサイトを作りたい
・機能性の高いWebサイトを作りたい

ホームページ制作の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。

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【まとめ】WordPressの初期設定や運用で悩んだらPRONIアイミツへ相談を

今回はWordPressの初期設定10個と題してさまざまな設定について解説してきましたが、初期設定次第でその後の運用のしやすさやWebサイトのパフォーマンスは大きく左右されます。とはいえ、適切な初期設定を行った上で運用を進めるには専門的な知識や経験が求められる場面が多いのも事実。自社対応や使い方に難しさを感じる場合はプロの手を借りるのがおすすめです。効率的な外注先選びに役立つPRONIアイミツまでお気軽にご相談ください。

【相談前にまずは会社一覧を見たいという方はこちら】
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【費用感を知りたいという方はこちら】
WordPressによるホームページ制作の費用と相場

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