Shopifyのプランを徹底比較!料金や特徴まとめ【2024年最新版】
個人事業主から大企業まで、誰でも簡単にECサイトを開始できるShopify。自社でもShopifyでECサイトを開設したいという方も多いでしょう。ShopifyでECサイトを開設する際に考えるべきことの1つが、どのプランを選ぶかということです。そこでこの記事では、Shopifyの各プランの特徴や料金を詳しくお伝えします。
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Shopifyの基本プランは3つ
Shopifyに用意されているプランは、「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の3つ。ECサイトを初めて運用するという方におすすめのプランが、「ベーシック」です。3つのプランのうち最も利用料金が安価ですが、ECサイトに必要な基本機能はすべて用意されています。
ECサイトで売り上げを拡大したい時期におすすめのプランが「スタンダード」です。スタッフアカウント数は「ベーシック」が2つですが、「スタンダード」は5つとECサイトの規模を拡大して運営できます。
ECサイトで、すでに大規模の売り上げがある方におすすめなのが「プレミアム」です。スタッフアカウント数は15、より高いレベルのデータ分析ができる詳細なレポートも付帯しています。
Shopifyで利用できるプランの料金や特徴をチェック!
Shopifyに用意されている基本プランにどのようなものがあるか分かったところで、それぞれのプランの特徴や料金を見ていきましょう。それぞれのプランにおすすめの企業もお伝えしますので、これからShopifyでECサイトを開始したい方はぜひ参考にしてください。
ベーシックプラン
3つの基本プランのうち最も安価で利用できるプランです。ECサイトとブログ機能が含まれたオンラインストア機能が搭載されているほか、顧客を絞り込み分類できる機能も搭載。安価ですが、商品登録数は無制限、24時間体制のサポートが付帯しているほか、ECサイトを始めるのに必要な機能はすべて網羅されています。
ベーシックプランの料金
月額利用料は、25ドルです。Shopifyペイメントの手数料は、クレジットカードの種類によって変わり、日本のオンラインクレジットカード手数料は3.4%。海外やアメリカンエキスプレスのオンラインクレジットカードの手数料は3.9%、JCBのオンラインクレジットカードの手数料は4.15%です。外部サービス取引手数料は2.0%に設定されています。
ベーシックプランがおすすめな企業
ベーシックプランにおすすめなのは、初めてECサイトを運営する企業や人です。月額25ドルと安価ながら、ECサイトに必要なあらゆる機能が網羅されています。そのため、「初めてのECサイトだから、リスクを少しでも少なくしたい」「ランニングコストをできるだけ抑えたい」という方に特におすすめします。
スタンダードプラン
ベーシックプランで利用できる機能を拡張させたプランがスタンダードプランです。スタッフアカウント数はベーシックプランでは2ですが、スタンダードプランは5と、より多くの人数でECサイトを運営していくことが可能。データ分析のもととなるレポートも、ベーシックプランのものより高度なものになります。
スタンダードプランの料金
スタンダードプランの月額利用料は69ドルです。Shopifyペイメントの手数料は、日本のオンラインクレジットカードの場合、手数料は売り上げの3.3%。海外やアメリカンエキスプレスのオンラインクレジットカードの手数料は3.85%、JCBは4.1%に設定されています。なお、外部サービス取引手数料は1.0%です。
スタンダードプランがおすすめな企業
スタンダードプランにおすすめなのは、ECサイトである程度の打ち上げを維持している方や、事業規模拡大のために人員を増やしたい方です。Shopify管理画面などにアクセスできるスタッフアカウント数は5つのため、複数人で共同管理できます。「これまで個人事業主でECサイトを運営していたけれどこれから法人化したい」という方にもおすすめです。
プレミアムプラン
Shopifyに用意されている3つの基本プランのうち、最上位に位置するプランがプレミアムプランです。Shopify管理画面などにアクセスできるスタッフアカウント数は15、在庫のロケーションは最大8つ用意されています。また、配信されるレポートも最上位のため、より高いレベルのデータ分析が可能です。
プレミアムプランの料金
プレミアムプランの月額利用料金は299ドルです。Shopifyペイメントの手数料は日本のオンラインクレジットカードの場合、売り上げの3.25%。海外やアメリカンエキスプレスのオンラインクレジットカードの手数料は3.8%、JCBのオンラインクレジットカードの手数料は4.05%です。外部サービス取引手数料は0.5%に設定されています。
プレミアムプランがおすすめな企業
プレミアムプランにおすすめなのは、すでにECサイトで大規模な売り上げがある方や、ECサイト運営の効率化を図りたい方です。また、配信されるレポートは3つの基本プランのうち最も高いレベルのもののため、データ分析を強化することで売り上げをさらに伸ばしていきたい方にもおすすめします。
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より初心者向けや大企業向けプランもある
Shopifyの基本プランは、ベーシック、スタンダード、プレミアムの3つとお伝えしましたが、実はこの3つ以外にもプランは用意されています。ベーシックより初心者向けのスタータープランと、プレミアムより大企業向けのShopify Plusです。
スタータープランは数クリックだけで商品の販売を開始でき、用意するものは販売する商品やサービスの画像と説明文だけ。月額5ドルで利用できます。まずはSNSを通じて商品を販売したい方におすすめです。
Shopify Plusは、より大企業向けの機能が搭載されたプランで世界中の1万社以上の大企業が利用しています。月額利用料は2,000ドルからで、売り上げ規模による変動制です。
ホームページ制作の費用相場
つづいては、ホームページ制作にかかる費用相場をご紹介します。ホームページ制作の価格は、依頼する内容やページ数、機能により大きく変わります。具体的な費用目安は以下の通りです。
作成費用 | ホームページの特徴 | どんな企業向きか |
~30万円 | ・テンプレートを使用 ・WordPressなどのCMSで作成 ・画像やテキストは依頼者側で用意 ・簡易的なコーポレートサイト ・簡易的なオウンドメディア ・10ページ以内の作成 |
・費用を抑えたい ・短い納期で依頼したい |
30万~100万円 | ・オリジナル性の高いwebサイト ・発注者の要望に沿ったデザイン ・独自コンテンツの充実したwebサイト ・オリジナル性の高いwebサイト ・簡単な撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能 |
・中小企業 ・凝ったWebサイトを作りたい |
100万~200万円 | ・戦略的で効果の高いwebサイトの作成 ・トレンドのコンテンツやデザイン ・撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能 |
・中小企業~大企業 ・規模の大きいWebサイトを作りたい |
200万円~ | ・完全オリジナルデザインのWebサイト ・SNSとの連動が可能・多機能なWebサイト |
・大企業・複数のブランドサイトを制作したい方 ・SNSと連動したWebサイトを作りたい ・機能性の高いWebサイトを作りたい |
ホームページ制作の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。
【まとめ】ECサイト制作でお悩みならアイミツへ
ECサイトを成功させるためには、自社の規模に最適なプランを選ぶ必要があります。とはいえ、自社にとってどのプランが最適なのか分からないという方や、自社のリソースだけではECサイトの構築・運用ができないという方もいるでしょう。ECサイト制作でお悩みの場合は、ぜひアイミツにご相談ください。ニーズや予算に最適なECサイト制作代行会社を紹介します。
【相談前にまずは会社一覧を見たいという方はこちら】
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【費用感を知りたいという方はこちら】
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