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Shopifyでは代引きが利用できる?設定方法や注意点を紹介【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

Shopifyは人気の高いECプラットフォームですが、その理由として豊富な決済手段を導入できる点が挙げられます。この記事では、そんなShopifyにおいて代引き決済の利用が可能なのかについて解説しつつ、具体的な設定方法や注意点、そしておすすめのアプリを紹介します。Shopifyを導入していて代引きニーズの高まりに悩んでいる事業者の方は、ぜひ参考にしてください。

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Shopifyでは代引きが利用できる?

そもそもShopifyで代引き決済手続きができるかどうかについてですが、結論から言うと代引き決済は可能です。代引き決済はクレジットカード決済などと同様に依然として需要のある決済手段であり、クレジットカードを持たない人にとってはありがたい存在と言えます。どのような商品を扱うかで代引き決済のニーズは変動しますが、カゴ落ちが気になる方や、分析の結果代引き需要の高い層をターゲットとしていることが判明した方などは、積極的に導入することが重要です。

Shopifyの代引きで発生する手数料

Shopifyで代引き決済を導入する場合、まず気にしておくべきが手数料の存在です。ここでは、各宅配業者でどれくらいの代引き手数料が発生するのか、まとめて確認しておきましょう。

ヤマト運輸の代引き手数料

ヤマト運輸の場合、代引き決済導入に伴う初期費用や月額固定費は一切発生しません。商品購入の際に発生する決済手数料のみを徴収する形式であるため、リーズナブルなサービスと言えます。

肝心の決済手数料ですが、品物の料金に応じて変動する仕組みを採用しており、価格は330円からです。また、支払い方法は現金に加え、クレジットカードや電子マネーにも対応しており、柔軟な支払いニーズに応えることができます。

佐川急便の代引き手数料

佐川急便の場合、e-コレクトと呼ばれる代引き決済サービスを利用することになります。代引き手数料は税込330円からで、最大で1,100円の手数料が発生します。クレジットカードや銀行振替にも対応していますが、前者は代引金額の4.191%、後者は330円からの手数料が別途発生するので注意が必要です。そのため、代引き決済をお得に利用するためには現金払いでの対応が必須となるでしょう。

日本郵便 ゆうパックの代引き手数料

日本郵便が提供するゆうパックの代引き手数料ですが、その引換金額は基本的に一律で265円となります。ただし、引換金額が30万円を超えるものについては別途書留料やセキュリティサービス料金が自動で加算されるため、その分負担が大きくなる点は注意が必要です。

また、上記に合わせて別途送金料金が発生することも忘れないようにしましょう。送金料金は送金方法によって異なるので、こちらも安価な送金方法を選ぶことが大切です。

Shopifyでの代引き設定方法

それではここから、Shopifyにて代引き決済を実装するための設定方法について解説します。主な手順としては、

  1. 「設定」から「決済設定」をクリック
  2. その他の決済方法を有効にする」をクリック
  3. 「Cash On Delivery(COD)」を選択
  4. 「起動させる」ボタンをクリック
  5. 支払い方法のページで「代金引換」を確認

の5ステップです。

ステップ1:「設定」から「決済設定」をクリック

まずは管理画面を開き、左下にある「設定」をクリックしましょう。すると設定画面内には「一般」や「税金」「アカウント」などの項目に合わせて「決済設定」があるので、これをクリックしてください。すでに一般設定などで利用したことのある場合は、問題なくたどり着けるでしょう。

ステップ2:「その他の決済方法を有効にする」をクリック

「決済設定」を開くと、いくつか決済の方法についての設定項目が用意されています。そのなかの1つに「手動の決済方法」という項目が存在するので、そのなかにある「その他の決済方法を有効にする」をクリックしましょう。代引き決済はクレジットカード決済などとは別途設定しなければならいので、手動での決済設定が不可欠です。

ステップ3:「Cash On Delivery(COD)」を選択

「その他の決済方法を有効にする」を選ぶと、「Cash On Delivery(COD)」を選ぶ項目が現れます。これは海外で言う「代引き決済」にあたるので、これを選択の上「詳細」を記入します。「詳細」ではテキストを記入できますが、これはチェックアウト画面での支払い方法選択のページで表示されるテキストです。

ステップ4:「起動させる」ボタンをクリック

さらに下にある「支払いの手順」についても上記の「詳細」と同様で、こちらも代引き決済に関する注意事項を記載します。手数料の支払いが発生することや国内配送のみの対応であることに気づかず選ばれる場合もあるため、注意書きを忘れないようにしましょう。記入が完了したら、下部にある「起動させる」をクリックし、手続きは完了です。

ステップ5:支払い方法のページで「代金引換」を確認

代引き決済の設定が完了したら、正しく代引き決済が可能かどうか、実際にテストしてみましょう。カートに商品を入れ、支払い方法を選択するページに移動すると「支払い方法」の欄にクレジットカード決済などと合わせて、代引き決済の項目が現れていれば、問題なく設定は行えています。合わせて設定したテキストも表示されているかどうか、確認しておきましょう。

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Shopifyで代引きを利用する際の注意点

代引き決済を設定することは、ユーザーに対して多様な決済を提供する上で重要な取り組みです。ただ、設定にあたってはあらかじめ注意しておくべき点もあります。

代引手数料が支払い画面に表示されない

まず、代引き決済を選ぶことはユーザー側でできても、代引きにかかる具体的な手数料を支払い画面にて表示することは設定を変更してもできません。そのため、支払いの際に表示される金額はあくまで商品代金と送料、消費税を足した金額にとどまるため、代引き手数料は別途計算してもらうこととなります。そのため、結果的に購入者が支払う金額は表示金額より大きくなるため、購入してから「表示されていた金額とは異なる」と不満を抱えてしまう懸念があるのは注意が必要です。購入前のテキスト表示で「別途代引き手数料が発生します」ということを丁寧に伝えなければなりません。

国内発送のみに対応

代引き決済は国内配送のみの対応となるため、越境ECにおいては実施ができない点にも注意しましょう。別途海外の決済サービスなどを使う場合などは可能なケースもありますが、基本的には越境ECの場合、クレジットカード決済やPayPalなどのキャッシュレス決済サービスを利用してもらう必要があります。

代引きのおすすめアプリ「Ship&co」とは?

Shopifyにおける代引き導入をより簡単に進めたい場合には「Ship&co」と呼ばれるアプリを利用することでも可能です。同アプリの強みや注意点について、解説します。

「Ship&co」の主な機能

Ship&coは、日本で活躍するShopify事業者向けに提供されている出荷管理アプリで、納品書の作成などを効率化できるのが特徴です。代引き決済についても上で紹介したヤマト運輸や佐川急便、ゆうパックの送り状作成に対応しているため、代引き決済を実装する上では便利なサービスと言えるでしょう。代引き決済を導入すると業務負担が増えるのが心配、という方におすすめのアプリです。

「Ship&co」を利用する際の注意点

Ship&coは便利なサービスではあるものの、利用にあたっては注意点もあります。Ship&coでは通常の代引き決済設定とは異なり、代引き情報が自動で同期されることがありません。手動での入力が必要になる点は留意しておきましょう。また、決済手数料を実際の購入画面上で表示することも、デフォルトの代引き決済機能と同じくできないため、手数料発生についての追記は変わらず必要です。

Shopifyの運用は外注もおすすめ

Shopifyはデフォルトで豊富な機能が搭載されているため、設定次第で非常に柔軟な販売システムを構築することができます。またアプリを別途導入することで、機能性をより拡張することも可能なので、上手に使いこなせるのが理想です。Shopifyについての運用がうまくいっていないと感じる場合、Shopifyの運用に特化した専門のホームページ会社を利用してみるのも良いでしょう。

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ホームページ制作の費用相場

つづいては、ホームページ制作にかかる費用相場をご紹介します。ホームページ制作の価格は、依頼する内容やページ数、機能により大きく変わります。具体的な費用目安は以下のとおりです。

費用別にみるホームページ作成の特徴
作成費用 ホームページの特徴 どんな企業向きか
~30万円 ・テンプレートを使用
・WordPressなどのCMSで作成
・画像やテキストは依頼者側で用意
・簡易的なコーポレートサイト
・簡易的なオウンドメディア
・10ページ以内の作成    
・費用を抑えたい
・短い納期で依頼したい  
30万~100万円 ・オリジナル性の高いwebサイト 
・発注者の要望に沿ったデザイン
・独自コンテンツの充実したwebサイト
・オリジナル性の高いwebサイト
・簡単な撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能        
・中小企業
・凝ったWebサイトを作りたい     
100万~200万円 ・戦略的で効果の高いwebサイトの作成
・トレンドのコンテンツやデザイン
・撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能        
・中小企業~大企業
・規模の大きいWebサイトを作りたい    
200万円~ ・完全オリジナルデザインのWebサイト
・SNSとの連動が可能
・多機能なWebサイト        
・大企業・複数のブランドサイトを制作したい方
・SNSと連動したWebサイトを作りたい
・機能性の高いWebサイトを作りたい    

ホームページ制作の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。

【まとめ】Shopify運用・代引き決済の設定を成功させるには?

この記事では、Shopifyにて代引き決済を設定する方法について解説しました。代引き決済は便利な機能ですが、手数料が決済画面に表示されないなどのデメリットもあるため、運用には注意が必要です。アプリなども使用しながら、効率的に決済方法を拡充しましょう。

PRONIアイミツでは、そんなShopify運用に特化したホームページ会社を、あなたのニーズに合わせて紹介が可能です。Shopify運用にお困りの際には、お気軽にご相談ください。

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