目的別で分かりやすい!WordPressで会員制サイトを作る定番プラグイン3つを比較検討する

タブレットを見る2人の女性

更新日:2017年09月28日 | 公開日:2016年07月05日

WordPress(ワードプレス)はもはや単なるブログのシステムではありません。豊富な種類を備えているプラグインを活用することで、あらゆる目的に沿ったサイト構築をすることが可能になります。

この記事ではWordPressの会員制サイトを作るときに使えるプラグインを分類して理解し、自社にとって最適な手段を発見する方法をお伝えします。

WordPressで会員制サイトが作れる定番プラグインを3つご紹介

まずは、WordPressで会員サイトを作る時のプラグインのなかでも、定番となっている3つについて主な機能とともにご紹介します。

WP-Members

「WP-Members」のダウンロードページ
出典WP-Members

WP-Membersの主な機能

◇ 投稿ページ、固定ページコンテンツに関してアクセス制限をかけることができる
◇ 会員登録用ウィジットを利用して新規会員を募集できる
◇ 管理者だけでなく登録者自身が会員情報ページを閲覧・編集できる
◇ 新規ユーザー登録画面に表示する項目を自由に追加・削除できる

User Role Editor

User Role Editorの主な機能

◇ WordPressのデフォルト権限「管理者、編集者、投稿者、寄稿者、購読者」の権限の内容を追加したり削除したりすることができる
◇ デフォルトの同じ「投稿者」であってもユーザーごとに権限を追加したり削除したりすることができる
◇ デフォルトの権限グループ以外に新しい権限グループを設定することができる

BuddyPress

「BuddyPress」のダウンロードページ
出典BuddyPress

BuddyPressの主な機能

◇ 登録ユーザー同士のメッセージの送受信
◇ お友達リクエスト/承認機能
◇ グループ登録機能
◇ いいね!機能
◇ ユーザーマイページ管理/公開機能
◇ ユーザーのアイコン画像の登録機能

会員制サイトの構築でWordPressのプラグインを検索すると、たいていこの3つは出て来ます。
しかし、その違いは一体どこにあるのでしょうか?

続いては、細かな機能の違いに注目するのではなく、「目的」を軸に整理していきます。

目的で絞り込む自社にとって最適なプラグインはコレだ!

【会員しか読めないページを作りたいなら WP-Members】
WP-Membersの場合、記事へのアクセス許可を行うことがメインとなります。

会員しか読めないページと、一般に公開されたページを区別することによって会員制サイトのコンテンツを提供できます。
会員登録をすると、通常は有料で公開しているセミナーページにアクセスできたり、さらに進んだ商品サポートページが読めるなどの使い方をしたいなら、これで十分でしょう。

【会員の資格を細かく設定してサービスを提供したいなら User Role Editor】
User Role Editorを使うと、もともとのWordPressにはなかったユーザー権限を作ることができます。

例えば会員だけがECサイトの機能を使えるようにしたり、会員だけが☆マークを付けてユーザーや記事の評価をすることが可能になります。
先ほどのWP-Membersが用意されたコンテンツへのアクセスの許可/不許可で会員と非会員を差別化したのに対し、User Role Editorでは会員側の設定を細かく決めていくことができるというわけです。

【Facebookのようなソーシャルネットワーク機能がほしいなら BuddyPress】
BuddyPressを使うとWordPressがFacebookのようなSNSになります。

SNSとしての機能はほぼそろっているので、自前でSNSを作りたいという会社はぜひ BuddyPress を検討してみましょう。
ログイン機能にFacebookやTwitter、LinkedInなどのSNSを使うこともできますので社外の巨大SNSとリンクしたローカルSNSを構築することができます。
巨大SNSを使った企業ページではどうしても情報が散漫になりがちですが、WordPressで独自のSNSを構築すればより密度の高い会員制サイトが実現できます。

WordPressで会員制サイト制作を外注するなら絶対に外せないポイント~デザインについて

以上、目的別にWordPressで会員制サイトを作る方法をお伝えしましたが、最後に一つだけポイントをお伝えします。

それはデザインについてです。

WordPressで会員制サイトを作りたいという場合、機能としては今あげたプラグインで十分なのですが、デザインに普通のテーマを使っているといかにも「会員機能を足しました」というようなチープなサイトになってしまいます。

また、BuddyPressについては、BuddyPressの機能にWordPressで提供されているテーマが対応していない場合も多く、そうした場合は機能がウィジットとして出てこなかったりします。
機能的にはWordPressプラグインで比較的安価に実装が可能なので、そのぶんデザイン的な予算をしっかり確保するようにしたほうが良いでしょう。

【まとめ】プラグインを有効活用して理想的な会員サイトを作成しよう!

いかがだったでしょうか。
いまや会員制サイトを作るハードルでさえ、大きく下がった時代だと言えるでしょう。
自社でサイトを構築するのではなく、サイトを外注開発する際であっても、これらの存在を知っていることで交渉を有利に進めることができるようになります。
実際にこれらのプラグインを使用しないとしても、どのような機能が必要なのかの見極めの参考にもなります。

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