1万人以上の発注からわかった!WordPressの制作依頼で失敗する人・失敗しない人【2024年最新版】
2003年にリリースされて以来、全世界で利用され、CMS(コンテンツマネジメントシステム)として世界No.1のシェアを誇るWordPress。
WordPressでつくったホームページはブログ感覚で手軽に更新できるうえ、オープンソースのためシステム自体の利用料がかからず、多くの事業者がWordPressを使ったホームページ制作サービスを提供しています。
ただ、いくら便利で低コストだからといって、安易に発注してしまったり、制作会社に任せっぱなしにしてしまったりするのは禁物。
下はWordPress制作を発注した人の「サイト満足度」と、「業者探しにかけた時間」をまとめたものですが、このグラフが示す通り、両者の相関関係は明らかです。システム開発などと同様に、WordPress制作でも、発注する側の十分な準備をなくして満足のいく成果物は望めません。
では、具体的にどんな点に気をつけて業者を選び、制作依頼をするべきなのでしょうか?
それが本記事のテーマです。
この記事では、WordPress制作会社の選び方や、制作依頼で失敗する人・失敗しない人の違いを、事例を交えつつ詳しく解説していきます。「WordPressでwebサイトをつくりたいけど、どこに頼めばいいかわからない」、「何から始めればいいのか知りたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
「まずはWordPressで定評がある会社を知りたい」という方にはこちらの記事がおすすめ!
→WordPress制作に強いホームページ制作会社8選
「WordPressでホームページ制作を依頼するといくらかかるの?」と費用が気になる方はこちらもどうぞ!
→WordPress制作の平均費用と料金相場
そもそもWordPressとは?どんなことができる?
本題に入る前に、WordPressとはどんなもので、どういったことができるのか、あらためて整理しておきましょう。
WordPressは2003年にリリースされたオープンソース型のCMS(コンテンツマネジメントシステム)です。数あるCMSのなかで世界No.1のシェアを誇り、公式サイトによれば全世界のwebサイトの約34%がWordPressによって制作されています。
HTMLやCSSの知識がない人でもブログを編集する感覚でページを作成できるほか、後述するテーマやプラグインも非常に充実しており、オリジナリティの高いwebサイトを形にすることが可能。さらに初期状態から標準的な内部SEO対策が施されており、検索エンジンの上位表示も見込めます。
また、世界中にユーザー同士のコミュニティがあり、操作方法などでわからない点があれば掲示板からすぐに質問することができるのもメリットの1つ。マイナーなCMSのように、操作に迷って英語のドキュメントとにらめっこするようなことはありません。
ここまで見ると良いこと尽くめのようですが、1点気をつけたいのはセキュリティ面です。
WordPressは利用者が多いゆえにサイバー攻撃にさらされやすく、2017年にはWordPressの旧バージョンに残った脆弱性を突いて、150万以上のwebサイトが改ざんされるという事件が起きました。WordPressを利用するうえでは、後述のプラグインなどを使ってきちんとしたセキュリティ対策を敷くのも重要なポイントです。
WordPressで作れるサイト
もともとはブログコンテンツの編集・配信ツールとして開発されたWordPressですが、テーマやプラグインを組み合わせることによってコーポレートサイトからポータルサイト、会員制サイト、ECサイトまでありとあらゆるタイプのwebサイトを作成できます。
大手企業への導入実績も非常に多く、博報堂やオリエンタルランドのコーポレートサイト、人気メディアサイト「ガジェット通信」などはいずれもWordPressによってつくられています。
【WordPressによる制作事例】
WordPressで利用できる機能
標準機能
WordPressの標準機能は他のCMSと比べても非常に充実しており、編集権限・アクセス権限設定や、URL設定、コメントの管理といった機能を網羅。たとえば、画像をアップロードする際もFTPを経由せず、マウス操作だけで行なえます。
管理画面もシンプルで使いやすいのもうれしいポイント。テキスト主体のシンプルなブログなどであれば、標準機能だけで形にすることも十分可能です。
出典: WordPress管理画面 https://www.kagoya.jp/howto/wordpress/wordpress_kanri/
テーマ
「テーマ」とはwebサイトの見栄えを決めるデザインテンプレートのこと。
WordPressの公式サイトには、サイトの目的(EC、ブログなど)別やテイスト別に常時7,000を超えるテーマが公開されており、第一線で活躍するデザイナーによる作品も多数。サーバーやプログラミングの知識はいらず、管理画面からインストールするだけでスタイリッシュなwebサイトを作成することができます。
また、技術的なハードルは若干高くなるものの、PHPのプログラミングができれば、テーマ自体をカスタマイズしてオリジナルのデザインに仕上げることも可能です。
プラグイン
webサイトのデザインを決めるテーマに対し、新たな機能を追加できるのが「プラグイン」です。
ショッピングカート、会員管理、セキュリティ対策、SEO対策など、WordPressの公式サイトで公開されているプラグインはトータル5万種類以上。有償のものと無償のものがありますが、いずれもテーマと同様、導入にあたってサーバーやプログラミングの知識は必要なく、スマホアプリのようにワンクリックでインストールできます。
たとえば、「LAZY LORD」というプラグインをインストールすれば、画像の読み込みスピードを微調整し、ページの表示速度を高めることが可能です。また、WordPressが公式にリリースしている「Jetpack」は、ソーシャルメディアとの同期、アクセス解析といった便利な機能がパッケージ化されています。
豊富なプラグインを組み合わせることによって運営を効率化し、ユーザーのニーズに合ったwebサイトに進化させていけるのが、WordPressが人気を集めている最も大きな理由といえるでしょう。
出典: プラグイン「Jetpack」 https://ja.wordpress.org/plugins/jetpack/
WordPressの制作会社はどんな会社が多い?
ほとんどのweb制作会社は「対応できる」が……
ブログからコーポレートサイト、ECサイトまであらゆるタイプのwebサイトに対応し、世界的に圧倒的なシェアを誇るWordPress。
それゆえにweb制作会社のほとんどがWordPressでの制作に対応していますが、単に「対応できる」というのと、「WordPressの特性を活かして目的・課題にあったサイトをつくれる」というのはまったく別の話。
たとえば機能面でも、数万種類に及ぶプラグインから必要なものを見極め、デザインや表示速度への影響を加味しながらきちんと実装するには、相応のノウハウ・経験が求められます。
また、サービス系サイトなどの場合、美容、医療、人材といった領域によって、ユーザーから好まれるUI・デザインはさまざま。予約ボタンへの導線設計1つで、webサイトの売上が変わってくることも珍しくありません。
制作実績から得意分野を見極めることが大切!
そこで大切になってくるのが、web制作会社の得意分野・不得意分野を見極めること。
自社のサイトで不得意な分野に触れたり、「この業種はやったことがないので……」と依頼を断わったりする制作会社はほとんどありませんが、逆に制作実績に目を向ければ、得意分野はおのずと見えてきます。業種やクライアントの事業規模、デザインのテイストなどに着目し、自社にマッチする制作会社を絞り込んでいきましょう。
「なかなか自社にマッチする制作会社を見つけられない!」という場合は、無料の紹介サービスもあるので利用してみることをオススメします。
また、web制作会社のなかにはWordPressでの制作を専門に手掛けているところもあります。そうした会社の多くはオリジナルのテーマやプラグインの開発を得意としており、WordPressに特化して制作プロセスが固まっている分、料金も比較的リーズナブルです。
ライバル他社とデザイン面で差をつけたい方、既存のプラグインでカバーできない機能を実装したい方、あるいは予算の限られる中小企業などには依頼先の有力候補になるでしょう。
ちなみに、守秘義務などを理由に制作実績を公開していない会社もありますが、クライアントのバイネームを出してURLをオープンにしたところで特に大きなデメリットはありません。逆に制作実績として制作会社のサイトからリンクが張られれば、SEO効果も高まり、アクセス数も増えるなど、クライアント側にもメリットをもたらします。
そういった点で、一概には言えないものの、制作物を公開しないのは、代理店などからの下請けばかりで自社の実績としてオープンにできない、あるいは業務が詰まっていて自社のサイトを更新できないといった背景も考えられるでしょう。
WordPressの制作会社の特徴別まとめ
ここからは、実際にWordPress制作を請け負っている制作会社の特徴を見ていきましょう。大きく4つのタイプに分けてご紹介します。
格安系の制作会社
WordPressの機能を利用したり、制作体制を工夫したりすることで費用を抑えている制作会社です。費用はおおむね10万円以下。要望にあわせて1週間程度での納品に対応しているところもあります。
グラフィック&webデザイン Taniweb
自社制作のテンプレートを活用することで価格を抑えています。制作費はトップページ+下層7ページの合計8ページで5万1,000円。初期費用・月額費用は一切かかりません。
オールイット
スタッフの数を最小限に抑え、外注を一切使わないことで低価格を実現しているweb制作会社です。制作費は月額費なしの9万円。レンタルサーバーの選定やWordPressのインストールも任せることができます。
まずは自分の希望するホームページ制作がいくらくらいかかるのか知りたいという方は、料金シミュレーターで費用を見積もってみてはいかがでしょうか。
業種特化系の制作会社
美容・医療など特定の業種に特化したWordPress制作サービスを提供している制作会社です。業界のトレンドを取り入れつつ、サービスの魅力や特徴が伝わるwebサイトを作りたいならおすすめでしょう。
株式会社Cyber Cats
エステサロン・美容室専門のWordPress制作サービスを提供しています。作成したホームページには予約管理システムを標準搭載。スタイリッシュかつ清潔感のあるデザインにも定評があるようです。
LABCOAT
診療所・クリニック専門のWordPress制作サービスを手がけています。自社サイトには医療サイト運営のコツやメディカル業界の最新トピックスが学べるブログコンテンツも。
サイト種類特化系の制作会社
企業の知名度アップやブランディング、採用拡大など、クライアントの目的に沿ったwebサイトを制作している会社です。
株式会社エンクリエイト
中小企業のコーポレートサイトや店舗サイトの制作を得意としています。既存のホームページをWordPress化し、更新・運用を効率化するサービスも好評を得ているようです。
株式会社GIG
WordPressによるリクルートサイト・ブランディングサイトの制作に強みを持つ会社です。ブランドイメージを的確に形にするデザイン力に定評があります。
その他特徴がある制作会社
業種やサイトの種類に特化しているわけではありませんが、webサイトの運用・保守やオリジナルのプラグイン開発など、付帯サービスに特徴がある制作会社です。
株式会社プレート
WordPressで制作したサイトの保守サービスを提供しています。月額4万円で電話・メールでの相談のほか、バージョンアップや脆弱性対策、万が一に備えたデータバックアップまでトータルに対応可能です。
株式会社ベクトル
投稿タイトルのリンク先を任意で変更できる「VK Link Target Controller」、投稿者のプロフィールを設定する「VK Post Author Display」など、数多くのオリジナルプラグインを開発・公開しています。
いかがでしょうか。WordPressを得意とする会社を4つのタイプに分けて紹介いたしました。
数多くの会社の中から、自社にとって最良の会社を探し出すことはなかなか大変です。まずは専門家に一度相談してみることをオススメします。
意外な落とし穴!危ないWordPress制作会社の特徴
続いてはWordPress制作会社を選ぶ際の注意点についてご紹介します。とりわけ以下のような会社は要注意。契約を結ぶ前に慎重に検討しましょう。
<NG>ホームページをリースする制作会社
そもそもリース契約とは、PCやコピー機といった「有形」の製品をリース会社が購入し、利用者に賃貸する取引のこと。
webサイトのような「無形」のものは本来リース契約できませんが、一部のweb制作会社は、webサイトを作成するためのソフトウェア、つまりWordPressをはじめとするCMSを有形の製品とみなし、サイト制作を含めたリース契約を提案してきます。
一度リース契約を結ぶと基本的に中途解約できないうえ、レンタルサーバーなどのサービス終了によってwebサイトが閲覧できなくなった場合でも、リース料金が発生し続けます。
また、リースはあくまで賃貸契約なので、契約期間が過ぎると返還する必要があり、その時点でwebサイトがなくなってしまうことも珍しくありません。
webサイトのリースについては、中小企業庁も注意喚起しています。現時点で法的にはブラックでないものの、よほど特殊な事情がない限り、リース契約は避けた方がいいでしょう。
『中小企業庁 ホームページソフトなどのリース契約に関する注意喚起』
<NG>ディレクターやデザイナーと会わせてくれない制作会社
契約を結ぶにあたって、制作を担当するディレクターやデザイナーに会わせてくれない会社も注意が必要です。
そうした会社はデザインやプログラミングを外注していることが多く、営業を介したやりとりが伝言ゲームのようになってしまい、要望がきちんと反映されない可能性があるからです。
納品までのプロセスや連絡方法については契約を結ぶ前にしっかり確認し、チャットなどでも構わないので、できるだけ制作スタッフと直接やりとりできる会社を選びましょう。
【重要】自分に合ったWordPress制作会社の見極め方
ここまでWordPress制作会社の特徴や注意すべき会社についてご紹介してきましたが、自分に合う依頼先を見つけるためには、どういったポイントがあるのでしょうか。
WordPressの制作依頼で失敗しやすい人の傾向
まず、WordPressの制作依頼で失敗しやすい人にはいくつかの傾向が見られます。
- 失敗しやすい人の傾向
-
- 1~2社程度しか検討しない
- 価格など1つの基準だけで発注先を決めてしまう
- 制作会社に丸投げしてしまう
- 営業担当者としか話をしない
1つは、依頼先の候補として1~2社程度しか検討しないこと。いち早くwebサイトを完成させたいあまり、複数社のサービスの違いや得意分野を見比べず、安易に発注してしまった結果、「思っていた仕上がりと全然違う…」と後悔してしまう人は決して少なくありません。
2つめは、料金など1つの基準だけにとらわれて依頼先を決めてしまうこと。格安の制作サービスを利用して初期投資が抑えられても、完成したwebサイトが扱いにくく、運用コストがかさんでしまうようでは本末転倒です。
3つめは、制作会社に丸投げしてしまうこと。「普通でいい」、「うちは○○の会社だから、それっぽく見えるように」といった依頼の仕方では、当然ながらありきたりなwebサイトしかできません。結果としてPV数やアクセス数がまったく伸びず、「ただwebサイトを持っているだけ」という状態に陥ってしまう企業も珍しくないようです。
4つめは、営業担当者としか話をしないこと。web制作会社の営業担当者はあくまで窓口であり、成果物の出来を左右するのはディレクターやデザイナーの働きです。営業だけに頼って現場とのやりとりをおろそかにしていると、前述のような伝言ゲームに陥り、要望がうまく伝わらないことがあります。
成否を分ける3つのポイント
上記の傾向をふまえたうえで、WordPress制作の成否を分ける3つのポイントについてご紹介します。
- 成否を分ける3つのポイント
-
- 強み・得意分野を把握する
- 目的を整理する。優先順位をつける
- web制作やCMSが詳しい人に相談する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.強み・得意分野を把握する
何より大切なのは、WordPress制作会社の強み・得意分野をしっかり把握すること。業種・分野が違えば、おのずと好まれるデザインやページ内の導線設計も変わってきます。
上場企業や官公庁といった大手クライアントとの取引実績に惑わされず、「自社と同じ業態の制作事例はあるか」、「デザインの傾向が自社のブランドイメージと合っているか」といった視点で依頼先の候補を絞り込んでいきましょう。この点をしっかり押さえておけば、低料金につられて安易に発注するようなこともなくなるはずです。
2.目的を整理し、優先順位をつける
制作依頼をする前に、webサイトの目的をはっきりさせておくのも重要なポイントの1つ。
自社のビジネスモデルや事業展開を念頭に置いたうえで、webサイトにどんな役割を持たせるのか、webサイトをつくって伸ばしたい数字は売上なのか、問い合わせ数なのか、認知度なのか、目的をきちんと整理しておきましょう。webサイトの目的さえ決まっていれば、制作サイドからの提案も引き出しやすくなり、任せっきりにするようなこともなくなるはずです。
ここで1点注意したいのは、欲張り過ぎないこと。
極端な話、WordPressの機能やプラグインを組み合わせれば、コーポレートサイトにブログや掲示板を設置したうえで、さらにショッピングカートを導入し、物販の機能を持たせることも不可能ではありません。ただ、コンテンツや機能が増えればその分運用に手間がかかり、ユーザーの混乱も招きます。
多機能で拡張性が高いWordPressとはいえ、多くを求めすぎるのはNG。目的は多くても2つか3つまで。どうしても絞り切れない場合は、それぞれに優先順位をつけ、制作会社に伝えましょう。
3.web制作やCMSに詳しい人に相談する
ここまでご紹介してきた通り、ほとんどのweb制作会社がWordPressに対応しており、強みや得意分野は各社さまざま。ページに機能を追加するプラグインの数も数万種類以上にのぼります。
「何社見比べても違いがわからない」、「プラグインについて今ひとつ理解できない」といった場合は第三者に相談してみることもおすすめ。web制作やCMSに詳しい人であれば、予算や目的をふまえたうえで、客観的な視点からあなたにマッチする制作会社を見つけてくれるはずです。
ちなみに冒頭でもご紹介した下のグラフ、サイト満足度と業者探しにかけた時間に相関関係があるのは事実ですが、その一方で短期間のうちに依頼先を決め、満足できる結果を得た人も少なくありません。そうした人たちは総じて早い段階から第三者に相談し、自分に合う業者を見つけ出しています。
時間をかけずにサイト制作を成功させたいなら、専門知識の豊富な第三者への相談が鍵となるようです。
ホームページ制作の費用相場
つづいては、ホームページ制作にかかる費用相場をご紹介します。ホームページ制作の価格は、依頼する内容やページ数、機能により大きく変わります。具体的な費用目安は以下の通りです。
<作成費用> | <ホームページの特徴> | <どんな企業向きか> |
~30万 | ・テンプレートを使用 ・WordPressなどのCMSで作成 ・画像やテキストは依頼者側で用意 ・簡易的なコーポレートサイト ・簡易的なオウンドメディア ・10ページ以内の作成 |
・費用を抑えたい ・短い納期で依頼したい |
30万~100万 | ・オリジナル性の高いwebサイト ・発注者の要望に沿ったデザイン ・独自コンテンツの充実したwebサイト ・オリジナル性の高いwebサイト ・簡単な撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能 |
・中小企業 ・凝ったWebサイトを作りたい |
100万~200万 | ・戦略的で効果の高いwebサイトの作成 ・トレンドのコンテンツやデザイン ・撮影やインタビューを含む素材の用意も依頼可能 |
・中小企業~大企業 ・規模の大きいWebサイトを作りたい |
200万~ | ・完全オリジナルデザインのWebサイト ・SNSとの連動が可能 ・多機能なWebサイト |
・大企業 ・複数のブランドサイトを制作したい方 ・SNSと連動したWebサイトを作りたい ・機能性の高いWebサイトを作りたい |
ホームページ制作の費用相場をご紹介しました。より正確な費用を知りたい方は料金シミュレーターをご利用ください。
良い制作会社を見つけて満足のいくホームページを作るために
今回は失敗しないWordPressの制作依頼をテーマに、制作会社の特徴や依頼先を選ぶうえでのポイントをご紹介しました。
端的に言えば、WordPressの制作を成功させるコツは自分だけにマッチする1社を見つけること。
すべての制作会社は得意・不得意があり、誰にとっても良い会社・誰にとっても悪い会社はありません。自社のビジネスモデルや、WordPressでwebサイトをつくる目的と合う業者に出会えるかどうかによって、満足のいくホームページを手にできるかどうかが決まります。
CMSやwebの知識が乏しく、迷ってしまいそうな時や、web上の情報だけで判断がつかない場合は、早い段階から第三者に相談するのも1つの手段です。
「誰かに相談するとしても、周りに詳しい人がいない……」とお困りの方もいるでしょう。
そんな声を受けて始めたのが、アイミツのコンシェルジュサービスです。
アイミツのコンシェルジュサービス
アイミツではこれまで1万社を超えるweb制作会社を比較・検討し、受発注を仲介してきました。毎月のご相談件数は2,000件以上、ご相談いただいた方の98%から「満足」の回答をいただいています。
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・発注先を探しているけど時間がない
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「WordPress制作に強い会社を探している」というお悩みにも、もちろん対応可能です。コンシェルジュにお問い合わせいただければ、発注にかかる手間はなんと1/3以下。無料で利用できるので、手間も費用もカットしたい方はぜひお問い合わせください。
アイミツのコンシェルジュサービスご利用の流れ
Step 1下記フォームからお問い合わせいただいた方に、1営業日中にお電話もしくはメールにてコンシェルジュよりご連絡を差し上げます。ご発注内容の詳細を、丁寧にヒアリングいたします。
Step 2 ヒアリング内容をもとに、1~2営業日内で最適な企業様を選定し、対応可否を打診いたします。
Step 3 ご対応可能なオススメ企業様よりご連絡が入ります。
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