Googleでホームページ制作!?「Googleサイト」のご紹介!

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更新日:2017年09月25日 | 公開日:2017年06月16日

無料のホームぺージ制作ツールといえばWordPressやWixなどがありますが、検索エンジンで有名なGoogle(グーグル)にもホームぺージ制作ツールがあるのはご存知でしょうか。

「えっ、Googleでホームぺージを作れるの?」と思われる人もいらっしゃるでしょうが、Googleドライブや地図サービスのGoogleマップ、webメールのGmailなど他のサービスと連携させることによって、他のホームぺージ制作ツールとはひと味違う使い方ができるサイトを作ることができます。

この記事では、ホームぺージ制作ツール「Googleサイト」の詳しい説明から導入方法、具体的な運営方法までご紹介しますので、ホームページの運用目的と合えば「Googleサイト」でサイト制作を検討してみてはいかがでしょうか。

1.「Google サイト」ってなに?

キーボードとマウス

1-1.「Google サイト」とは

先に触れたように、GoogleサイトとはGoogle(グーグル)が提供するサービスの1つで、専門的な知識がなくてもドラッグ&ドロップでサイト構築ができるホームぺージ制作ツールです。
以前から提供されているサービスでしたが、2016年11月に大幅にリニューアルされ今注目を集めています。

1-2.「Google サイト」でできること

Googleサイトは無料で使用することができ、テーマ(デザインテンプレート)を利用することでプログラミングやデザインの専門知識がなくても簡単にサイト作成ができるツールです。
さらにGoogleサイトならでは特徴と言えるのがGoogleが提供する他のサービスと連携してサイトを作成できることです。
例えばGoogleドライブ上のドキュメントやYouTube、Googleマップなどをドラッグ&ドロップで簡単にサイトに組み込むことができます。

また、すべてのテーマがレスポンシブデザインで構成されているため、閲覧するデバイスに応じて表示を調整してくれます。
パソコン、タブレット、スマートフォンでどのように表示されるのかの確認も、プレビュー画面を簡単に切り替えてできるようになっています。

2.「Google サイト」を使いたい!

実際にGoogleサイトを使用してホームページの制作方法をご紹介します。

2-1. ホームページの制作方法

1. Googleアカウントの取得

Googleサイトを利用するにはGoogleアカウントが必要になります。
Googleアカウントは無料で取得できるので、持っていない方はこれを機に取得しましょう。

Google アカウントの作成

2. Googleサイトにアクセス

Googleにログインした状態でGoogleサイトにアクセスすると上の画面が表示されます。
右上の『サイトを作成してみましょう』ボタンをクリックすると「作成」画面に移動します。

また、左側のYouTube画面では制作のデモ映像を見ることができます。
英語版ですが作業の流れをつかむのには有効です。

Googleサイト

3.「作成」ボタンをクリック

左上の「作成」ボタンをクリックすると『以前のGoogleサイトを使用』と『新しいGoogleサイトを使用』の2つの制作方法が表示されます。

それぞれの特徴は、

以前のGoogleサイト
  • デザインテンプレートが豊富
  • 自動的に目次を作成
  • 無料版ではサイトの保存容量と添付できるファイルサイズに上限がある(それぞれ100MBと20MB)
  • Google Chrome以外のブラウザ(Firefox、safari、Microsoft Edge、Internet Explorer)でも編集可能(一部、機能制限あり)
新しいGoogleサイト
  • レスポンシブ対応
  • Google Drive対応
  • ドラッグ&ドロップで簡単制作で作成可能
  • 編集できるブラウザはGoogle ChromeかFirefoxのみ(対応バージョンは要確認)

4. 自由にレイアウト

最初に「サイト名」と「ページのタイトル」を入力しますが、テーマ(デザインテンプレート)や背景画像、タイトルフォントはあとで変更できますので自分で好みのものを選んでください。

大枠が決まったらテキストや画像を配置して細かなレイアウトを固めていきます。
先に述べたようにGoogleマップやカレンダーを埋め込んだり、Googleドライブとの共有ができたりします。
それぞれの位置や文字サイズはマウスの操作で簡単に変更することができます。

完成したら右上の「公開」ボタンをクリックして終了です。


なお、現在はどちらかを選択できる形になっていますがGoogleは基本的に「新しいGoogleサイトを使用」して作成することを推奨しており、「以前のGoogleサイトを使用」したサイトの作成、編集、閲覧ができるのは当面の間としています。

公式サイト上で発表されているタイムスケジュールでは以前のGoogleサイトに関しては2018年に段階的終了についてのスケジュールと手順を公表し、具体的な終了日については1年以上の余裕を持って発表するとなっています。

(参考)「以前の Google サイトから新しい Google サイトに移行する - サイト ヘルプ」

2-2. Googleサイトを利用する際の注意点と活用方法

Googleサイトを利用する際には次の点に注意が必要です。

注意点
  • 独自ドメインを設定できない(「新しいGoogleサイトを利用」の場合)
  • 強制的に「Googleサイトの情報」がフッター(下部)に表示される

この2つは一般に公開する企業のホームページとして考えた場合、無視できない問題となります。
独自ドメインが設定できないとせっかく自社サイトを作ってもドメインを社名や製品・サービス名など会社に関連付けたものにできないため、認知してもらいにくくなります。
メールアドレスもサイトとは関係のないものになってしまうので、訪問者やお客様に対する信頼感や安心感という面でも課題が残ります。

また、企業サイトの場合はフッター部分に自社名を入れる場合が多く「Googleサイトの情報」が表示されると借り物で作ったサイトという感覚を与える可能性があることは否定できません。

ただし、独自ドメインについては有料サービスの「G Suite」を申し込むことで解消できます。
G Suiteを利用するのに最低ユーザー1人当たり月額500円【年間6,000円】(※Basicコース)かかりますが、利用できるストレージ容量が30GBになるほか、サービス品質保証(SLA)が設定されるなど企業での利用を考えればメリットは十分にあります。
そしてG Suiteを利用することでGoogleを経由して新しく取得したドメインを利用することができます(年間700円~)。

こうした点とGoogleが提供するカレンダーやドキュメント、スプレッドシート、スライドあるいはGoogleドライブでのデータ共有などが簡単にできることを考えれば、Googleサイトにより適した活用方法は、社内ポータルやプロジェクト管理など組織内における情報共有サイトだと言えます。

3.【まとめ】Googleサイトのメリットとデメリットを見極めよう!

タッチパネルを操作する人

Googleサイトを使えば無料・簡単・短時間でサイトを作成できます。
特にGoogleが提供する各種サービスと連携してスケジュールやドキュメントの共有が容易にできるため、組織内でのデータや情報の共有を目的として使用する場合にはぴったりのツールです。

その一方で、外部に広く公開するコーポレートサイトなどを作るにあたっては注意するべき点がいくつかあります。
どのような目的でサイトを作ろうとしているのか、まずはこのことをしっかりと考えてください。
それによってGoogleサイトが最適なツールであることもありますし、違うツールや作り方で制作したほうがいい場合もあります。

サイトの作成についてはもう少しいろいろなことを知りたいとお考えでしたら、こちらの記事も参考にしてみてください。

無料で使用できるのは魅力的だけれど、サイトを制作する時間が無い場合や、クオリティの高いホームページを持ちたいとお考えの場合は、「アイミツ」まで一度お問い合わせください。
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