- 課題
- 福島県の地方銀行がクライアント。Windows Mobileで構築した渉外支援システムを導入して業務効率化を図っていたが、画面に表示する情報量の少なさや操作性の低さが課題に。
渉外担当者の業務効率化・生産性向上を図るため、端末ならびにシステムの刷新を行いたい。
- 解決
- 端末を用いた提案型営業を考慮して、端末はタブレット(iOS・iPad)を採用。端末に合わせた渉外支援システムの移行・開発をシー・シー・ユーが担当。
Magicを用いて、スマートフォンの画面仕様をそのまま移植する形でリプレイスを実施しました。
- 効果
- タブレットへの渉外支援システムのリプレイスにより、以下のような成果が。
・端末画面を用いた提案型セールスの実施が可能に
・データ確認・入力作業の効率向上
上記のような成果により、生産性は3~4割程度向上。クライアントニーズを満たせるシステムリプレイスを実施することができました。