- 課題
- 金属加工業を営む企業がクライアント。製品の工程情報を手書きで転記しており、確認作業が発生した際の迅速な対応が難しいことが課題に。工程が進むほど項目が細分化され、担当者の負荷も大きいため、システム化による課題解決を行いたい。
- 解決
- クライアントは工程管理をシステム化するため、工程情報システムを企画。現場に即したシステムを迅速かつ確実に開発するため、Magic xpaを用いたアジャイル開発にてシステムを開発。
改善を繰り返し、企画から約6ヶ月の期間でシステムを開発しました。
- 効果
- 工程情報管理システムの開発により、以下のような成果が。
・NFCカードを端末にかざすだけで工程情報の入力が可能に
・1時間を要していた転記作業を数秒まで削減
・工程情報の確認依頼に素早く対応することが可能に
・担当者の業務効率化・業務負荷軽減を実現
Magicの開発生産性・柔軟性の高さに満足頂いています。