- 課題
- 地域先進モビリティシステム構築事業を展開している岐阜市がクライアント。公共交通機関への自動運転技術の導入を目指しており、市民参加型の実証実験を実施中。岐阜市・弊社・自動車企業・電子機器メーカー・IoT企業が参画して、顔認証AIを搭載した自動運転バスでの実証実験を行いました。
- 解決
- 以下のような実証実験を実施しました。
・運転席の無い小型自動運転バスで一般道を走行。センサーで障害物や横断者を検知できるか検証
・顔認証AIによるキャッシュレス決済・検温を実施する実証実験
- 効果
- 岐阜市では将来的に無人化されたバスの運行を想定しており、実用化に向けた実験を繰り返し実施。今後の自動運転・顔認証決済の進展に繋がる実証実験となりました。