- 課題
- 住友商事がクライアント。物流業務がグループ全体の重要な事業領域となっており、物流センター業務の効率化・可視化・人材定着が大きな課題に。
物流業務可視化システムの開発に着手しており、パートナーとして協力してくれるベンダーを検討している。
- 解決
- クライアントの課題を受け、協業にてクラウドベースの物流業務可視化システムに従事。以下のようなシステムの開発を目指しました。
・AWSをプラットフォームとしてシステムを開発
・従業員ごとの作業状況・進捗をリアルタイムで可視化
・実績データの収集・蓄積・分析
- 効果
- 完成したシステムの実証実験により、以下のような成果が。
・各作業工程の状況・進捗をリアルタイムで可視化することが可能に
・人員配置の最適化・余剰人員の再配置等の柔軟な対応が可能に
・データ蓄積により精度の高い予測や業務改善が可能に
状況に応じた人員配置により、物流の課題を解決するソリューションを開発することができました。