- 課題
- ・100社以上のサプライヤーから、1日400種類以上の部品が納品されており、部品を取り出した後輸送容器をサプライヤーへ返送するための仕分け作業に、多くの労力が割かれていた
・輸送容器は一定数たまるまで保管しなければならず、その間保管スペースを確保する必要があった
- 解決
- ・輸送容器ごとの流通データを分析、シャトル型の自動倉庫による管理を提案
・段積み装置やロボット、容器を自動で認識できる画像処理装置を組み合わせ、1つのシステムとして構築
- 効果
- ・倉庫の作業者数を10人から3人まで減らせた
・一時仕分け工程を削減できた
・作業に必要な面積を20%削減できた