- 課題
- 長野県の製造業発展に貢献する研究機関がクライアント。専用機器を設置して次世代高速通信用モジュールの研究開発・評価をワンストップでサポートしており、これらをリモートでも活用できるシステムを構築したいというのが課題。
- 解決
- クライアントの課題を受け、以下のようなバーチャル公設試験システムを構築。
・リモート操作
クライアントのセンターにある装置を利用者がリモートで操作。
・リアルタイムモニタリング
装置から出力されたデータをリアルタイムで共有。オンラインミーティング等の実施も可能。
- 効果
- バーチャル公設試験システムの構築により、以下のような成果が。
・利用者はセンターの設備を気軽に利用することが可能に
・訪問を行うことなく試験を実施することが可能に
・試験結果の共有や結果を確認しながらのミーティングが可能に
県内企業の研究開発に貢献するシステムを構築することができました。