出典：株式会社エンポーリオ

株式会社エンポーリオ｜WEBシステム開発の実績・事例
オンライン＆オフラインイベント運営管理システムの開発

WEBシステム開発の実績・事例についてご紹介します。

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業務内容関連情報

業務内容

制作物ジャンル: WEBシステム開発
業界: イベント
クライアント規模: 10〜25人未満
エリア: 滋賀県
金額: 101万円～300万円
納期: 2カ月～4カ月
オプション業務: WEBマーケティング

オフショア開発

デザイン制作

ニアショア開発

フルスクラッチ開発

ローコード開発

ワンストップ

業務改善

発注による課題・解決・効果

課題: 中小規模のセミナーやワークショップを多数開催しており、申込管理・会場情報・参加者リストをすべて表計算ソフトで運用していました。イベント数が増えるにつれ混乱や重複管理が起こり、顧客対応や集金業務に支障が生じていました。
解決: オンラインフォームからの申し込み情報をリアルタイムで集約し、参加者リストや支払いステータスを一括管理できるシステムを開発。主催者・参加者ともに、イベント情報の確認や連絡がスムーズになり、ミスや二度手間が大幅に削減されました。
効果: イベントごとの運営準備時間が約30％短縮。問い合わせ対応件数も減り、スタッフが企画やプロモーションに専念できるようになりました。オンライン決済機能を導入したことで、当日払いの管理もラクになり、追加収益源として有料配信イベントの実施も可能になりました。

実績情報

対応時期: 2023年
クライアント概要: 地元密着型のイベント企画会社で、セミナーやワークショップを年間50回以上開催。コロナ禍を機にオンライン開催も導入し、全国の参加者へリーチを拡大している。運営効率化と新規サービス拡充の両面でIT化を進めたいと考えていた。
請負業務: 企画/提案/制作/保守運用
・従来のイベント申し込み管理フローや集金方法をヒアリング
・オンラインフォームによる申し込み集約と、参加者リスト一括管理の要件定義
・簡易決済機能の導入とイベント情報ページのUIデザイン作成
・主催者がメールやSNS連携で情報発信できる仕組みを実装
・システムテスト時にスタッフが操作しながら不具合を確認・修正
・運用マニュアル作成と問い合わせ窓口の一本化
・小規模でも拡張しやすいデータベース設計を採用し、将来の機能追加に備え
要件定義の段階で、現行の運営フローとイベント規模をヒアリングし、必要な機能を抽出。参加者情報の登録・支払い確認・リマインドメール送信などを一括管理できるWebシステムを設計しました。フォーム入力から自動でデータベースに反映させることで、イベント担当者の転記ミスを防止。オンライン決済機能は複数の決済サービスと連携し、導入コストを最小化しました。導入後は運用担当者向けのマニュアル作成と操作研修を実施し、トラブル時のサポート窓口を設置。小規模ながら柔軟なカスタマイズを可能にしており、今後のイベント拡大や新規機能追加にもスピーディに対応できる設計を採用しています。