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英語サイト制作の平均費用と料金相場【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

アメリカ、カナダをはじめとする英語圏のネットユーザーは10億人以上。グローバル化が進む今だからこそ、英語のwebサイトを立ち上げ、世界に情報発信していきたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、サイト構築は素人にはなかなか難しいもの。ましてや英語対応のサイトとなると、プロに外注しなければ不安な面が多いでしょう。

そこでこの記事では、英語サイト制作にかかる費用相場やコストを抑えるためのコツ、web制作会社を選ぶ際の注意点などを解説していくので、ぜひ参考になさってください。

英語サイトの制作費の算出方法

まず、英語サイトの制作工程や制作費の仕組みについて整理しておきましょう。

webサイトをつくるにあたっての基本的なプロセスは、日本語でも英語でも変わりません。webディレクターやプランナーが決めた全体の構成・仕様に沿って、プログラマー、デザイナーがページを形にし、テストを経て公開という流れです。

それぞれの工程にかかる人件費をベースに、テキスト部分(webサイトに掲載する記事、説明文、見出しなど)の翻訳料を加えた金額が英語サイトの制作費となります。

近年は以前と比べると全体的な制作費の相場は下がりつつある模様。ツールを使い英語に翻訳済みの原稿を用意しておけば、日本語サイトとほぼ変わらない料金で制作を委託できることもあるようです。

一方、医療・法律といった専門分野では、翻訳料金が割高になることや、文章量が多い場合はレイアウト調整に追加費用がかかることも少なくありません。

費目別に見る英語サイトの制作費の相場

費目 相場
企画・ディレクション費 5万円から20万円
デザイン・プログラミング費 トップページ:3万円から10万円 下層ページ:1万5,000円から3万円
翻訳費 1文字あたり15円から40円
その他費用 フォーム作成:1万5,000円から3万円 サイト内検索機能の実装:3万円から5万円

続けて費目別(工程別)にどれくらいの費用がかかるのか見ていきましょう。

企画・ディレクション費

webサイトの目的やクライアントの要望をもとに、サイト全体の構成、デザインの方向性、実装する機能などを決め、要件定義書や仕様書を作成する際にかかる費用です。

一般的な相場は5万円から20万円前後。ページ数や実装する機能によって金額が変わり、web制作会社によっては「制作基本料金」や「プランニング費」として計上されることもあります。

デザイン・プログラミング費

要件定義書や仕様書に沿ってwebサイトを構成する各ページを形にしていくための費用です。機能やUIのプログラミング費、バナー、ボタン、ロゴなどのデザイン費が含まれます。

相場はトップページが3万円から10万円前後、下層ページ(コーポレートサイトの会社概要、事業内容、ECサイトの商品ページなど)が1万5,000円から3万円前後。

webサイトの顔となるトップページには相応の質のデザインが求められるうえ、下層ページの階層などもふまえて構成する必要があるのでやや高額になります。

一方下層ページの制作は、デザインテンプレートを使うことによって負担を抑えているweb制作会社が多いようです。

翻訳費

記事やキャッチコピー、商品説明文など、webサイトに掲載するテキストを英語に翻訳する際にかかる費用です。翻訳者と、校正を担当するチェッカーの人件費が内訳となります。

金額は難易度によって変わり、会社案内サイトに見られるような一般的なビジネス文書なら1文字あたり15円から25円前後に抑えられる一方、医療、IT、法律といった専門分野の翻訳は30円、40円といった文字単価になることも少なくありません。

その他費用

問い合わせや見積もり依頼用の入力フォームを作成する場合や、サイトに検索機能を付ける場合には、それぞれ追加費用が発生します。相場はフォーム作成が1万5,000円から3万円前後検索機能が3万円から5万円前後です

見落としがちな費用にも注意

別途サーバー代が必要になるので、予算が限られる場合はには毎月の定額料金で利用できるレンタルサーバーを中心に検討するのがいいでしょう。

たとえば「さくらインターネット」は、複数人で管理できる法人向けのレンタルサーバーを月額2,619円(※ビジネスプランの場合)で提供しています。

また、webサイト公開後の運用保守(画像の差し替え、文章の修正、サーバーのメンテナンスなど)を制作会社へ委託する際も別途費用が必要となります。金額は依頼内容によって変わってきますが、おおむね月額1万円から5万円前後です。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 企画・ディレクション費の相場は5万円から20万円前後
  • デザイン・プログラミング費の相場はトップページが3万円から10万円前後
    下層ページが1万5,000円から3万円前後
  • 翻訳費の相場は1文字15円から40円前後
  • その他、入力フォームや検索機能の開発費、運用保守費などがかかることも

webサイトの種類別に見る制作費の相場

種類 制作費の相場
コーポレートサイト 40万円から80万円
ECサイト 100万円から250万円

次にwebサイトの種類別の相場をご紹介します。会社の顔となるコーポレートサイトと物販を目的としたECサイトではどれくらい制作費が変わってくるのでしょうか。

コーポレートサイト

会社概要、事業内容、トップメッセージといったページで構成される一般的なコーポレートサイト(全5ページから10ページ前後)を英語で制作する場合、費用の相場は翻訳費を含めて40万円から80万円前後

WordPressなど、デザインテンプレートが付いたCMS(コンテンツマネジメントシステム)での制作なら、プログラミングやデザインの工数が減るため、さらに費用を抑えることもできるでしょう。

ECサイト

一方、製品を販売するECサイトになるとページ数は格段に増え、サイト内検索やショッピングカート、問い合わせフォームなどの機能も欠かせません。そういった機能を備えた英語版ECサイトの構築を依頼した場合、一般的な相場は100万円から250万円前後です。

ちなみに近年は「EC CUBE」などのEC専用CMSが普及しており、日本語・英語問わずそうしたシステムをカスタマイズして制作する手法が主流になりつつあります。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 英語のコーポレートサイトの制作費は40万円から80万円前後
  • 英語のECサイトの制作費は100万円から250万円前後

アイミツでの取引事例

ここでは実際にあった取引事例をご紹介します。下の表は、取引内容をまとめたものです。

英語での開発
費目 金額
ディレクション 5万円
TOPページデザイン・コーディング 15万円
下層ページデザイン・コーディング 18万円
その他ページ 10万円
合計 48万円

過去の取引事例をご紹介しました。
ご自身の想定する英語サイトがいくらでできるのか気になりましたら、こちらからお問い合わせください!

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ここからはアイミツで発注先を探すことの3つメリットについて説明します。

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なぜ価格が違う?価格差の出る理由

前述の通り、医療や法律、ITといった専門分野のサービスや製品を紹介するwebサイトの場合、相応の知識が求められるため翻訳料が高くなります。

また、ショッピングカートを追加する場合や、複数の動画コンテンツを盛り込む場合には、相応の制作費が必要となるでしょう。

発注の際はwebサイトをつくる目的を念頭に置き、必要な機能やコンテンツを見定めるべきです。

できるだけ費用を抑えるためには

そうしたなかでできるだけ費用を抑えて英語サイトを制作したい場合は、オンラインの翻訳サービスを利用するのも1つの手段。web制作会社が設定している翻訳料金よりおおむね安く、内容によっては即日納品にも対応しています。

【これだけは押さえておきたいポイント】
  • 医療、法律、ITといった専門分野の翻訳料は高額
  • ショッピングカートや動画コンテンツの有無によっても
    制作費は変わってくる
  • 費用を抑えたい場合はオンラインの翻訳サービスを利用するのも1つ
  • web制作会社の翻訳料より安く、
    即日納品にも対応している翻訳サービスも多い

実際に英語サイトの制作料金を調べてみた

ここまで英語サイトの制作費の相場を見てきましたが、実際のところweb制作会社はどれくらいの予算から制作を請け負っているのでしょうか。料金を公開している3社をご紹介します。

株式会社A
費目 料金
英語のコーポレートサイト制作料金 (全5ページ・問い合わせフォーム付き) 42万円
株式会社B
費目 料金
英語サイトの制作料金 60万円から
翻訳料金 1文字19.2円から
株式会社C
費目 料金
外国語ホームページ制作料金 (5ページまで) 35万円
ページ追加料金 1ページ2万5,000円から

web制作会社選びで失敗しないためには

最後は英語サイトの制作会社を選ぶ際のポイントについて2つに分けてご紹介します。

ネイティブチェックの有無

英語サイトをよりわかりやすく、伝わりやすいものに仕上げるためには、翻訳の正確性はもちろんのこと、不自然な表現がないか、堅苦しくなり過ぎていないかといった観点からのチェックも必要です。

そうした点でネイティブチェック(英語のネイティブスピーカーによる校正)は大事なポイントの1つ。制作と翻訳をまとめてweb制作会社に依頼する場合は、ネイティブチェックを行っている会社から優先的に検討しましょう。

プラスアルファのサービス

「webサイトは完成してからが本当のスタート」とよく言われるように、閲覧数を増やすためには公開後のSEO対策やリスティング広告運用が欠かせません。

問い合わせの獲得や売り上げアップなど、webサイトを通じてより具体的な成果をあげたいのなら、制作・翻訳に加えてそうしたマーケティング施策まで請け負ってくれるweb制作会社を選んだ方がいいでしょう。

【低予算で作りたい方必見!】Web制作に使える補助金・助成金まとめ

効果のでるホームページを制作するにはそれなりの費用がかかります。そこで、少しでも費用を抑えたいときに役立つのが国や地方自治体の補助金です。以下にホームページ制作に活用できる補助金を3つ厳選してご紹介します。原則、契約前に申請が必要なので、発注先選びと並行して補助金情報を調べるのがおすすめです。

ホームページ制作で使える主な補助金の種類と補助額
最大補助額 補助率 申請方法
IT導入補助金 450万円 1/2以内 電子
持続化補助金 200万円 1/4 電子または郵送
事業再構築補助金 1億5,000万円 2/3から1/2 電子

IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)

「IT導入補助金」は、ITを活用した中小企業や小規模企業の業務効率化・売り上げの向上を目的とし、ホームページ作成、クラウドツール・業務用ソフトウェアの導入にかかる費用の一部を補助します。最大補助額は450万円・補助率1/2以内です。

出典:IT導入補助金2023 https://www.it-hojo.jp/ 
IT導入補助金を活用!おすすめのホームページ制作会社15選はこちらから! 

持続化補助金(小規模事業者持続化補助金)

「持続化補助金」は、小規模事業者が制度変更に対応し、持続的な経営を実現するために必要な、ホームページ制作など販路拡大に関わる経費を一部補助するものです。通常枠または特別枠(賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠など)の申請類型いずれか1つの枠のみ申請可能。補助額は200万円でウェブサイト関連費の補助率は1/4です。

出典:小規模事業者 持続化補助金(一般型)https://r3.jizokukahojokin.info/

事業再構築補助金

「事業再構築補助金」は、ウィズコロナ・ポストコロナの経済社会の変化に対応するために、事業再構築に前向きな中小企業を支援し、日本経済の構造転換を促すことを目的としています。支援類型は、通常枠や大規模賃金引上枠など合計6つ。補助金額は枠によって異なりますが、最大補助金額は1億5,000万円で、その場合の補助率は2/3から1/2です。

 出典:事業再構築補助金 https://jigyou-saikouchiku.go.jp/  

補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

補助金を利用する際は、申請スケジュールや必要書類の準備に注意しましょう!

補助金を利用する上で何より大切なのは、規定に沿ってきちんと申請を行うことです。事業計画書、経費明細書など、必要な書類は各補助金・助成金の公式ホームページに記載されているため、もれなく準備し、不備のないように記載しましょう。

しかし、補助金申請は揃える書類や申請項目も多く、業務が煩雑になりがちです。スケジュールをきちんと把握しておらず、「気がついたら申請期限を過ぎていた」なんてことが起こる場合も。

「アイミツ」は、申請をスムーズに進められる補助金に詳しいホームページ制作会社を厳選し、「無料」でご紹介可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

※補助金については2023年5月時点の情報をもとにご説明しています。

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発注先選びで迷ったらアイミツへ

今回は英語サイトの制作費について解説しました。発注先を探す際には、ぜひ参考になさってください。

英語サイトに強いホームページ制作会社を知りたい方は、こちらもどうぞ。

なお、アイミツではコンシェルジュがみなさまからの相談を無料で承っています。ご予算・ご要望に応じて複数のweb制作会社をピックアップし、まとめて見積もりをとることも可能です。

「英語サイトの制作費用についてもっと詳しく知りたい」、「予算に合う制作会社を教えてほしい」といった方は、アイミツのコンシェルジュまでお気軽にご連絡ください。

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