優秀すぎる!ポータルサイト「goo」の特徴とサービスまとめ

タブレットやキーボード

更新日:2017年09月21日 | 公開日:2017年08月09日

ポータルサイトは数多くありますが、「Google」「Yahoo!」以外のポータルサイトについては正直あまり知らないという人が多いのではないでしょうか。

また、ポータルサイトは検索機能かニュースを読むくらいしか使わないという人も多いでしょう。
ここではNTTレゾナントが運営するポータルサイト「goo」の特徴や独自サービスを紹介することでその魅力に迫り、個性豊かなポータルサイトが持つ、面白さや利便性を紹介します。

1. ポータルサイト「goo」とは

文字を書く女性

まずはポータルサイト「goo」の歴史と特徴について簡単に触れておきます。

1-1. 「goo」とは

ポータルサイト「goo」は1997年に創業しましたが、当初は実験的検索エンジンとしてのスタートでした。
1998年に「gooフリーメール」「goo辞書」の提供を開始し、1999年NTT-X発足(2004年にNTTレゾナントに譲渡)、「gooショップ」も開設され、商用サイトとして本格的にスタートします。

その後2000年に「教えて!goo」「goo地図」、2004年には「gooブログ」の提供も開始され、ポータルサイトとしてさらなる発展を遂げました。
しかし、特筆すべきはその技術力の高さに裏付けられたサービス展開と、社会貢献でしょう。
これらについての詳細は後述しますが、「goo」はNTT研究所の日本語解析技術を利用し、表記ゆれの吸収、推薦ワードの提示など質の高い日本語検索サービスを提供しています。

また、「緑のgoo」では環境貢献に、「goo防災アプリ」では自治体や企業との連携に力を入れるなど、さまざまな社会貢献を積極的に行っています。
こういった技術力や活動の根底にあるのは、その母体がNTTであるということです。

1-2. ポータルサイト「goo」の特徴

「goo」には8ジャンル39種類のサービスがあります。
ここではその一部をご紹介します。

「gooメール」

有料版のみ。
5ギガのメールボックスが利用できる「gooメールアドバンス」と、メールの大容量化と「gooブログ」のカスタマイズがセットとなった「gooアドバンスパッケージ」の2つのサービスプランがあります。

「gooブログ」

無料版と有料版があります。
有料版「gooブログアドバンス」はアクセス解析やアフィリエイト掲載記事の作成も可能。画像容量が1TB(無料3GB)に。

同じく有料版「gooブログフォト」では、上記の機能に加え、写真投稿・管理ができるフォトチャンネルで、1日のアップロード数が10倍になるなどのオプション機能が利用可能となります。

「gooタウンページ」

言わずと知れた「タウンページ」の電子版で、さまざまな業者情報を検索できます。
例えば、「水道トラブル」や「鍵を失くした」などのトラブルに対して解決可能な業者を一発検索できたり、「癒やしてもらう」「カラダを磨く」などのシチュエーションに応える業者を一発検索できたりします。

「goo辞書」

「デジタル大辞泉」「類語例解辞典」「ランダムハウス英和大辞典」「デイリーコンサイス日中辞典」をはじめ、「四字熟語一覧」「全国方言辞典」「家庭医学」「オンラインゲーム用語集」などの「専門用語集」を利用することができます。

また、「Wikipedia」の記事検索も可能です。

「goo旅行」

国内ホテル・旅館の検索のほか、国内外のツアーを探すことができます。
また、「オーダーメイド旅行」では、トラベルコンシェルジュが希望する国やスポットなどにあわせて、思い描く旅行プランを提案してくれます。

「みんなの花図鑑」

花の種類を図鑑で調べたり、花の写真を投稿できます。
また、名前の分からない花の写真を投稿すると、会員さんが花の名前を教えてくれるサービスもあります。

「goo地図」

住所、駅・店・施設名からの地図検索や、全国主要都市の路線図、世界地図(主要都市のみ)が閲覧できるサービスです。

また、昭和初期、明治、江戸時代の東京の古地図が閲覧でき、地図を重ねて見ることもできます。

以上を見るだけでも、ポータルサイト「goo」の個性的な面白さが伝わるかと思いますが、次章では前項でも述べた「技術力の高さと社会貢献」にフォーカスし、さらに「魅力的」なサービスを紹介したいと思います。

2. ポータルサイト「goo」の技術力と社会貢献

ここでは、まずポータルサイト「goo」の人気サービスであり、その「高い技術力」が発揮されている「教えて!goo」を、次に「社会貢献」を目的としたサービス「緑のgoo」、そして「goo防災アプリ」を見ていきます。

2-1. 「教えて!goo」

「教えて!goo」はユーザーのいろいろな悩みに関する質問に対し、他のユーザーが回答するというサービスです。
ポータルサイト「goo」のなかで特に人気と知名度の高いサービスですが、そのどこに「高い技術力」が使われているのでしょうか。

実は「教えて!goo」では、ユーザーの質問にAI(人工知能)が回答する「AIオシエル」というサービスが2016年9月より運用されていて、そこで使われているAIによる「長文回答生成技術」というのは世界初の技術なのです。
簡単に仕組みを説明すると以下のようになります。

要するにディープラーニング技術によって、AIが質問の意図を理解して回答文を作るということなのですが、画期的なのは、AIがちゃんと質問の意味の背景や文脈までも理解して、使い回しや焼き直しではない新たな回答文を、しかも人間らしい自然な表現で作り出せることです。
それが「長文回答生成技術」と呼ばれるものです。

現在は特に質問が多い「恋愛」に関する回答だけですが、今後は相談が多く社会性の強い「介護」「育児」などにもサービスを拡大していくようです。

また、2017年9月には「旅選びのお手伝い」をAIが行うサービスの運用も始まり、この先ポータルサイト「goo」のさまざまなサービスにAI技術が応用されることが予想されます。

2-2. 「緑のgoo」

「緑のgoo」はエコ&ナチュラルライフに関する情報を発信しているサービスですが、この「緑のgoo」を通じて誰でも手軽に社会貢献をすることができます。
方法は簡単。
「緑のgoo」をトップページに設定し、検索したりニュースを読むだけです。
すると「緑のgoo」に収益が生まれ、環境保護活動に取り組む団体に寄付されるというシステムになっています。

寄付金はプロジェクト全体から一定額ずつ年数回にわけて環境保護団体に寄付されおり、2007年8月にサービスを開始して以来、10年間で総額5,580万円に達しています(2017年5月時点)。
また、どのような団体のどんな活動にいくら寄付を行ったかの詳細をレポートによって知ることができます。

2011年の第10回寄付からは「公益法人国土緑化推進機構」を通じ、東日本大震災の被災地支援に充てられていて、避難所等で間仕切りや本棚として使われる木工キット組手什(くでじゅう)の寄贈や被災地の防災林の整備、居住地域・学校周辺の緑化支援に役立てられているそうです。

2-3. 「goo防災アプリ」

ポータルサイト「goo」で提供されている災害時に必要な情報を1つに集約した防災ポータルアプリです。
そこでは災害関連ニュースのほか、「goo天気」の防災情報、「goo地図」の避難施設情報、「教えて!goo」の防災カテゴリ情報など、各種の防災関連情報が入手できます。

また、「J-anpi~安否情報まとめて検索~」といったサービスも利用できます。
これは通信キャリア各社が提供する災害用伝言版や、各企業・団体が提供する安否情報などを、まとめて確認できるサイトです。

災害発生時の混乱した状態で、いくつものサイトから情報を収集しなければならない手間を考えると、過去の災害時の経験を活かし、情報を集約してくれているこういったアプリは心強い存在となるでしょう。

まとめ

手のひらの上にパソコン

以上、ポータルサイト「goo」の独自サービスを紹介し、その魅力に触れてきましたが、その根底には母体であるNTTの確かな技術力があることがお分かりいただけたかと思います。

中でもAIは、これから社会のあらゆる分野で利用されることが予想される技術です。
まだまだ発展途上の技術ですが、ポータルサイト「goo」を利用することで、その未来の技術を手軽に体験できるのは大きな魅力なのではないでしょうか。

そして、そういった技術を惜しむことなく積極的にユーザーに還元していく姿勢は、ポータルサイト「goo」の積極的な社会貢献にも表れていると言えます。
例えば、「緑のgoo」のように、サイトを通じて社会貢献に誰でも手軽に参加できるようにしている点です。

また、「goo防災アプリ」のような機能・考え方は、社内ポータルサイトや地域ポータルサイトといった限定したユーザーを対象にしたものを作る際に、「危機管理」の観点からも大変参考となるのではないでしょうか(「J-anpi」は無償で連携可能)。

このように大きな魅力を持っているポータルサイト「goo」ですが、数あるポータルサイトはその数だけ魅力があります。

この記事を読んでポータルサイトに興味を持っていただけたら、ぜひ他のポータルサイトもチェックしてみてください。

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