ポータルサイトでグルメ情報!担当者必見のタイプ別20サイト

ポータルサイトでグルメ情報!担当者必見のタイプ別20サイト

更新日:2017年09月07日 | 公開日:2017年06月27日

外出先で何か食べたくなったとき、飲み会や誕生日会でどこのお店に予約をしたらよいか悩んだときなど、カフェやレストラン、居酒屋を探すために「ぐるなび」や「食べログ」などのグルメポータルサイトをあなたも一度は使ったことがあるのではないでしょうか。

グルメポータルサイトというと、「ぐるなび」や「食べログ」のように利用したいお店を地域やメニュー、ジャンル別に検索や予約、口コミができるタイプものをイメージされると思います。
しかし、それでだけでなく「グルメクラブ」や「料理通信」のように食のトレンドの最新情報を飲食店と合わせて紹介するキュレーションタイプのものもあります。

いまやグルメポータルサイトは、シーンや目的別にお店を探してるユーザーと飲食店をつなげる重要なプラットフォームの役割を果たしており、飲食店のオーナーさんや経営者にとっては頼もしい集客ツールともなっています。

この記事では、グルメポータルサイトの主な特徴を説明したあとに、「検索型」と「キュレーション型」のタイプ別に参考サイトならびにグルメポータルサイト作りにおいて必要なポイントをご紹介します。

1. グルメポータルサイトの特徴

飲食店内

1-1 グルメポータルサイトの魅力

ポータルサイトとは「入り口」となるWebサイトのことを言います。「ポータル」は英語の“PORT=港”から派生した言葉で、「門」や「入り口」などの意味があります。
巷には今、「ビジネス」や「趣味」「旅行」「スポーツ」などさまざまなテーマのポータルサイトがあり、近年はニッチ(専門)な分野を扱ったポータルサイトも増えてきました。

グルメポータルサイトは、主にお店のメニューや最新情報を発信するものですが、検索や予約。口コミなどの機能を追加しているサイトも多くあります。

ユーザーにとっては、ランチやディナーなどのお店選びに困ったとき、飲み会や誕生会などのシーンに合ったお店を選びたいときに今いる場所や駅名などから気軽に検索できるのは心強いですね。
飲食店側からすると、お店の情報掲載に加えて、ネット予約やクーポン発行ができるため集客において大きなツールとなっています。

1-2 グルメポータルサイトの種類

代表的なポータルサイトとしては、「Google」や「Yahoo! JAPAN」などがあります。
「Google」や「Yahoo! JAPAN」を検索サイトと考えている人が多いかと思いますが、実はこれらもポータルサイトなんです。

グルメポータルサイトは、都道府県や料理のジャンル、シーン・目的別からお店を検索するタイプの「検索型」と食のトレンドの最新情報を飲食店と合わせて紹介するタイプの「キュレーション型」の2種類に大きく分けることができます。

次項では、数多くある有名グルメポータルサイトの中から20サイトを厳選し、「検索型」と「キュレーション型」のタイプに分けてお伝えしていきます。

2. 事例から学ぶ!サンプルサイト20選

2-1 検索型

「検索型」のポータルサイトは、都道府県や料理のジャンル、シーン・目的別からの飲食店検索がメインです。
送別会や新年会、誕生日会、女子会などのよくあるイベントについては、簡単に検索できるように情報を整理し、テーマに応じた特典付きクーポン利用ができるサイトもあります。
ユーザーは無料で利用することができ、口コミやランク付けなどもできます。

店舗側が情報を掲載するにはサイトによって無料・有料のさまざまななプランがあります。無料プランの場合は、決まったフォーマットでの簡単な店舗情報だけの掲載だけとなるサイトがほとんどです。
有料プランにすると写真やページ数が増やせたり、特集ページやエリアトップページの掲載、検索結果の上位表示などができるようにもなります。

(1)ぐるなび

「ぐるなび」の公式サイト
出典ぐるなび

グルメポータルサイトの中ではまさに老舗のグルメ情報サイト。
都道府県や料理ジャンル、人気エリアなどから検索でき、掲載しているお店や食に関する記事などの情報量が圧倒的です。
検索機能やクーポンも充実しています。

(2)食べログ

「食べログ」の公式サイト
出典食べログ

「食べログと言えば、口コミ」というイメージがある通り、ユーザーが直接お店の評価やコメントを書き込むことができる口コミ機能が充実しているグルメ情報サイトです。
さらに「全国グルメランキングTOP100」では、天ぷらや寿司、ハンバーガーなどジャンル別のTOP 100のランキングからお店を検索することができます。

(3)ホットペッパーグルメ

フリーペーパーで有名なホットペッパーなだけに、クーポンが充実しています。
検索をする際にクーポンがあるお店だけに絞って検索することもできます。
また、飲み会を開催したいときにスケジュールを参加メンバーにシェアして管理することができる「スケジュール調整くん」という機能もあり、幹事を担うユーザーに人気です。

(4)Retty

「Retty」の公式サイト
出典Retty

「食べログ」と同じ口コミ機能が有名なRettyですが、何と言っても実名登録での口コミなので信頼度が高いのが最大の特徴です。
また、点数の代わりに口コミの文章と合わせて顔表情のアイコンを載せることができるので、評価がしやすいと言われているグルメ情報サイトです。

(5)サントリーグルメガイド

サントリーが運営するグルメ情報サイト。
都道府県や料理ジャンル、予算など通常の検索以外に「プレミアム(モルツ)達人店」や「サントリーのキャンペーン参加店」などサントリーのお酒が飲めるお店から検索できるのが特徴です。
サントリーのおススメ情報や新商品の情報などが充実しています。

(6)レストラン予約[一休.com ]

高級ホテルや旅館、ビジネスホテルなどのネット予約サイトでも有名な「一休.com」のレストラン専門の予約情報サイト。
「おすすめのレストラン特集」や「レストランランキング」などの企画が充実しており、全国の中からワンランク上のレストランを検索することができます。

(7)《OZ》レストラン予約

会員数270万人の女性向けWEBメディア「OZmall (オズモール) 」のレストラン専門の予約情報サイト。
シーンや料理ジャンル別の検索が充実しており、「今週のおすすめプランBEST 5」や「OZmallアワード 年間ランキング」など 編集部が女性目線でレストランを厳選して掲載しているのが特徴的です。

(8)ぐるめぱど

地域密着型フリーパーパー「ぱど」が運営するグルメ情報サイトで、都道府県や料理ジャンル、予算など一般的な検索以外に「ぱど」の発行エリア単位で検索することができます。

(9)ぐーめ

「ぐーめ」の公式サイト
出典ぐーめ

都道府県やジャンルなどの検索、最新ニュースやピックアップ記事などが黒板形式でシンプルにまとめられており、コンパクトで見やすいサイト構成になっています。

(10)ヒトサラ

「ヒトサラ」の公式サイト
出典ヒトサラ

「評判の料理人」や「料理人名鑑」などの料理人の顔が見えるグルメ情報サイトです。
シェフや料理人が実際に訪れたおススメのお店を掲載しています。
また、「360度のパノラマ写真で店内の様子が見渡せるレストラン」や「コミュニケーションが取れるレストラン」「いつでも空席確認と予約ができるレストラン」など他のサイトとは違う方法で検索することができます。

2-2 キュレーション型

「キュレーション型」は、食のトレンドの最新情報を飲食店と合わせて記事やコラムなどでの情報紹介がメインです。
キュレーションには「収集した情報を分類し、つなぎ合わせることで新しい価値をもたらし、それらを共有する」という意味があります。
キュレーションは美術館や博物館の案内人である「キュレーター」から派生した言葉で、Web上でいうキュレーションサイトとは「特定の切り口でインターネット上にある情報を選定し、公開するWebサイト」を指します。

ジャンルやキーワードから検索してお店の情報を紹介し、ネット予約やクーポン利用ができる「検索型」のグルメポータルサイトとは違うものとなります。
キュレーターやライターが書いた記事やコラムでの商品やお店、料理人、イベントの紹介などが中心となるので、じっくりとコンテンツをユーザーに読んでもらうことで商品やお店、料理人のこだわりを企業やお店側は伝えることができます。

(1)おいしいもの探し隊

日本全国のおいしい料理やお店、お取り寄せグルメ、話題のスイーツ、グルメイベントなど食にまつわる最新情報を発信するグルメ情報サイト。
「フードフェス」や「新店舗」「お取り寄せ」などのカテゴリーで記事を検索できるほかに、日本全国の食のイベントや展覧会などの情報やレポートも充実しています。

(2)グルメクラブ

「NIKKEI STYLE」の“大人のレストランガイド”をコンセプトにしたグルメ情報サイト。
ビジネスランチや接待でも使えるお店を中心に取り上げており、最新のレストラン情報や食にまつわる豆知識などの記事が豊富です。

(3)えん食べ

「えん食べ」の公式サイト
出典えん食べ

話題のレストランやコンビニの新商品、実食レポートなどを発信するグルメ情報サイト。
コンビニスイーツやドリンクなどの新商品紹介など記事のバラエティーも豊富です。
また、最寄り駅やジャンル、シーンなどから記事を検索できるので、興味があるテーマに関する内容が見つけやすい他のサイトとは違う作りになっています。

(4)FOOD PORT(フードポート)

「食と暮らしを豊かにする」をコンセプトに、編集部が気になる食にまつわる最新ニュースやお気に入りのレストランを紹介しているフード専門WEBマガジンです。
シェフや料理研究家など食に携わる注目の人物をインタビューする企画、大切な人に送りたいお土産特集など編集部独自のコンテンツが満載です。

(5)料理通信

「料理通信」の公式サイト
出典料理通信

雑誌『料理通信』のWeb版サイトで、「食で未来をつくる・食の未来を考える」をコンセプトに食に関わる人たちのプラットフォームをテーマにした構成になっています。
「食の世界の美しき料理人」や「食の未来を担う料理人」「クリエイター・インタビュー」など料理に関わる人にフォーカスした企画が多いのが特徴です。
アジアやアメリカ、ヨーロッパ、アフリカなど世界の料理事情を伝えるコラムも充実しています。

(6)ビデリシャス

日本や世界の食事情の最新情報、料理レシピ、コラムなどを発信しているグルメ情報サイトです。
動画を使ってYouTubeやFacebookなどのSNSを中心にコンテンツの配信をしています。

(7)Holiday

「Holiday」の公式サイト
出典Holiday

食やライフスタイルをテーマに、ガイドブックには載っていないような地元民に愛されている場所や観光客がなかなか行くことができない場所を紹介している情報サイトです。
シーン別やエリア別で記事やお店を検索できるほかに、休日のおでかけプランを作成してSNSでシェアできる「おでかけプラン」が人気です。

(8)ippin(イッピン)

「ぐるなび」が運営しており、シェフや料理研究家、食通の著名人などが自らの体験に基づいて選りすぐった美食を紹介するグルメ情報サイト。
ギフトや手土産、ホームパーティーなどのジャンル別で記事検索ができるほかに、食べ物以外にも食に関わるグラスや食器などの記事やコラムも多く掲載されています。

(9)メシコレ(mecicolle)

「ぐるなび」が運営する選りすぐりの食通ブロガーが絶対行きたくなるおススメグルメ情報を発信する新しいグルメ情報サイト。
カテゴリーやキーワード、キュレーター一覧から記事を検索することができ、キュレーター自らが訪れたおいしいお店を厳選して紹介しています。

(10)NOMOOO

「NOMOOO」の公式サイト
出典NOMOOO

「あなた × お酒をもっと楽しく」をコンセプトに、味のある酒場やお酒が楽しくなる飲み方などを紹介するグルメ情報サイト。
日本酒や焼酎、ワインなどお酒にまつわる最新情報やコラムがとても充実しています。

3. グルメポータルサイトに求められる要素

テーブルセッティング

「2. 事例から学ぶ!サンプルサイト20選」では、それぞれ「検索型」と「キュレーション型」のグルメポータルサイト作りの参考となるグルメ情報サイトを特徴と合わせて解説しました。
ここでは、これからのグルメポータルサイトに求められる3つの要素をお伝えします。

3-1 地域性

近年はふるさと食材やB級グルメなど、各地域に固有の食材や料理が注目されており、それらをメインとして扱うお店も増えてきました。
日本には四季があり、北から南まで全国各地で旬な食材が豊富に揃っているので、地域活性化のためにもその土地にあった食やグルメにフォーカスしたポータルサイトが今後ますます求められるようになります。

3-2 専門性

少し前までは「和食」や「洋食」「中華」、もしくは「イタリアン」や「フレンチ」「スペイン料理」など料理タイプ別での分類・検索が主流でした。

しかし、近年は「オーガニック」や「串揚げ」「スンドゥブ」、さらには「立ち飲みバル」や「オイスターバー」「鉄板焼き」など料理単位や店舗スタイルでかなり細分化して検索されるようになりました。
これは、ユーザーがシーンやシチュエーションを想定し、お店や商品選びをするようになってきた現れと言えます。

サントリーのお酒だけが飲めるお店が検索できる「サントリーグルメガイド」やレストランのみに特化した「レストラン予約[一休.com ]」「《OZ》レストラン予約」などのようにこれからはユーザーが活用するであろうそれぞれのシーンやシチュエーションをイメージしながら、細分化したジャンルやテーマに対応できる専門性も必要となるでしょう。

3-3 独自性

「検索型」と「キュレーション型」ではメインの役割や特徴が異なる部分もありますが、独自の企画や特集を組むグルメポータルサイトも増えてきました。
例えば、「評判の料理人」や「料理人名鑑」などの料理人の顔が見える特集を組んだり、シェフや料理人が実際に訪れたおススメのお店を掲載している「ヒトサラ」。「360度のパノラマ写真で店内の様子が見渡せるレストラン」や「コミュニケーションが取れるレストラン」「いつでも空席確認と予約ができるレストラン」など他のサイトにはないテーマで検索できるようにしています。

また、「ビデリシャス」は日本や世界の食事情の最新情報や料理レシピの動画をYouTubeやFacebookで発信することで、話題づくりやシェア拡散につながりやすい仕掛けをしています。

他のサイトと差別化をしていくためにも、これからは独自性や斬新性が求められてきますが、あくまでもユーザーが使いやすい、ユーザーのためになる内容でなければなりません。

4. まとめ

オープンテラス

この記事では、グルメポータルサイトの主な特徴や「検索型」と「キュレーション型」それぞれのタイプ別に参考となるサイトをご紹介しました。

グルメポータルサイトは今回ご紹介した「ぐるなび」や「食べログ」「ホットペッパー」が定番的に使われていましたが、最近は地域密着型のものや専門店などをキーワードにさらに細かいジャンルやテーマを扱ったグルメポータルサイトも増えてきました。

昨今、グルメポータルサイトの在り方自体が見直されている部分もあるため、新たなスタイルのグルメポータルサイトもこれからの時代、もっと求められてくるでしょう。

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