これがホームページ制作見積もりのスタンダード!ぜひ制作の参考に

電卓と複数グラフのテキスト

更新日:2018年05月13日 | 公開日:2016年06月07日

ホームページ制作の相見積もりを比較したことのあるWeb担当者の方はだれでも「なんでこんなに見積もりの料金がバラバラなの…?」という思いを持ったことがあるでしょう。

引っ越しの相見積もりなどでは、各社独特の計算方法など、単純に比較が難しい部分があったとしても、ホームページ制作やシステム構築のような倍以上(!)とか、0の桁が違う(!)ということはないはずです。

この記事では、ホームページ制作の見積もり料金のスタンダードな考え方を明解にご説明いたします!

ホームページ制作担当コンシェルジュ

企画費用、全体設計費用の妥当性はこうやって判断する

棒グラフのテキスト

ホームページ制作の見積もり項目のトップにはだいたい「企画一式」とか「基本デザイン費用」という(手を動かして作業はしないという意味での)制作以外の費用が入っています。

最初は、ここで「あれ?」と思ってしまいますよね。
そして、この「企画一式」とか「基本デザイン費用」という部分は項目としてあがっていても料金の金額を見ると「0円」となっていたりする場合もあれば、下の方に書かれている1頁ごとの制作費用に何倍もの金額が書いてあったりする場合もあります。

「企画一式」とか「基本デザイン費用」の中身は、サイト全体のページ構成をどうするか、デザインテイストはどうするかなどの「設計をする部分」だと考えれば間違いありません。
先ほど例に出した「引越の見積もり」では、「どんな引っ越しにするのか、どんな引っ越しにこだわりたいのか」ということは問題になりません。
しかし、ホームページ制作で最初に大切なのは、「どのようなサイトにしたいのか、どの点を自社サイトでこだわっていきたいのか」を明確にすることです。
したがって、ホームページ制作ではこの部分には業者のノウハウや、打ち合わせ時間などの費用が発生するわけです。

当然、実績のある優れた企画を出せる業者の企画料は高いですし、ただ会社案内のパンフレットをホームページにしただけ、という場合には設計料金が0円の場合もあるかもしれません。

会社によっては「形になっていないと上司に説明しにくい」などのケースも当然あるでしょう。
そうした場合は、「サイトツリー」と「パワーポイントなどの企画書」に落とし込んでくれ、と業者にリクエストしましょう。

優れた企画・設計は「サイトツリー」だけで十分伝わり、具体性・実現可能性の証拠にもなりますが、サイト制作の意図などを明示してもらう場合はパワーポイント作成の資料のほうが分かりやすい場合もあります。

TOPページと下層ページの金額の差の妥当性はこうやって判断する

色鉛筆と各種グラフのテキスト

TOPページ、各カテゴリのサブTOPページの料金の金額がサイト階層のページよりも、料金が高くなる理由としては、これらのTOPページでは「デザイン作業」が多くなるからです。
といっても、まだ今ひとつピンとこないかもしれません。

ここでは、ホームページ制作に「Webデザイナー」と「コーダー」という担当者がいることを知っておけば、疑問はクリアーになります。
Webデザイナーとは、企画・設計に従ってウェブページのレイアウトやアイコンなどのパーツをデザインして、最終的にHTMLやCSSなどに落とし込んでページを作製するひとです。
一方コーダー(coder=コード作業をする人)とは、デザイナーがレイアウトしたデザインを基に、同じくデザイナー作成のアイコンや、コピーライターが書いたテキスト文章などを流し込んでいく役割の担当です。

TOPやサブTOPを主に担当するのは「Webデザイナー」であり、すでに形がきっちりと決まった階層のページを量産していくのが「コーダー」の役割です。

一番極端なケースを例にとると、CMSを使ってもトップやサブトップを作るのはデザイナーですが、CMSでは階層のページはシステムが自動生成しますので、0円になる場合もあります。

反対に、階層のページにも細かいデザイン的な作り込みを要求する場合には、料金はTOP、サブTOPページの金額に近づいていくということになります。

システム絡みの部分の妥当性はこうやって判断する

テキストとボールペン

この記事の冒頭に書いた、倍以上(!)とか、0の桁が違う(!)という見積もりの謎が出てくるのが、この部分です。
システムといってもECサイトを構築するなどの場合には、ECサイト構築の相場があり、CRMやインバウンドマーケティングと連動させたい場合には、そうしたマーケティングシステム構築の相場があるのであまり問題にはなってきません。

問題となってくるのは、jQueryなどを使った使いやすく見栄えの良いインターフェースを要求した場合に、同じホームページの「ページ制作」なのに、単価が随分違ってくる場合があるということです。
こうしたシステム絡みの部分は「画面遷移無しでの問い合わせ画面確認ページ生成(jQueryで実装)」などの注釈を見積もりに書いてもらうことで、その妥当性が判断できます。

業者との打ち合わせの際は、「確認画面がわずらわしいから、すっきりした内容にして欲しい」という一言で、制作側の担当者はjQueryを仕込むという判断をするかもしれません。
その場合には、通常のPHPなどの確認画面が1,500円であったものが、15,000円と、0の桁が変わってくるケースもありえるわけですね。

最近はCSS3によって、従来はJavaScriptでしかできなかったような高度なデザインをスタイルシートでやってしまう場合もありますが、そうした場合には先程の(jQueryで実装)という部分を(CSS3で実装)などと見積もりに注釈を書いてもらえばよいでしょう。

【まとめ】ホームページ制作会社は相見積もり(アイミツ)を活用!

この記事では、特に料金の金額差が出やすい部分に絞ってホームページ制作の見積もり料金のスタンダードな考え方を解説しました。

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