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ニアショア開発とは?メリット・デメリットやおすすめ開発会社12選もご紹介!【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

システム開発を検討中の方の中には、「ニアショア開発はコスパがいいと聞いたが、本当か?」「ニアショア開発とオフショア開発はどう違うの?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ニアショア開発とは何か説明するとともに、オフショア開発との違い、ニアショア開発を行うメリット・デメリットなどを紹介していきます。
ニアショア開発におすすめのシステム開発会社も紹介していくので、システム開発のコストをなるべく抑えたいという方はぜひ参考になさってください。

PRONIコンシェルジュ 齊藤
PRONIコンシェルジュ 齊藤

アイミツコンシェルジュの斎藤です。
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ニアショア開発とは

そもそもニアショア開発とはどのような開発のことを指すのか確認しておきましょう。

ニアショア開発のニアショアとは「Near shore」のことで、「近くの海岸」や「そばの海岸」などの意味を持つ言葉です。
つまりニアショア開発とは「自社から近いものの外部の企業に開発を依頼すること」を指し、都心にある企業が地方企業、あるいは近い場所に拠点を置く他の企業・事業所にシステム開発を外注することを意味します。とりわけ都心企業から地方企業への外注においてニアショア開発と呼ぶことが多いでしょう。
例えば、東京に本社を置いている企業Aが、北海道にあるシステム開発会社Bにシステム開発を依頼することは、ニアショア開発にあたります。

地方の企業に依頼するのに都心から近いという印象はないという人も多いかもしれませんが、あくまでも海外に開発を依頼するオフショア開発と比べた際に近いという意味があると考えられます。

オフショア開発との違い

先にも軽く触れている通り、海外企業・事業所へとシステム開発を依頼するのがオフショア開発です。
例えば、ベトナムやフィリピンなどは日本国内よりも人件費が安く労働人口の多い国です。そういった国の企業・事業所に開発を依頼することによって、人材をスムーズに確保しながらもコストダウンを叶えられるのがオフショア開発の大きな特徴です。
しかし、海外企業とのやりとりになるため、言語の壁によって開発がスムーズに進まない、意思疎通がなかなか難しい、現場責任者の育成が困難など、デメリットも少なくありません。

どのようなシステムを開発したいのか、どのような会社にシステム開発を依頼するのかによって、オフショア開発とニアショア開発のどちらが適しているかは変わりますが、さまざまな点でオフショア開発の方がハードルが高いと言っていいでしょう。

ニアショア開発のメリット

それでは、ニアショア開発を行うことによってどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここからは、ニアショア開発を行うメリットについて3つのポイントにまとめて解説していくので、ニアショア開発を依頼するか迷っているという方はぜひ参考になさってください。

エンジニア単価が安く開発コストが抑えられる

日本では、都道府県ごとに最低賃金時間額が設定されており、最も高い東京都で1,072円、最も安い青森県や沖縄県などで853円と、その差は219円もの開きがあります。(2023年6月現在)つまり、どこのエリアで働くかによって賃金は大きく変わるといえる状況にあるのです。したがって、賃金の安いエリアではエンジニア単価が低いことから、該当エリアでのニアショア開発では開発コストを抑えられるメリットがあります。

コミュニケーションがとりやすい

オフショア開発はニアショア開発と同様に開発コストを抑えることはできるものの、両国の橋渡しとして、通訳の役割も担うブリッジSEを用意しコミュニケーションを取らなければなりません。そのためにわざわざ通訳が必要となることによって、普段よりもコミュニケーションがスムーズに取れなくなってしまうでしょう。
システム開発を進める上で、レスポンスが遅い、伝達した内容に間違いがあるなどといったミスが発生してしまうと、大きな損害に発展することも。しかしニアショア開発であれば、言葉の壁も時差もないためスムーズにコミュニケーションを取れるでしょう。

災害時のリスク回避がしやすい

災害大国とも言える日本は、地震や台風、豪雨災害などといった自然災害によって被害を被りやすく、その被害によって企業活動を停止せざるを得ない状況となってしまうこともあるかもしれません。
しかし、ニアショア開発を行って開発拠点を遠方とすることにより、もしも災害が発生してしまった場合でもリスクを分散させることができます。
災害時のリスク回避を重視する場合は、なるべく自社から遠方のシステム開発会社に依頼するのがベストでしょう。

為替変動などのカントリーリスクの心配がない

人件費を抑えやすい海外エリアで開発を行うオフショア開発では、為替相場の変動(円安など)やクーデターといったカントリーリスクを常に抱えた状態で開発を行うことになります。もちろんこうしたリスクが露呈するとコストが変動するばかりか開発自体が滞ってしまう危険性まであります。一方でニアショア開発は国内での開発ですから、カントリーリスクの懸念なしで開発を進められるメリットがあります。

ニアショア開発のデメリットと課題

ここまでニアショア開発のメリットについて紹介してきましたが、ニアショア開発にはデメリットも存在します。
実際にニアショア開発を依頼する前に、どのようなデメリットがあるのかも確認しておきましょう。

エンジニアを確保するのが難しい

ニアショア開発を行っているようなエリアは都心部より人件費がリーズナブルなのは事実ですが、一方で人口が少ないことから都心よりも人材を確保しづらくなっているという点はデメリットです。
エンジニアやプログラマーなどの人材が都心部より少ないことから、開発スキルの優れたエンジニアの割合や、さまざまなプログラミング言語に対応できるエンジニアの割合なども少なくなっています。そのため、自分たちのニーズに適った人材を確保するのに時間がかかってしまうかもしれません。

再委託される場合がある

自社が依頼した開発を再委託されてしまう恐れもあるという点も把握しておきたいデメリットでしょう。
ニアショア開発を依頼した地方のシステム開発会社Aが、その他のシステム開発会社Bに再委託してしまう場合もゼロではありません。
再委託先の会社への情報伝達で誤りが発生した場合には、本来必要のなかった修正をしなければならない恐れもあります。スピーディに修正対応ができず開発コストがかさんでしまう場合もあるので、注意が必要です。

ニアショアを促進している地域

特定のエリアにおけるニアショア開発が活発になれば、必要な人員が増えて経済成長にも影響を及ばします。そうなれば雇用促進や地域活性化につながることから、和歌山県、北海道、新潟県など開発拠点誘致を積極的に行っているエリアが全国には複数存在しています。これらのエリアでは補助金の支給、固定資産税の免除などのさまざまな優遇措置が用意されており、地方開発拠点を開設したいと考える企業にとってのメリットをもたらします。もちろん開発を依頼する側としても、誘致に積極的なエリアにはニアショア開発に対応する企業が増えやすくなるため、選択肢が豊富になるというメリットがあります。

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格安で対応可能なシステム開発会社3選

ここからは、ニアショア開発に強く格安のシステム開発会社を3社ご紹介します。
高いクオリティながら、格安で依頼が可能な会社を選びましましたので、ニアショア開発の費用でお困りの方はご参考ください。

株式会社システムキューブ

株式会社システムキューブのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社システムキューブ http://www.sys-cube.co.jp/

こんな人におすすめ ・できるだけニアショア開発の費用を抑えたい方
・全国に営業拠点のある会社に依頼したい方
・丁寧なヒアリングに基づくニアショア開発をお求めの方

システムキューブは和歌山県和歌山市、大阪市北区、東京都千代田区などに拠点を置く会社です。システム開発を中心に、iPhoneアプリ・Androidアプリの開発とソーシャルゲーム開発、Webアプリケーション開発などを手がけています。
システム開発事業の大きな魅力は、格安な開発料金です。大都市圏から離れた和歌山に開発拠点を置く「ニアショア開発」を採用することで、人件費・設備費を大幅にカットしています。
加えて、「顧客満足度ナンバー1」を目指しており、「高額を支払ったものの結局使いこなせなかった」「システム自体の料金の相場や料金の決め方がわかりづらい」「開発初期に仕様決定がなされてしまい、完成時には認識に相違が出た」などの不満・トラブルに積極的に向き合っています。
システム開発の費用を抑えながらも、二人三脚で開発を行ってくれる会社を探している方におすすめでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 2009年
従業員数 10-29人
会社所在地 和歌山県和歌山市東蔵前丁3-17 南海和歌山市駅ビル7F
電話番号 073-499-4803

株式会社アイビーシステム

株式会社アイビーシステムのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社アイビーシステム https://www.ib-system.co.jp/

こんな人におすすめ ・できるだけニアショア開発の費用を抑えたい方
・ニアショア開発を依頼する際には、開発者とのコミュニケーションを重視する方
・ニアショア開発を検討している都内の企業

アイビーシステムは新潟市北区のシステム開発会社です。
システム開発をはじめ、システムインテグレーション、ITエンジニア派遣、システム運用・保守などを行っています。なかでも、「販売管理システム」「予約システム」「顧客管理システム」など、使いやすさと機能を備えた社内業務システムの開発が得意です。
特筆すべき魅力は、開発費用の安さです。首都圏より人件費・設備費が圧倒的に安い新潟を開発拠点とすることで、格安価格のシステム開発を行っています。オフショア開発とは異なり言語や文化の壁がなく、東京までは新幹線で約2時間ほどなので、日帰りの打合せなど円滑なコミュニケーションが可能です。
なるべく費用を抑えてシステム開発を依頼したいが、オフショア開発は少し不安という方におすすめと言えるでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 1995年
従業員数 30-99人
会社所在地 新潟県新潟市北区すみれ野2丁目1番12号
電話番号 025-257-3050

株式会社エム・システム

株式会社エム・システムのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社エム・システム https://msystm.co.jp/

こんな人におすすめ ・できるだけニアショア開発の費用を抑えたい方
・ニアショア開発を検討中の都内の企業
・ニアショア開発の実績豊富な会社に依頼したい方

掲載実績・事例(5件)

エム・システムは、東京都葛飾区と盛岡市に拠点を置く会社です。
システム開発や自社パッケージ製品の開発・販売、ITコンサルティングといった事業を展開しており、なかでもExcelと連携する業務システムの開発を得意としています。
特筆すべき強みは、ニアショア開発による格安料金です。岩手県盛岡市にニアショア開発の拠点を置くことで、首都圏で開発するよりも30%ほど割安な料金体系を実現しています。開発工程においても、設計書の作成基準を統一することで開発期間を20%短縮し、費用削減・短納期に大きく貢献しています。
初期費用0円でのシステム開発着手や、システムが本格稼働できない場合は費用を受け取らないなど、クライアントに有利なサービスが満載なのはうれしいポイントです。リピート率90%と、数多くのクライアントに支持されているのも納得でしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 2007年
従業員数 10-29人
会社所在地 東京都葛飾区東新小岩8-5-5 ベルシャトウ新小岩 5F
電話番号 03-5671-2360

実績豊富なシステム開発会社3選

ニアショア開発に強く、実績豊富なシステム開発会社をご紹介します。実績豊富な開発会社を探す場合には、これまでの取引数のみでなく、「これまでにどのようなシステム開発を手がけてきたか」「運用、保守のサポート体制はどうなっているのか」といった点にも注目する必要があるでしょう。

株式会社インタラクティブ・コミュニケーション・デザイン

株式会社インタラクティブ・コミュニケーション・デザインのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社インタラクティブ・コミュニケーション・デザイン https://www.icd.co.jp/

こんな人におすすめ ・システム開発の実績豊富な会社に依頼したい方
・ニアショア開発だけでなく、オフショア開発にも興味のある方
・システム開発からデザインまでワンストップサポートを利用したい方

インタラクティブ・コミュニケーション・デザインは、東京都港区と札幌市中央区に拠点を置く会社です。
オンサイト開発、ニアショア開発、オフショア開発などあらゆるスタイルのシステム開発を提供しており、マルチデバイス対応Webサイト制作も手がけています。
札幌市にニアショア拠点を置き、高い営業力を活かした優秀な人材の確保と、これまでに培ってきた豊富なノウハウにより、高い開発力と費用削減を実現しています。大規模グループウェアのiPhoneアプリや大手外食チェーン向けのオーダーシステム、自動車教習所向けのEラーニングシステムなど、さまざまな業種・用途のシステム開発実績があるのは実力の証でしょう。
アプリケーションテストや脆弱性診断、オフショア受入テストなど各種テストサービスも用意しているので、あわせて利用してみるといいかもしれません。

予算感 要問い合わせ
設立年 2000年
従業員数 100-499人
会社所在地 東京都港区赤坂1丁目12番32号 アークヒルズ アーク森ビル 17階
電話番号 03-5573-8230

株式会社ユリーカ

株式会社ユリーカのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社ユリーカ https://viva-eureka.com/

こんな人におすすめ ・ニアショア開発の実績が豊富な会社に依頼したい方
・ニアショア開発により低費用で高品質なシステムがほしい方
・ニアショア開発後の保守運用も任せたい方

ユリーカは、長野県塩尻市と大阪府大阪市にオフィスを構える会社です。
システム開発やニアショア開発、コンサルテーションサービスを中心に事業を展開しています。
事業のうちで最も力を入れているのは、長野県下のパートナー連携を駆使したニアショア開発「ナガノショア」サービスです。開発拠点がある松本市から東京まで2時間半で移動できるため、本番システム稼働時に開発者が待機するなど、通常のニアショアでは難しいことにも対応できます。販売管理システムや財務会計システム、受注業務管理システムなど数多くの開発を手がけきた実績があるのは、信頼と実力の証と言えるでしょう。
加えて、低い離職率により熟練した人材が揃っており、高品質なシステムを提供できるのも魅力的です。システム開発後の保守にも対応しているので、アフターサポートもあわせて依頼したい方におすすめと言えます。

予算感 要問い合わせ
設立年 1981年
従業員数 30-99人
会社所在地 長野県塩尻市大字広丘野村1688番地1 広丘ショッピングタウン(GAZA)3階
電話番号 0263-54-1390

SCSKニアショアシステムズ株式会社

SCSKニアショアシステムズ株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:SCSKニアショアシステムズ株式会社 https://www.scsk-nearshore.co.jp/

こんな人におすすめ ・全国各地にニアショア開発の拠点を置くシステム開発会社をお探しの方
・社員教育に力を入れている会社をご希望の方
・現在進行形でニアショア開発の推進に力を入れている会社をお探しの方 

東京都に本社を構えるSCSKニアショアシステムズは、岩手、秋田、福井、石川、神奈川、大分、宮崎、長崎、鹿児島、熊本、沖縄の11県・12拠点に開発センターを構えるシステム開発会社です。業界や業種を問わず、8,000社以上を支援してきた圧倒的な実績を持っており、充実した教育制度によって社員一人ひとりのスキルアップを支援。今後もさらにニアショア開発の推進に力を入れる予定となっており、地元パートナー企業と協力しながら体制の拡充を進めています。

予算感 要問い合わせ
設立年 2001年
従業員数 100-499人
会社所在地 東京都江東区豊洲3-2-24 豊洲フォレシア
電話番号 03-6772-9090

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アプリ開発の対応も可能なシステム開発会社3選

ニアショア開発に強く、アプリケーションの開発を行っているシステム開発会社をご紹介します。勤怠や売上の管理にアプリケーションを導入すれば、負担が大幅に減り作業効率も上がります。
アプリ開発は専門的な知識や経験を要するため、開発したいアプリのOSや端末などを十分に検討したうえで、ご自身のニーズにあった開発会社を選ぶのが重要です。

日本ソフテック株式会社

日本ソフテック株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:日本ソフテック株式会社 http://www.nsft.co.jp/

こんな人におすすめ ・業務用アプリを導入したい方
・ニアショア開発により費用を削減したい方
・ニアショア開発では開発者とのコミュニケーションを重視する方

日本ソフテックは、富山県南砺市をはじめ、国内7ヶ所に拠点を置く会社です。
オリジナルのパッケージシステムとクラウド・ソリューションの販売、システム開発を中心に事業を展開しています。
ニアショア開発では、10年以上前より富山県砺波市を拠点として活用しています。2014年に北陸新幹線が開通したことで、東京の営業拠点からニアショア拠点までわずか2時間となり、従来よりも一層スピーディーな開発と濃密なコミュニケーションが可能となりました。
さまざまな業務システムを手がけているほか、Android登場当初から同OS向けのアプリ開発も行なっています。すでに社内で使用している業務システムを、Andoroidに最適化することも可能です。
スマホ対応の業務用アプリを導入し、業務効率化を図りたい企業におすすめと言えるでしょう。

予算感 要問い合わせ
設立年 1989年
従業員数 100-499人
会社所在地 富山県南砺市川除新888番地2
電話番号 0763-22-1775

株式会社マックスマウス

株式会社マックスマウスのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社マックスマウス http://www.maxmouse.co.jp/

こんな人におすすめ ・業務用アプリがほしい方
・ニアショア開発で費用とスピーディーさを重視する方
・企画から改善までワンストップで支援してほしい方

マックスマウスは、東京都港区と熊本県熊本市に拠点を置く会社です。
Webサイト運用やプロモーション支援、コンテンツマーケティング、ニアショア開発など幅広い事業を展開しています。
熊本市にニアショア拠点を置き、東京本社+熊本の連携によるスピーディーな開発や、熊本拠点のみの低費用な開発など、ニーズに合わせて柔軟に対応しています。
Webに関連した各種開発を得意としており、ホームページと連動するWebシステムだけでなく、スマホやタブレット向けのアプリも開発可能です。企画からデザイン、制作、運用、効果測定・改善提案まで一貫して対応できるのは強みと言えるでしょう。
ニアショア開発にすることで費用を抑えつつ、Webシステムやアプリの開発、ホームページ制作などを一元に依頼したい方におすすめの会社です。

予算感 要問い合わせ
設立年 1990年
従業員数 30-99人
会社所在地 東京都港区赤坂4-2-19赤坂SHASTA・EAST
電話番号 03-5797-8760

コンピューターシステム株式会社

コンピューターシステム株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:コンピューターシステム株式会社 http://www.jcsc.co.jp/

こんな人におすすめ ・業務用のアプリがほしい方
・ニアショア開発で高品質低価格なシステムを導入したい方
・システム開発だけでなく、ネットワークの管理なども任せたい方

コンピューターシステムは、愛媛県松山市と東京・大阪・三重・香川に拠点を置く会社です。
ニアショア開発や農業向け気象予報クラウドシステムの運用を中心に事業を展開しています。
2008年ごろより愛媛県でのニアショア開発を手がけており、総務・財務・会計(ERPソリューション)や、発注・物流・生産管理(SCMソリューション)などの基幹システムから、GPSを用いた 車両管理システムまで、幅広い事業領域で豊富な実績を上げています。幅広い業務領域に対応し、どのような業種のクライアントにも対応できる点は魅力的です。
システム開発だけでなく、Bluetooth、GPS、Web APIを用いたモバイルアプリ開発も得意としているため、スマートフォンやタブレットを業務活用したい方にはおすすめと言えるでしょう。
ネットワークインフラの監視・運用やシステムオペレーションなど、各種ITアウトソーシングも行っているので、あわせて利用してみるといいかもしれません。

予算感 要問い合わせ
設立年 1991年
従業員数 100-499人
会社所在地 愛媛県松山市一番町3-2-11 松山第一生命ビル8階
電話番号 089-921-6638

サポート体制に定評があるシステム開発会社3選

ここでは、サポート体制に定評があるシステム開発会社を3社厳選して紹介します。システム開発は専門的な知識やスキルが求められる領域ですので、サポートが充実していれば安心して開発・運用を進められるでしょう。

株式会社TOKAIコミュニケーションズ

株式会社TOKAIコミュニケーションズのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社TOKAIコミュニケーションズ https://www.tokai-com.co.jp/index.php

こんな人におすすめ ・エンジニアの数が多いシステム開発会社をお探しの方
・大規模なニアショア開発が可能な会社をご希望の方
・顧客とのコミュニケーションを大切にしている会社に依頼したい方

静岡県に本社を構え、大阪、愛知、岡山などに拠点を置くTOKAIコミュニケーションズは、700名超のエンジニアが在籍するシステム開発会社です。ニアショア開発については、自社が保有する人材や設備を活用して月間100名規模の開発が可能な体制を整えるとともに、堅牢で高セキュリティな環境開発を構築。顧客とのコミュニケーションを重視し、スピーディかつ柔軟できめ細やかなサポートを大切にしており、顧客からも高い評価を得ています。

予算感 要問い合わせ
設立年 1977年
従業員数 1000人以上
取引先情報 株式会社アサヒ緑健
株式会社フジドリームエアラインズ
ニッセイ情報テクノロジー
株式会社株式会社パルコ
会社所在地 静岡県静岡市葵区常磐町2丁目6番地の8 TOKAIビル

株式会社アスリエ

株式会社アスリエのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社アスリエ https://asucreate.co.jp/

こんな人におすすめ ・BtoBでの売上拡大が得意なシステム開発会社をお探しの方
・ニアショア開発と海外開発の両方に対応している会社をお探しの方
・伴走型のサポートにより継続的に支援してほしい方 

福岡県に本社を構えるアスリエは、最小限のコストで最大限のクオリティを実現するニアショア開発に対応するとともに、要望次第で提携している海外開発会社での開発にも対応します。BtoBでの売上拡大を得意としており、社内にデザイナーが在籍していることから「見やすく使いやすいシステム開発」を行えるのが大きな強み。伴走型のサポートを実施しているため、顧客の業績アップに必要な人材支援、補助金支援などを柔軟に提案してほしい方におすすめです。

予算感 要問い合わせ
会社所在地 福岡県福岡市中央区西中洲6-27 十八親和銀行福岡ビル 5F

SOC株式会社

SOC株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:SOC株式会社 https://www.socnet.jp/

こんな人におすすめ ・ソフトウェア開発に長年携わってきた会社をご希望の方
・システム開発から保守までをワンストップで対応できる会社をお探しの方
・トラブル対応が早い会社をお探しの方

北海道に本社を構えるSOCは、本社に加えて福島県、東京都の2カ所に開発拠点を構えており、高品質・低コストのニアショア開発を請け負っています。受託開発サービスの分野ではソフトウェア開発業界で40年以上にわたり培ったスキルやノウハウを活かし、大規模システムの開発から保守までをワンストップで対応。顧客との信頼関係を強めるために柔軟性を大切にしており、利用者からは「トラブル対応が早い」というサポート力の高さを評価されています。

予算感 要問い合わせ
会社所在地 北海道札幌市厚別区下野幌テクノパーク1丁目1-12
電話番号 011-807-1100

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ニアショア開発の流れ

ニアショア開発は、以下の流れで進んでいきます。

1.要件定義
はじめに、どのようなシステムを開発するのか要件定義を行います。
この段階で、どこからどこまでをニアショア開発として依頼するのかをきちんと定めておくと安心でしょう。

2.外部設計と内部設計
要件定義をもとに、システムのユーザーインターフェースの設計、内部のプログラミングの設計などを行います。

3.プログラミング
内部設計をもとに、プログラムを作成します。

4.テスト
プログラミングが要件定義で定めたように動作するのかどうかをテストします。
モジュールごとにテストする単体テストや、プログラム同士が連携して問題なく機能するのか確認する結合テスト、プログラミング全体の動作を確認するシステム(総合)テストのほか、実際に利用する環境下に適応するかどうか確認する運用テストも行います。

5.保守運用
実際の運用を開始した後も定期的なアップデートなどを行います。
システムを最新の状態に保つことは、使いやすさにおいてもセキュリティ面においても非常に重要なポイント。もしも社内でカバーできないという場合には、保守運用面も外注するべきでしょう。

このように、基本的に一般的なシステム開発の流れと変わらずに進められるのもニアショア開発のメリットです。

ニアショア開発の費用相場

システム開発にかかるコストの多くは人件費であるため、ニアショア開発の費用についても人件費を基準として考えると良いでしょう。例えば人件費が日本で一番高い東京都の場合、エンジニアのひと月あたりの単価相場は80万円ほど。これを踏まえて東京の単価比較係数を「1」とした場合、他のエリアとの係数を比較してみましょう。

【都道府県と他の都道府県のエンジニア単価比較】
・東京都:1
・愛知県:0.94
・福岡県:0.89
・大阪府:0.88
・長野県:0.81
・北海道:0.78
・愛媛県:0.75
・沖縄県:0.71
・青森県:0.65

上記を見てみると、東京都に比べて青森県のエンジニア単価は35%も安いことが分かります。ニアショア開発は人件費が安いエリアで開発するのが大きな特徴ですから、質を保ったままエリア次第で開発コストを2~3割ほど抑えられる可能性があるのはやはり魅力的でしょう。

ニアショア開発のシステム開発会社選びで失敗しないために

システム開発を依頼する際に、最も起こりがちな失敗。それは価格の失敗です。

開発途中で新たな問題が発覚したり、予想以上に開発期間がかかり、費用が予算を大幅に超える結果になってしまったというトラブルを防ぐためにも、まずは、システム開発の相場を把握しておく必要があります。

システム開発の相場はエンジニア人件費が高騰していることから、上昇傾向にあります。平均相場は233万円ですが、アイミツコンシェルジュが話を聞いてみると月額数千円から利用できるパッケージなどがすでに存在するケースも多いので、お気軽にご連絡ください。

アイミツでは、公開されていない各社の料金や実際に依頼したことのあるユーザーの実績をもとにした『”価格で失敗しない”一括見積もり』をおすすめしています。

【まとめ】ニアショア開発のシステム開発会社選びで迷ったらアイミツへ

ニアショア開発に強いシステム開発会社を選ぶには、各社の特徴を把握し、自社の目的やニーズに合った会社を見つけることが大切です。

アイミツでは、経験豊富なコンシェルジュがご希望をおうかがいした上で、条件に合うシステム開発会社を無料で紹介しています。システム開発会社をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。

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