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メールシステム開発におすすめのシステム開発会社4選【2024年最新版】

更新日:2024.01.24

「メールシステム開発を外注したいけど、どの会社が良いのかわからない……」
「メールシステム開発を請け負っているシステム開発会社を探すのが面倒!」

そんなお悩みをお持ちではありませんか?
このページでは、10万件以上の利用実績をもつ発注業者比較サービスアイミツが「サービス内容」「料金」「セキュリティ対策」を基準に、メールシステム開発に強いおすすめのシステム開発会社を厳選してご紹介しています。

そのほか、システム開発会社選びで失敗しないためのポイントなど、メールシステム開発を依頼する前に知っておきたい知識・ポイントもまとめているので、ぜひご覧ください。

さらに、アイミツでは完全無料でシステム開発会社の一括見積もり・比較も可能です!
時間と手間を大幅にカットしたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

PRONIコンシェルジュ 齊藤
PRONIコンシェルジュ 齊藤

アイミツコンシェルジュの斎藤です。
システム開発会社をお探しの方に、私たちコンシェルジュがアドバイスします!さらに、アイミツでは完全無料でシステム開発会社の一括見積もり・比較も可能です!会社探しの手間を減らすお手伝いをしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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こんなシステム開発会社探していませんか?

パッケージメールシステムを提供しているシステム開発会社

はじめに、パッケージメールシステムの提供を行うシステム開発会社をご紹介します。

ユミルリンク株式会社

ユミルリンク株式会社のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:ユミルリンク株式会社 https://www.ymir.co.jp/

こんな人におすすめ ・メールシステムのパッケージを利用したい方
・メルマガ配信業務を効率化したい方
・できるだけシステム開発の費用を抑えたい方

ユミルリンクは、1999年に設立された東京都渋谷区のシステム開発会社です。
ASPの開発・販売、システム開発、ネットワークの構築・運用などを行っています。
自社開発のメールシステム「Cuenote FC(キューノートエフシー)」の特徴は、メルマガ配信をトータルにサポートする高機能です。配信リストのコピーや重複アドレスの削除、予約配信はもちろん、メール本文中への宛名の差し込み、属性にあわせた文面変更など、パーソナライズ機能も充実しています。
メルマガ配信業務を大幅に効率化したい方や、メルマガのマンネリ化を防ぎたい方にぴったりのツールと言えるでしょう。
大手企業への導入実績が多く、一見するとハードルの高さを感じるかもしれませんが、ダウンロード版なら月額5,000円から利用できるのもうれしいポイントです。

予算感 メールシステム「Cuenote FC」:初期費用3万円・月額5,000円~
設立年 1999年
従業員数 100-499人
会社所在地 東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー12F
電話番号 03-6820-0088

パッケージメールシステムを提供しているシステム開発会社を2社ご紹介しました。

パッケージシステムを導入するメリットは、費用の安さとスピーディさです。自社で構築したいソリューションがオリジナル性を要求しない場合には、パッケージを利用することによって「独自開発」の数分の一でシステム開発を行うことができるでしょう。
「今抱えている悩みは何か」「メールシステムを導入することにより解決するのか」という点を確認したうえで、最適なシステム開発会社を探すことをおすすめします。

アイミツでは国内トップクラスのシステム開発会社登録数の強みを生かし、コンシェルジュが丁寧にご要望のヒアリングをした上で、最適なシステム開発会社をご提案しています。
複数社の一括見積もりも完全無料なので、比較・検討にかかる時間やコストを大幅にカットすることが可能です。システム開発会社選びで迷われている方は、ぜひ一度お問い合わせください。

こんなシステム開発会社探していませんか?

メールシステムに強く格安なシステム開発会社

ここから、格安でメールシステム開発を依頼できるシステム開発会社をご紹介します。

株式会社オレンジスピリッツ

株式会社オレンジスピリッツのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社オレンジスピリッツ https://www.orange-cloud7.net/

こんな人におすすめ ・できるだけシステム開発の費用を抑えたい方
・メールシステム導入後のアフターサポート重視の方
・システム開発はコストパフォーマンス重視の方

オレンジスピリッツは、東京都中央区にオフィスを構えるITサービス企業です。
システム開発、ネットワークの構築、クラウドサービスの運営といった事業を展開しています。
独自開発のメール配信ASP「オレンジメール」は、アドレス数100件までなら無料、2,000件までなら月額2,480円で利用可能です。格安料金でありながら、配信者ごとにサーバーを使い分け、複数のIP(インターネットプロトコル)をローテーションすることで迷惑メール判定を防ぎます。効率的にメルマガを配信することができるでしょう。コストパフォーマンスを重視する方には、おすすめのASPと言えます。
サービス開始から約10年間となりますが、5万件にものぼる利用実績は信頼の証です。

予算感 メールシステム「オレンジメール」:月額2,480円~
※メールアドレス登録数100件までは無料
設立年 2007年
会社所在地 東京都中央区日本橋本町1丁目8-13 日本橋滄浪閣ビル2階西
電話番号 03-5843-5948

ここまでメールシステムに強く格安のシステム開発会社を2社ご紹介しました。

システム開発費用については、「どのくらいかかるのか全く想像が付かない」「とある会社に見積もりを依頼したが、それが適正価格なのかどうかがわからない」という方もいるでしょう。
かと言って、単に料金の高い・低いで開発会社を選ぶこともおすすめしません。システム開発を行っている会社を複数者比較し、最適な依頼先を選ぶ必要があります。

もし「結局のところどこが良いのかわからない」「最適な一社を検討している時間がもったいない」という場合は、ぜひ一度アイミツにご相談ください。
アイミツでは、過去5万件以上の実績データから、要望に応じた適正な予算感をお伝えしたり、今出ている見積もりよりも安い料金で行えるような会社を無料ご紹介することが可能です。
最短翌日までに見積もりが揃う短時間での一括見積もりも無料で行えるので、お気軽にお問い合わせください。

こんなシステム開発会社探していませんか?

メールシステムに強くセキュリティ対策に定評のあるシステム開発会社2選

ここから、セキュリティ対策が得意なメールシステムに強い会社をご紹介します。

株式会社サパナ

株式会社サパナのシステム開発サービスのホームページ画像
出典:株式会社サパナ https://www.sapana.co.jp/

こんな人におすすめ ・メールシステムのASPを利用したい方
・セキュリティ対策に強いメールシステムをお探しの方
・売り上げの増加など具体的な成果を重視する方

サパナは2010年に設立された東京都品川区のシステム開発会社です。メールシステムを中心とした業務用アプリケーションの開発・販売事業を展開し、「ASPICクラウドアワード」を3年連続で受賞、プライバシーマークとISO認証を取得するなど、セキュリティ対策も万全です。
メールシステム「Will Mail」の特徴は、基本機能に加えて分析機能が充実していることです。開封率やクリック率の解析はもちろん、ファーストタッチの分析(最初にクリックされたリンクの集計)や、ヒートマップ機能(クリック数などをサーモグラフィ状に色別で視覚化する機能)も標準搭載されています。具体的な数値や根拠をもとに、じっくりとメールマーケティングに取り組みたい企業に特におすすめなツールと言えるでしょう。

予算感 メールシステム「WiLL Mail」:月額4,000円~
設立年 2010年
会社所在地 東京都品川区南品川2-4-1 品川YMDビル9F
電話番号 03-6433-1303

プロシスタ株式会社

プロシスタ株式会社 のシステム開発サービスのホームページ画像
出典:プロシスタ株式会社 https://www.prosysta.co.jp/

こんな人におすすめ ・できるだけシステム開発の費用を抑えたい方
・セキュリティ面にもこだわってメールシステム開発を行いたい方
・PCの知識や操作に不安を感じている方

プロシスタは2005年に設立された大阪市淀川区のITサービス企業です。東京都品川区にもオフィスを構え、ホームページの企画・制作、スマートフォンアプリの開発、サーバーホスティング、webコンサルティングといったサービスとあわせ、一斉メール配信システム「La Mail」を提供しています。
最大の特徴は、使い勝手の良さと高いセキュリティ機能が両立されていること。プライバシーマークの取得に加え、通信の暗号化(SSL)や管理者ログインパスワード機能を標準搭載するなど、対策が万全です。操作も簡単で、ログインしてメール文&宛先のアドレスをクリックするだけで送信できるので、手順に迷うこともありません。
使いやすさとセキュリティにこだわったシステムでメルマガを配信したいという企業にはぴったりのサービスでしょう。

予算感 メール配信システム「La Mail」:初期費用1万円・月額1,980円~
設立年 2005年
従業員数 30-99人
会社所在地 西中島7-1-29 新大阪SONEビル8F
電話番号 06-6303-5503

メールシステムに強く、セキュリティ対策に定評のあるシステム開発会社をご紹介しました。
操作ログの閲覧や管理者の権利設定、メールの暗号化といったセキュリティ対策をしっかりと施すことにより、メールシステムをより安心して利用することができます。

メールシステムを提供しているシステム開発会社は多く、セキュリティ体制は会社によりさまざまです。また、導入費用にもバラつきがあるので、どの会社が最適価格なのかお悩みの方もいるでしょう。

アイミツでは今回ご紹介した会社以外にも多数のシステム開発会社の情報をご用意しており、コンシェルジュが丁寧なヒアリングをしてあなたに最適な一社をご紹介します。
要望に応じた適正な予算感をお伝えしたり、今出ている見積もりよりも安い料金で行えるような会社をご紹介することも可能です。
最短翌日までに見積もりが揃う短時間での一括見積もりも無料で行えるので、お気軽にお問い合わせください。

発注先探しのコツは?
費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
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【低予算で作りたい方必見!】システム開発に使える補助金・助成金まとめ

システム開発には、それなりの費用がかかります。そこで、少しでも費用を抑えたいときに役立つのが国や地方自治体の補助金です。以下にシステム開発に活用できる補助金を3つ厳選してご紹介します。原則、契約前に申請が必要なので、発注先選びと並行して補助金情報を調べるのがおすすめです。

システム開発に使える主な補助金の種類と補助額
最大補助額 補助率 申請方法
IT導入補助金 450万円 1/2以内 電子
ものづくり補助金 5,000万円 1/2または2/3 電子
持続化補助金 200万円 1/4 電子または郵送

IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)

「IT導入補助金」は、ITを活用した中小企業や小規模企業の業務効率化・売り上げの向上を目的とし、ホームページ作成、クラウドツール・業務用ソフトウェアの導入にかかる費用の一部を補助します。補助額は最大450万円・補助率1/2以内です。

出典:IT導入補助金2023 https://www.it-hojo.jp/  

ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)

「ものづくり補助金」は、中小企業・小規模事業者が制度変更などに対応するための革新的サービス開発、設備投資などを支援する補助金です。「通常枠」「デジタル枠」「グローバル市場開拓型」などが設定されています。最大補助額は5000万円で、補助率は1/2または2/3です。

出典:ものづくり補助金総合サイト https://portal.monodukuri-hojo.jp/

持続化補助金(小規模事業者持続化補助金)

「持続化補助金」は、小規模事業者が制度変更に対応し、持続的な経営を実現するために必要な販路拡大に関わる経費を一部補助するものです。通常枠または特別枠(賃金引上げ枠・卒業枠・後継者支援枠・創業枠など)の申請類型いずれか1つの枠のみ申請可能。最大補助額は通常枠で50万、その他の枠で200万円で、ウェブサイト関連費の補助率は1/4です。

出典:小規模事業者 持続化補助金(一般型)https://r3.jizokukahojokin.info/

補助金について、さらに詳しい情報を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

補助金を利用する際は、申請スケジュールや必要書類の準備に注意しましょう!

補助金を利用する上で何より大切なのは、規定に沿ってきちんと申請を行うことです。事業計画書、経費明細書など、必要な書類は各補助金・助成金の公式ホームページに記載されているため、もれなく準備し、不備のないように記載しましょう。

しかし、補助金申請は揃える書類や申請項目も多く、業務が煩雑になりがちです。スケジュールをきちんと把握しておらず、「気がついたら申請期限を過ぎていた」なんてことが起こる場合も。

「アイミツ」は、申請をスムーズに進められる補助金に詳しいホームページ制作会社を厳選し、「無料」でご紹介可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

※補助金については2023年5月時点の情報をもとにご説明しています。

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システム開発の会社選びで失敗しないために

価格で失敗しないために、『システム開発の費用と料金相場』で相場や価格帯ごとの制作例を確認しておきましょう!

システム開発の相場はエンジニア人件費が高騰していることから、上昇傾向にあります。平均相場は233万円ですが、アイミツコンシェルジュが話を聞いてみると月額数千円から利用できるパッケージなどがすでに存在するケースも多いので、お気軽にご連絡ください。

アイミツでは、公開されていない各社の料金や実際に依頼したことのあるユーザーの実績をもとにした『”価格で失敗しない”一括見積もり』をおすすめしています。

発注先探しのコツは?
費用や品質を比較するために複数の企業に問い合わせることが一般的です。
実際に問い合わせをした人の多くは平均4,5社見積もりをとっています。
4,5社の見積もりが揃うまでにかかる期間は?
4,5社の企業探しから打ち合わせ、見積もり取得するまでには2〜3週間ほどかかる場合が多いでしょう。PRONIアイミツなら最短翌日までに最大6社の見積もりがそろいます。
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メールシステム開発に関連する事例

メールシステム開発でこんな効果やメリットが得られています。

コワーケーション プラットフォーム
  • コンサルティング・調査
  • サービス・インフラ(その他)
  • イベント
  • ホテル・旅館
  • 映像制作
出典:限定公開
課題
- 新規事業をスタートしたい - MVP を作って、事業を検証したい
効果
- 利用者の反応が徐々に良くなり、コンバージョン率が向上 - PMF に近づいている
ヘルスケア PHR プラットフォーム
  • 福祉
  • 医療
出典:限定公開
課題
- アプリの機能や使い勝手について利用者からの不満が多い - セキュリティ上の課題がある - 技術的負債が蓄積していて、スピーディーで安定した機能追加や保守がしにくい
効果
- アプリの評判が良く、アプリストアで良い評価をいただくようになった - Flutter, サーバーレス、リリース・テスト自動化(CI/CD)、IaC などを活用することで、利用者の増加と機能追加に柔軟に対応できるようになり、保守のコストも低い - 専門業者による脆弱性診断の結果、非常に高い評価を頂いた
キッチンカー運営プラットフォームサービス(キッチンカーズジャパン)
  • 通販・ネット販売
  • 食品店
  • 流通・小売(その他)
  • 酒・ワイン
  • 食品
  • 自動車・輸送機器
  • サービス(その他)
  • 外食
  • 旅行
出典:合同会社proveLiFE
課題
既存業務はWordPressで管理されていたもので、ユーザーが増えるにあたってキッチンカーの最新情報などの更新を自社で行っており リソースが足りなくなっていた。 また、イベント時の出店依頼なども管理できておらず、せっかくのビジネスチャンスを逃していた。
効果
ユーザー③依頼者(管理人) イベント事業者様との連携もとれるようになり、全体が社内でもしっかり常に共有。 カテゴリ、検索をつけることで、使いやすく①と②利用者を増やしている 作業時間が減ったことで、新しくキッチンカー運営を行いたいと思っている人へのサポート、LINE導入のサポートも行えるようになった 初期は300万円から開発をスタートし、現在のサイトは700〜800万円程度です。