- 課題
- 東京都のガス会社がクライアント。自社研究所の日常業務で使用するセキュリティカード・鍵類の種類や数が多く、手書きの台帳で管理運用を行っていたため、負担の大きさ・記入漏れ・無断持ち出しリスク等の懸念があることが課題に。
効率的にセキュリティカード・鍵類を管理できる仕組みを検討している。
- 解決
- クライアントの課題を受け、ICタグによる保管物管理が可能なセキュリティキャビネット「キャビマッチ」を導入。以下のような運用により課題解決を図りました。
・セキュリティカード・鍵類の貸出を台帳へ自動記録
・貸出履歴のリアルタイム可視化
・社員証登録者のみの開錠により紛失・持出・不正を防止
- 効果
- キャビマッチの導入により、以下のような成果を実現。
・貸出管理業務のシンプル化・スリム化
・貸出状況のリアルタイムでの把握が可能に
・貸出・返却に要する業務の負担軽減
・記入ミス・記入漏れの消失
・セキュリティの強化
管理者・利用者ともに利便性・効率性を高めることができました。