- 課題
- ・基幹システムのサポート切れにともない、開発者の確保が困難であることに加え、今後使い続ける場合においても開発、保守、運用コストが高いことが課題となっており、リプレイスを検討していた
- 解決
- ・超高速開発ツール「GeneXus」を活用し、動作画面を確認しながら反復開発を行う独自のアジャイル開発「JBアジャイル開発」を行うことで、短期間での基幹システム再構築を実施
・社内での保守開発が可能なよう、開発ノウハウを顧客に移転
- 効果
- ・既存のシステムでは点在する形となっていたさまざまなシステムが一元化され、データがスムーズに活用できる基幹システムが完成した結果、月次締め処理が10日から3日ほどに短縮された
・情報の参照や分析も容易になり、生産性や顧客満足度の向上に貢献した