- 課題
- 愛知県の総合病院がクライアント。注射せん発行時に印刷場所を指定できず持ち運びが発生していることや、既存システムが現場の実態にそぐわないこと、カスタマイズ対応ではコスト増大が懸念されることが課題に。
スムーズ且つ柔軟に注射せんを発行できるシステムを導入したい。
- 解決
- クライアントの課題解決のため、RICOH Rule Based Printを導入して、以下のような仕組みを構築。
・病棟への自動出力により看護スタッフの負荷を軽減
・現場ニーズに合わせた機能提供による利便化
コストを低減しつつ、課題解決に最適なシステムを構築しました。
- 効果
- RICOH Rule Based Printによるシステム構築後、以下のような成果が。
・注射せん自動振り分けにより、病棟のプリンターでの直接受け取りが可能に
・看護スタッフの業務効率化により急患・急変などへのスムーズな対応が可能に
トラブルや問い合わせの発生も無く安定稼働しており、企画・提案・対応も含めクライアントからは高い満足を頂いています。