- 課題
- 日本医科大学付属病院がクライアント。来院者向けにバスのロータリーを新設したが、32種類のバス時刻表を設置するとスペースを圧迫することや、より効率的な情報発信を行いたいというのが課題。
- 解決
- より少ないスペースでより多くのコンテンツを展開できることから、デジタルサイネージを採用。以下のような情報発信の仕組みを構築しました。
・デジタルサイネージの画面を分割して、運行状況・時刻表・お知らせを表示
・病院内からの遠隔配信によりリアルタイムな情報を自動表示
提案・システム構築・運用方法までトータルでサポート。
- 効果
- デジタルサイネージの導入により、以下のような成果が。
・複数のバスの運行情報をデジタルサイネージに集約
・バス運行情報以外にもさまざまなコンテンツを展開
・担当者の負荷を押さえつつ、効率的でタイムリーな情報発信が可能に
期待していた以上の成果を得て、クライアントから満足頂いています。今後は院内への設置も検討している状況です。