- 課題
- 金型設計・産業機器部品製造を主な事業とする企業がクライアント。社会的に業務改革・業務改善の重要性が高まっていることから、社内のジム業務の効率化を目的にRPAを導入したい。
複数の製品を検討したが、相応のコストがかかるため、できるだけコストを抑えつつ自社の要件を満たせる製品を探している。
- 解決
- 比較的低コストで導入できることや、インターフェースの分かりやすさや使いやすさから、Autoジョブ名人を採用。
トライアルから導入をスタートして、以下のような業務の自動化を推進しました。
■EDIの受発注業務
・受注伝票の作成
・顧客データの基幹システムへの取り込み
トライアル期間中、Web会議とレクチャーによるサポートを提供。
- 効果
- トライアル期間中は、1ヶ月の間に合計10本以上のスクリプトを開発。想定していた2/3相当の業務を自動化できたことに手ごたえを感じ、本導入を決定。
現在では、EDIの受注入力業務全般をAutoジョブ名人で自動化しています。