- 課題
- ・残業代の集計を手作業で行っており2人がかりで毎日計2時間ほどかかっていた。
 ・売上や受注に関するデータも手作業で集計していた。
 ・在宅勤務の職員もいるため、RPAをリモートで動かす必要があった。
 ・社内全体で活用できるかに不安があった。
                            
- 解決
- ・RPAで残業代の集計を行うことにより4分の1程度への時間短縮や人件費の節約につながった。
 ・オフィスに置いてあるRPA用のパソコンから遠隔で操作することで、在宅勤務でも自動化が可能になった。
 ・所有しているRPAを効率的に動かせるように、どの時間に誰が使用するかのスケジュールを組んだ。
 ・まずは一部の部署で導入・活用し同時に他部署へのヒアリングを実施。自動化を進めていった。
                            
- 効果
- ・今まで俗人化していたルーティン業務を効率化することで更なる企業成長に向けた取り組みに力を入れることができた。
 ・社内である程度「どういったことが自動化できるか」がわかってきた現在は複数部署にわたって複数名RPA担当者を作り、定期的に作成・発表の場、サポート制度を活用したオンライン講習会を開き、また発表会では優秀者に賞与を加算することで社内でのモチベーションアップにつながっている。
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